2020年1月25日 (土)

ツル美ちゃん(2才3ヶ月)の物語 雪

先週のことです。

 

PTAの集まりがあって、

マツお母さんはツル美ちゃんを連れて小学校に行きました。

行きは雨が降っていました。

 

集まりが終わって窓の外を見てみると、

雨が雪に変わっていました。

 

マツお母さんは思わず、

「うわぁっ!雪が降ってる!雪だ!」と声を上げて窓に張り付きました。

 

ツル美ちゃんは「うき?」と言いました。

 

マツお母さん「雪~。あれ、ツル美ちゃん、雪初めて見たのかな」

 

ツル美ちゃん「みたい」と言って、窓のところまで駆け寄りました。

そして、窓の外を見ながら、

「うき…あめ」と言いました。

 

マツお母さんは「うきあめだね」と言いました。

 

帰り道。

 

雪が降る中を傘をさして帰りました。

 

ツル美ちゃんが歩きながら少し空を見上げて、

「おっき、あめ」と言いました。

 

マツお母さんは、なるほど、確かに大きい雨だと思い、

「おっきぃ雨だねぇ」と言いました。

 

ツル美ちゃんは、「おっきぃあめ、じゃない!」と大きな声で言いました。

 

マツお母さん「おっきぃあめじゃないね」

 

ツル美ちゃん「おっきぃあめじゃない、じゃない!」とさらに大きな声を出しました。

 

マツお母さん「おっきぃあめじゃない、じゃないね」

 

ツル美ちゃんはすっかり怒って、

「じゃないじゃないじゃない~~!!」と言いました。

 

マツお母さん「じゃないじゃないじゃない!」

 

ツル美ちゃん「じゃないじゃないじゃない!」 

 

マツお母さん「じゃないじゃないじゃない!」

 

ツル美ちゃん「ん?」

 

マツお母さん「ん?」

 

ツル美ちゃんは「んふふふふ」と笑い出しました。

 

ツル美ちゃん「んん?」

 

マツお母さん「んん?」

 

ツル美ちゃん「えっへへへへ」

 

その後、「ん?」「ん?」と言い合って笑うというのを何度か繰り返しながら、

家まで帰りました。

 

(おしまい)

 

~~~

 

後になって思い返せば、

ツル美ちゃんの中では、

「雪(うき)雨(あめ)」と言ったつもりだったのかもしれませんね。

 

最近、

ツル美ちゃんの発声をそのまんま真似で返した時に、

「じゃないじゃないじゃない!」にまで発展することが増えました。

 

自分で言えていないときに、

まったくのオウム返しでOKな場合と、

マツお母さんが正しい発音にしないと「じゃない~!」と言って怒る場合とがあるのでした。

 

ツル美ちゃんの言い間違え、かわいいんですけどね。

 

ウメ子ちゃんのことを「うーこちゃん」と呼んでいましたが、

最近「うめこちゃん」と言えるようになりました。

あぁ、大好きだった言い間違えがひとつ消えてしまった…と、マツお母さんは若干の寂しさを感じます。

 

子の育ちは待ってくれませんね。

10年日記に書いて残しておこうと思います。

2020年1月23日 (木)

ウメ子ちゃん(8才0ヶ月)の物語 「走るよ!」

先週の土曜日は学校がありました。

 

前の小学校は土日は完全に休みだったのですけど、

現在通っている小学校は1ヶ月に1回程度ですが、土曜日にも授業があります。

(近隣の小学校も同じようです。東京はみんなこうなのでしょうか?)

給食なしの4時間授業です。

 

土曜日は12時からのスイミング教室に通っているのですが、

学校がある日はスイミングに間に合わないので欠席の届け出を出しています。

そして、同じ日の3時からの教室に振替をしていました。

(平日への振替だと時間が遅くなるので利用していません。)

 

あと一つ、前置き。

 

『アナと雪の女王2』という映画をウメ子ちゃんは見たがっていました。

タケお父さんはウメ子ちゃんの8才の誕生日プレゼントのひとつとして、

映画に連れて行くという約束をしていたのです。

先週、タケお父さんはウメ子ちゃんを誘っていたのですが、

そのときはウメ子ちゃんに「今日はやだ」と断られていたのでした。

 

~~~

 

ウメ子ちゃんが学校から家に帰ってきて、

お昼ごはんを食べていたときのことです。

 

食べ終わったタケお父さんが、テレビの前でブルーレイディスクを片付けながら、

「あ、ウメ子、今日、アナ雪見に行く?」と聞きました。

 

ウメ子ちゃん、食べかけていた手を止めて「行く!絶対行く!」と言いました。

 

マツお母さん「あれ、今日は3時からスイミングだよ」

 

ウメ子ちゃん「えーーー!!やだ。映画がいい」

 

タケお父さん「えっ?スイミングあるの?じゃぁ、映画は明日にしよう」

 

ウメ子ちゃん「やだ!映画は今日がいい!」

 

タケお父さん「ごめん、ごめん。お父さん、スイミングがあるって知らなかったからさ。スイミングがあるなら、スイミングに行こう。お金もったいないじゃん。映画は明日でいいじゃん」

 

ウメ子ちゃん「やだ。今日映画行く!3時のスイミングは行かない」

 

タケお父さん「お金がもったいないじゃん。スイミングに行きなさい」

 

ウメ子ちゃん「行かない!12時のスイミングはいいけど、3時のスイミングには行かない!」

 

タケお父さん「なんで」

 

ウメ子ちゃん「だって、12時のスイミングはお友だちがいるけど、3時のは楽しくないんだもん。行きたくない。映画に行く!」

 

タケお父さん「お金がもったいないでしょっ」

 

マツお母さんは「もういいよ」と言いました。

「ウメ子が行きたくないって言ってるんだから、スイミングは行かなくていいよ」

 

タケお父さん「はぁ。じゃぁ、調べてみるか。やってんのかな?」

……と、ウメ子ちゃんの近くの床に座って、スマホで映画館の情報を調べ始めました。

「あ、やってるわ。40分から」

 

マツお母さん「どうやって行くの?」

 

タケお父さん「電車でしょ。調べる」

またスマホをいじる。

ウメ子ちゃんはタケお父さんにからみつくようにして抱きついて画面をのぞき込む。

 

タケお父さん「今から10分後の電車に乗ったら、ちょうど40分に着くわ。駅から映画館がすぐだから、予告とかあってちょうど見れるかもしれない」

 

ウメ子ちゃん「行こう!」とスクッと立ち上がる。

 

マツお母さん「え?!間に合うの?駅まで15分かかるじゃん」

 

タケお父さん、床に座ったまま「わかんない」

 

ウメ子ちゃん「走って行ってみよう!」

 

マツお母さん「私は予告から見たい派だったなぁ~」

 

タケお父さん「あぁそう。駅まで自転車で行く?」

 

マツお母さん「雨降ってるし、自転車はやめときなよ。駐輪場でお金かかるじゃん」

 

ウメ子ちゃん「自転車だと鍵とか閉めるのに時間かかるじゃん」

 

マツお母さん「ウメ子、カッパ着ていきな」

 

ウメ子ちゃん「わかった」玄関でカッパを着込む。

 

マツお母さん「間に合うかなぁ」

 

タケお父さん「どうかなぁ。わかんない」玄関に向かう

 

ウメ子ちゃん「そんなこと話してる時間ないよっ!走るよ!行くよ!行ってきまーす」

 

マツお母さん「行ってらっしゃーい。気をつけてね」

 

 

しばらくして、

マツお母さんの携帯に

タケお父さんから『乗れてしまった』というメッセージが届きました。

またしばらくして、

カッパを着たまま映画のチケットをもってピースしているウメ子ちゃんの写真が送られてきたのでした。

 

 

(おしまい)

 

~~~

 

タケお父さんに話したら、

「この物語のオチはなんなの?」

と言われてしまいました

 

えぇと。

マツお母さんは、時間に間に合わないのが嫌な性分なので、

行く前からあきらめてしまうんです。

ウメ子ちゃんは、ぐだぐだ文句言ったりして時間を無駄にせず、

チャレンジしてしまうところがすごいなぁと思いました。

さすがです。

 

 

 

スペシャルな味のポップコーンを食べながら映画を見たのだとか。

ホワイトチョコキャラメルだったかな。

そんな味があるのかな?

 

映画はタケお父さんも楽しめたそうです。

アナとエルサの幼少時代のシーンが、

ツル美ちゃんとウメ子ちゃんの二人にしか見えなくなってしまって、

かわいいかわいいだったようです。

 

ウメ子ちゃんはアナ雪グッズまで買ってもらって、

タケお父さんとの映画の時間を大満喫したようでした。

 

帰りも雨の中、駅からずっと走って帰ってきたそうです。

 

 

マツお母さんから少し補足。

 

ウメ子ちゃんのスイミングについて行って見学したことがありますが、

通常の12時のコースは空いていて、児童数が10名くらいです。

振替の3時のコースになると、30名くらいに増えて、

芋洗い状態のように見えます。

人数が多すぎると、面白くなくなるのかもしれませんね。

 

 

 

2020年1月22日 (水)

【東京都墨田区】 3/10(火)お試し講座開催

ブログを通じて知り合ったみみえさんから、

「子育ち」のお試し講座の告知依頼がありましたのでお知らせします。

(みみえさんのブログはこちら^^→「2歳差兄弟の子育ちかんさつ記録」

 

〜〜〜

遠藤式「子育ち」理論のお試し講座を、
東京墨田区で昨年に続き開催します。ぜひご参加下さい。

■日時:2020年3月10日(火)10:30~12:00(開場10時)
講座終了後、講師を囲みお食事会を開きます。
質問を直接できますので、ぜひご参加下さい。
*ご自分のもの(とお子様)の昼食をご持参ください。

■対象:0〜6才くらいの子を持つ母親向け講座。
子連れ歓迎、和室開催、子供が遊べるおもちゃとスペースを用意します。
■会場:八広一丁目集会所(墨田区八広1-19-14)
(都営浅草線直通 京成線「京成曳舟駅」から徒歩3分 または 東武線 「曳舟駅」から徒歩10分*詳しい地図は、参加者の方へメールにてご連絡致します。
■会費:1500円
■定員:25名
*先着順での受付となります。定員に達した際には募集を締め切ります。
*講師の都合により、急な中止や日程変更となる可能性があります。ご了承ください。
■講師:遠藤英一さん(静岡県おもちゃ屋「もりの」店主)
■内容:ありのままを受け止める育児「子育ち」の考え方について


■お問い合わせ、申し込み先
kosodachisumida2020@gmail.com

参加希望の方は、氏名、連絡先、同伴のお子さんの年齢(0歳児は月齢)を明記の上
上記までメールをお送りください。


こんな悩みに心当たり、ありませんか?

・子がおもちゃの片付けをしなくて、毎日イライラしてしまう。
・子が寝ている間や、テレビを見ている間に、必死に家事を済ませて、余裕がない
・子の「なんで?」になんと返したらいいか困る
・今日はどこに連れて行こう?考えるのも大変
・ たくさん刺激を与えた方がいいと思って、毎日違うところに連れて行ったり、習い事をたくさんしている

この講座を受けたら、解決する悩みかも・・・
是非一緒に学んでみませんか?

和室開催でおもちゃもたくさん用意しているので、お子さんと一緒に参加できます!

*********************

子育ち講座とは、、、
静岡県富士市にある絵本とおもちゃの専門店「もりの」店主・遠藤英一氏が独自の方法論をもとに
開いている講座です。
全国から出張講座の依頼があり、たくさんの母親がこの講座を受講し、子育ちを実践しています。
子育ち講座修了生は700名を超えたそうです。

『三つ子の魂百まで』とよく言いますが、幼い子の生育環境ってとっても大事だと思います。
やり直しの利かない、一回きりの育児、
一緒に「子育ち」をしてみませんか?

*********************

 

〜〜〜

以上です。

 

墨田区でもじわじわと広がっているのでしょうか。

楽しみですね。お近くの方はぜひ!

 

同じ内容ですが、

墨田区のローカルメディアSUKISUMIで見ると、地図などもあり分かりやすいです。

 

2020年1月21日 (火)

ウメ子ちゃん(8才0ヶ月)の物語 「今のままでいい」

昨日のことです。

 

一昨日前から、

「明日は国語の発表があるから学校を休みたい」と言っていたのですが

(マツお母さんは真似で返して、休んでもいいよと告げました)、

学校にはしぶしぶ登校していったウメ子ちゃん。

 

夜、

お風呂上がりにパジャマを着たり、

乾いた洗濯物をたたんだりしながらのやりとりです。

 

~~~

 

ウメ子ちゃん「あ~、毎日土日だったらいいのになぁ」

マツお母さん「毎日土日だったらいいのにね。土日って毎週あるじゃん」

 

ウメ子ちゃん「毎日、どーにち、どーにち、どーにちっって、月曜日から金曜日までがなかったらいいのに」

マツお母さん 「あぁ、そういうことか」

 

マツお母さんはただ真似で返していただけで、

どういう意味で言っているのかがわかっていませんでした。

 

マツお母さん 「学校がなかったらいいのにってこと?」

 

ウメ子ちゃん 「そう。そうしたら、好きな時に算数とか勉強できるじゃん。

あ~~、でも、跳び箱はやりたい」

マツお母さん 「跳び箱はやりたいねぇ。跳び箱は家にはないもんねぇ」

 

ウメ子ちゃん 「給食も食べたい」

マツお母さん 「給食も食べたいねぇ。う~ん。

じゃあさ、体育と図工と音楽と給食だけ学校に行って、あとはお母さんと家で教科書使って勉強するってのは?」

ウメ子ちゃん 「えっ?そんなことできるの?」

マツお母さん 「まぁ、できるんじゃない?」

ウメ子ちゃん 「でも、算数とか好きなんだよ。国語が嫌なんだよ」

マツお母さん 「国語が嫌なんだねぇ…。国語だけ休むってのは?

あ、でも、1時間目が国語で、2時間目3時間目に体育とか図工があって、4時間目にまた国語って日もあるもんねぇ」

ウメ子ちゃん 「そうなんだよねぇ。あ、国語が5時間目にある日は、給食を食べてから帰るってのはどう?」にやりと笑う。

マツお母さん 「おぉ、それはいいね(ニヤリ)。

保健室に行くってのもありかもしれないね。連絡帳に書いておいてあげるよ」

ウメ子ちゃん 「ウメ子はね、お父さんと遊びたいんだよ」

マツお母さん 「お父さんと遊びたいんだ」

ウメ子ちゃん 「うん。お父さんとカフェごっことかしたい」

マツお母さん 「おぉ、それは楽しそうだね。でも、お父さんは働いてるから、毎日は家にいないもんね」

ウメ子ちゃん 「そうだね。う~ん……

 

しばし考えていました。

 

ウメ子ちゃん 「やっぱり、今のままでいいや」

マツお母さん 「今のままでいいか」

ウメ子ちゃん 「うん。今の学校は今のままでいい。次、引っ越したら次の学校でまた考える」

マツお母さん 「わかった」

 

 

(おしまい)

 

~~~

 

「ホームスクーリング」という言葉がマツお母さんの頭によぎりました。

ウメ子ちゃんの言うように、

自分の好きなときに、好きな勉強をするのもありだよなぁって思ったのです。

ありというより、むしろ理想的かもしれない。

まぁ、実際にやるとなったら大変なのかもしれませんが。

 

ウメ子ちゃんは、国語の発表がいっちばん嫌いなのだそうです。

間違っていたらどうしようとドキドキするみたいです。

考えることは好きみたいなんですけどね。

 

2番目に嫌いなのは、「忘れ物」だそうです。

連帯責任を負わされるみたいだから、

忘れ物をした子はクラス全体から非難されちゃうんですよね。

よくないシステムだなと思います。

国語と忘れ物については、

近々個人面談があるので、担任の先生とお話ししたいと思います。

 

タケお父さんと遊びたいという発言は、

聞いたときは一瞬びっくりしましたが、すぐに納得。

家でマツお母さんと一緒にいてもつまらないんだろうなっていうのは感じています。

 

正直、「びっくり」というよりは、何となく「がっかり」した自分がいたんですけどね。

ウメ子ちゃんの母親から母になる心づもりをしつつ、

今後はタケお父さんを頼りにしたいと思います。

2020年1月14日 (火)

子に「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わせない

子育ちでは、 

子に「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わせない

となっています。

子が言ってはいけないのではなくて、

「『ありがとう』って言いなさい」とか「『ごめんなさい』でしょ?!」なんて声掛けを

親が勝手な判断で子に言わないようにってところでしょうか。

 

母親はしっかり労いの言葉を出して、

子が育つのを信じて待っていればいいんですね。

言うようになるから、と遠藤さんはいいます。

 

自分で本当に嬉しいとか、悪かったと思った時に使わないと、

感情と言葉がリンクしないですもんね。

 

〜〜〜

年末に家族で旅行に行きました。

タケお父さんの妹家族も一緒で、

ウメ子ちゃんとツル美ちゃん(2才2ヶ月)にとってはイトコにあたるKくん(2才0ヶ月)と一緒にすごしました。

 

マツお母さんはよく見ていなかったので理由はわからなかったのですが、

Kくんがウメ子ちゃんを叩きました。

Kくんのお父さんは「K、ウメ子ちゃんに『ごめんなさい』って言いなさい」と言いました。

Kくんは何も言いませんでした。

ウメ子ちゃんはにこにこして「ごめんなさいって言わなくてもいいよ」と言いました。

Kくんのお父さん「K、『ごめんなさい』は?」

Kくん、ウメ子ちゃんをジッと見て、おじいちゃんのところに行ってしまいました。

(おしまい)

 

〜〜〜

 

マツお母さんも、「ごめんなさいって言わせなくていいよ」と言ったら、

Kくんのお父さんは「こういうのは習慣だから…」と言っていました。

タケお父さんもウメ子ちゃんに「ごめん」と「ありがとう」を言わせる傾向にあるんですけどね(^_^;)

そういうとき、ウメ子ちゃんはタケお父さんに対してとても反発します。

言わされるということ自体に反発しているんでしょうか・・。

 

話はかわって、

ウメ子ちゃん、1月に8才の誕生日を迎えました。

 

誕生日当日は冬休み中だったのですけれど、

お友だちが家に来てくれました。

自分たちでパーティーを計画して、しおりまで作っていました。

 

「令和2年1月、ウメ子ちゃんの誕生日会を始めます」

という挨拶から始まり、

かるたをしたり、誕生日プレゼントの「ラビリンス」(ボードゲーム)をしたり、

お友だちからのドッキリがあったり、

ケーキをデコレーションして食べたりしました。

 

ずっと笑いっぱなしで、とても楽しそうに過ごしていました。

 

 

家に来てくれたお友だちの一人は、

去年近所の公園で会って仲良くなってから、ほぼ毎日遊んでいます。

(ウメ子ちゃんの1つ上で、9才1ヶ月の女の子です。)

 

親が共働きらしく(マツお母さんはお会いしたことがありません)、

習い事もたくさんしているようですが、

家に一人でいる時間も多いみたいで、

休みの日にはお弁当を持ってきてうちで一緒に食べたりします。

お菓子作りをしたり、

時々一緒にどんぐり倶楽部もやったり。

ツル美ちゃんもすっかり懐いています。

 

ウメ子ちゃんの誕生日、

マツお母さんはそのお友だちから手紙をもらいました。

「いつもありがとうございます」という感謝の手紙でした。

子の誕生日にお友だちから感謝されるのって、おもしろいなぁと思いました。

こちらこそいつもありがとう〜(^_^)

2019年12月27日 (金)

ツル美ちゃんの排泄事情(1才半〜2才2ヶ月)

ツル美ちゃん、2才2ヶ月です。

 

先日、

外出中に段差でこけてしまい、

ツル美ちゃんはあごを打って泣きました。

マツお母さんが駆け寄ると、

しばらくしてからツル美ちゃんは起き上がり、

マツお母さんにしがみついて「ちっこ~」と言いました。

 

すぐ横にあったトイレに入ると、

ツル美ちゃんは「ちっこ、もれちゃった~」と泣きべそ声で言いました。

マツお母さんが「ちっこ、もれちゃったね。ぱんつ変えようね」と言うと、

ツル美ちゃんは眉間にしわをよせたまま、こくんとうなずきました。

 

 

 

そんなツル美ちゃんの排泄事情について、少し振り返ってみたいと思います。

 

~~~

 

基本的には、「布おむつ(+オムツカバー)」と「ホーロー製のおまる」で、

時々「ぱんつ」という形でやってきました。

 

1才8ヶ月の時にお引っ越し。

 

実家に帰省したり、

旅館に泊まったりすることがあり、

おまるも持参していたのですが、いつも利用できるわけではないので、

トイレに連れて行く回数が増えたのです。

 

マツお母さんが「おまるあるよ」と言っても

ツル美ちゃん自身が「トイリ」と言ってトイレに行こうとします。

 

食事中などでも、

ツル美ちゃんが「トイリ、トイリ」と言い出すと、

すぐに「トイレ行こうか」と、

マツお母さんはツル美ちゃんの背中に手を添えて、

後ろから歩いてトイレのある場所まで誘導します。

トイレに入って、オムツをおろし、便座に座らせます。

ツル美ちゃんはしばらく座ってから、

「ないっ!」と言って飛び上がるのです。

また、オムツをはいて、手を洗って、食事の席に戻り、

しばらくするとまた「トイリ、トイリ」・・・。

 

正直、

マツお母さんは心の中で、

(ほんまかいな。また「ないっ!」って言うんじゃないの?)

・・と思いつつ、何度でも何度でもツル美ちゃんのトイレに付き合いました。

タケお父さんに頼むこともよくありましたが、

排泄の優先順位はかなり上位です。

 

引っ越してからは、おまるはすっかり使わなくなりました。

 

日中も、

基本的にはぱんつで過ごすようになりました。

 

~~~

 

1才11ヶ月。

 

家族で災害ボランティアに行くことになり、

車で現地に向かったのですが、おむつを忘れてしまいました。

片道3時間くらいかかりましたが、

サービスエリアでちょこちょこトイレに連れて行ったので、

ぱんつでも大丈夫でした。

ツル美ちゃんが「ちっこ」と言ったときでも、

「すぐにトイレ行くからね~!」と返しながらも、

少し時間がかかったりしたのですが、

トイレまで我慢できていました。

 

この頃から、

片道1時間くらいで電車に乗って遠出するようなときでも、

ぱんつで過ごすようになりました。

 

~~~

 

現在、2才2ヶ月。

 

おまるはすっかり隠居しました。

布オムツ(+はかせるタイプのおむつカバー)は、

夜間布団に横になるときだけ使っています。

昼間、お昼寝中も含めてぱんつをはいています。

 

 

ツル美ちゃんは、

お風呂から上がると、

自分でぱんつをはいてパジャマを着ます。

 

髪の毛を乾かしたり、歯の仕上げ磨きをしてから、

トイレに行っておしっこして、

それから布団に向かいます。

 

マツお母さんが「オムツはくから、ズボン脱いでね」と言うと、

ツル美ちゃんはパジャマのずぼんとぱんつを脱いで、

おむつカバーをはきます。

マツお母さんが布オムツをはさむと、

ツル美ちゃんはまたずぼんを履きます。

そして、「ぎゅ~!大好き~!」っと抱きしめ合ってから横になるのです。

 

~~~

 

お風呂上がり、

(あぁ、すぐに寝るから、オムツはいてくれたら楽なのに・・・)

と思って、マツお母さんが「オムツはこうよ」と言ったときには、

ツル美ちゃんはオムツを放り投げて「ぱんつ!」と言いました。

 

 

寝る前、

オムツをはかせようと思って、

マツお母さんがツル美ちゃんのずぼんに手をかけたときには、

ツル美ちゃんは後ろに逃げて「じぶんで!じぶんでやる!」と大きな声を出しました。

 

~~~

 

そうそう。

トイレに踏み台を置いています。

補助便座などは使っていません。

ツル美ちゃんは便座の前の方に器用に座ります。

 

ツル美ちゃんは2才前から、

自宅ではおしっこもうんちも自分一人で行くようになりました。

(ついてきてほしい時もあるみたいですが)

 

おしっこしたあと、

「ママ、ちょんちょんして~」と呼ぶので、

トイレットペーパーでおまたをふいてあげています。

 

 

ツル美ちゃんはうんちをするとき、

マツお母さんが一緒にトイレに入ったりすると、

便座に座ったまま マツお母さんの体(ひざのあたり)をぐいーっと押して、

「ママ、あっち行って!くさいよ!」と言います。

マツお母さんが少し離れると、

しばらくしてツル美ちゃんは出てきます。

 

 

トイレの中を覗いてみると、

大量に丸まったトイレットペーパーがうんちの上に置いてあります。

 

マツお母さんがお尻を拭こうとしたら、

「やったよ!じぶんで!」と言って拒否。

 

「トイレットペーパーはこのぐらいでいいんだよ〜」

と見せると、「いいの!」と怒ります。

 

厄介だな・・・とマツお母さんは思います。

 

 

排泄って、2才児にとっても、

デリケートなものなのかもしれませんね。

 

人間の尊厳にもかかわることなので、

あたたかく見守りたいと思います。

 

にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

 

2019年12月16日 (月)

『南三陸日記』(本の紹介)

『南三陸日記』という本を読みました。

 

2011年の震災後の宮城県南三陸町を

朝日新聞の記者の三浦英之さんという方が取材した記事を元にした本です。

単行本は2012年に出ていたようですが、

読んだことはありませんでした。

文庫版が今年の春に出版されたようです。

 

タケお父さんが買ってきて、

「マツちゃんも読んでみて」

と渡されました。

 

短い文章と写真とで構成されていて、

すぐに読めました。

 

ツル美ちゃんがお昼寝中にちょこちょこ読んでいたのですが、

しょっぱなから最後まで、マツお母さんぼろ泣きでした。

 

『南三陸日記』の文庫の表紙の女の子は、

ウメ子ちゃんと同じ小学2年生です。

色々と考えさせられます。

 

よかったら読んでみてください。

 

~~~

 

話は変わって。

 

先月、子育ちのB-2講座を見学に行ってきました。

 

子育ち講座は全部で7回あるのですが、

3回目となるB-2講座以降は、「子の物語の発表」が始まります。

 

物語の発表っておもしろいです。

マツお母さんが講座の中で一番好きなのはこれかもしれません。

 

物語を語るには、訓練(トレーニング)が必要なのでしょうね。

 

わが子のありのままの物語を見つける。

母親の分析や感情を入れないで、

子のありのままだけをそのまま見据えること。

状況説明をするのもなかなか難しいと思います。

5回の講座を通して、

遠藤さんの回答を聞いて、他のお母さんたちの物語も聞きながら、

コツをつかんでいくんだろうなと思いました。

 

「子の物語を語り返したときの、お子さんの反応は?」

って、遠藤さんはよく聞くのですけど、

語ってこその「物語」なんですよね。

「語り返す」ということが具体的にどういうことなのかわからないお母さんたちが

多かったんじゃないかな。

遠藤さんと受講生たちの話が噛み合っていない印象を受けました(^_^:)

 

講座から帰ってから少し意識的に、

布団に入ってからの時間に

ウメ子ちゃんとツル美ちゃんに物語を語り返すようになりました。

 

ウメ子ちゃんは「そうそう。それでね!」と話がはずむし(若干はずみすぎる・・)、

ツル美ちゃんはさらに真似で返してくれます。

 

~~~

 

遠藤さんが、

「震災のことなどは語れるようになるまでに10年くらいかかったりする」

と言っていました。

 

『南三陸日記』の中でも、

震災直後に出版された単行本の方では語られなかったことが

8年後の文庫本に新たに挿入という形で入っていたエピソードもありました。

語れるようになるまでに時間がかかる物語は確かにあるのだと思います。

 

語れない時は無理に語らなくてもいい。

でも、

語ろうとする意識は必要なのだそうです。

 

戦争のこともそうなのでしょうね。

 

 

『南三陸日記』は、「物語」だなぁと思います。

 

命の場面の物語なんかは、

つらいのですが。

 

震災の物語は、

語り継いで、忘れないようにするという意味もあるだろうし、

多くの人に語ることで、支援や復興につながるだろうし、

語ったり語ってもらったりすることで傷が癒されたりするのかもしれない

なんてことを考えました。

 

子の物語も、

いつかは「おばあちゃんが小さかった頃はね」なんて、

過去の物語になったりするわけで、

語ることで記憶や体験を共有してまた物語が生まれるっていうことを、

ぐるぐるとやっているんだなぁと改めて思いました。

 

~~~

 

タケお父さんが子の物語を語る時には、

余計な修飾語や分析がちょいちょい入っていて、

ウメ子ちゃんは「そうじゃないっ!!」って激怒します。

 

Aちゃん、悲しそうな目でウメ子のことみてバイバイしてたね」

ってタケお父さんが言った時には、

「違うよっ!悲しそうなんかじゃなかったもん!ただバイバイしただけだもん!」

と、ウメ子ちゃんは大声で涙目に言ったり。

(泣くほどのことなのか、マツお母さんにはよく分からなかったですけど。)

 

やっぱり、

「見たこと、聞いたこと、におったこと」だけで語ることが

大事みたいです。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

 

2019年11月16日 (土)

ウメ子ちゃん(7才10ヶ月)とクリスマス その2

昨日、ウメ子ちゃんが学校から帰ってきてからのこと。

 

「ねぇ、お母さん。正直に、言ってよ。

サンタさんからのクリスマスプレゼント、お母さんが買ってるんじゃないでしょうねぇ」

とウメ子ちゃんが言いました。

マツお母さんは「えー、違うよ」と言いました。

ウソつきました。

 

ウメ子ちゃん「Sちゃんが言うんだよ。ウメ子が聞いたんじゃなくて、いつもの『言っとくけどね』っていきなり話し出したんだけど。

Sちゃんのお母さんが言ってたんだって。お母さんがプレゼント買って、お母さんがプレゼント置いてたんだって。そうなの?」

マツお母さん「そうなのかなぁ。サンタさんって来る家と来ない家があるよね」

ウメ子ちゃん「うん。いい子にしてなかったのかなぁ」

マツお母さん「サンタさんってどんな人だと思う?」

ウメ子ちゃん「白い長いひげがはえてるおじいさんで、赤い服を来ていて、赤い帽子をかぶっていて、帽子の上に白いのがついてて、

靴は茶色で、ソリに乗って、トナカイと一緒にやってくる」

マツお母さん「お〜、そうか」

ウメ子ちゃん「去年の缶ゴマ、お母さんが買ったんじゃないでしょうねぇ」

マツお母さん「違う違う」

またウソをつきました。

 

 

寝る前。

布団の中でウメ子ちゃんは、

「ウメ子ね、サンタさんに手紙を書いたんだよ。ゲームをお願いしたの。ボードゲームじゃないゲームだよ。

もし届いたら、お母さん、『えーー!』って言って、怒るかもしれない」と言いました。

マツお母さん「え〜〜。去年はさ、『缶ゴマとたまごぼっちください』って書いていたよね」

ウメ子ちゃん「え?手紙読んだの?!読まないでよー!」

マツお母さん「あぁ、ごめんごめん。読んじゃった。でも、ばれてたよ。だって、ウメ子言ってたじゃん」

ウメ子ちゃんは「あぁそうか」と言って笑いました。

マツお母さん「お母さんがサンタさんだったら、そうだなぁ。新しい雑巾とホウキとちりとりを用意しておこうかな」

ウメ子ちゃん「もーーっ!!なんで!それなら、お風呂の体洗うタオルの方がいい!」

マツお母さん「体洗うタオルの方がいいのか。それもいいね」

ウメ子ちゃんは「もー」と言いつつ、にこにこ顔で

「お父さんの誕生日プレゼント何にする?」と話題を変えたのでした。

 

(おしまい)

 

 

去年のクリスマス、

ウメ子ちゃんは缶ゴマと『たまごぼっち』(←たまごっちのこと笑)をリクエストしたものの、

缶ゴマ(ブリキ製のこま)と『カタン』(ボードゲーム)が届いたのです。

 

今年もウメ子ちゃんのリクエストにサンタさんはこたえてくれないでしょう。

きっと、ほとんどのお友だちが持ってるニンテンドースイッチが欲しいんだろうな。

 

あぁ〜、ファンタジーと現実との微妙な境目にいるんだなぁ。

来年はどうなるやら。

ツル美ちゃん(2才0ヶ月)が7才か8才になるまでって考えても、

あと5〜6年の話なのかと思ったら、あっという間に感じました。

 

にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

 

2019年11月 8日 (金)

ウメ子ちゃん(7才10ヶ月)とクリスマス

わが家にウメ子ちゃんと同じクラスの女の子Sちゃんが遊びにきました。

 

11月に入ったことだし、

そろそろクリスマスの飾り付けでもしようかなと思っていたところで、

せっかくだからSちゃんとウメ子ちゃんの二人にやってもらうことにしました。

 

ロウソクの火でくるくる回るツリーみたいなのとか、

木製の緑色のパネルを組み立ててツリーにして、

ふっくにオーナメントをひっかけるのとか。

 

ウメ子ちゃんとSちゃんはリビングの出窓の前に並んで立って

「こっちにこれをつけない?」

「プレゼントは下の方がいいよね」

「私、これがやりたい」

とか言いながら作業していました。

 

 

ウメ子ちゃん「あ~~、クリスマス、楽しみだね!」

 

Sちゃん「えー、なんで?私、スイッチ買ってもらったから、お母さんにクリスマスプレゼントはなしねって言われてるんだよねー。クリスマスケーキとかはあるんだけどさー」

 

ウメ子ちゃん「……

 

 

 

 

その後、話題が切り替わり、

ウメ子ちゃんもSちゃんに深くは追求していませんでしたが。

 

マツお母さん、心臓がドキンとなりました。

 

そうだった

うっかりしていました。

引っ越してくる前、1年前のクリスマスもひやひやしたのを思い出しました。

みんながみんな、サンタクロースを待ちわびているわけではないんですよね。

 

ウメ子ちゃんはまだかろうじてファンタジーの世界にいますが、

もうちょっとだけ夢を見ていて欲しいです。

 

にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

 

2019年10月18日 (金)

ウメ子ちゃん(7才9ヶ月)の物語 「明日、学校休みたい」

ウメ子ちゃんが新しい小学校に転校して1ヶ月半が経ちました。

 

 

引越し前は学校のすぐ近くに住んでいたのですが、

今度の学校は歩いて15分くらいかかります。

ほとんど校区の端っこに住んでいます。

 

生徒数は前の小学校と同じくらいで、

5クラスあります。

お友だちはすぐにできて毎日元気に通っています。

楽しみなのは、

体育と図工と給食と友だちなのだそうです。

 

10月12日(土)は、本当なら授業参観日でした。

が、台風の影響で中止となりました。

代わりに、別の日に授業参観が組まれることになりました。

 

ウメ子ちゃんは授業参観が大っ嫌いなのです。

「知らない大人がいる前で発表するの恥ずかしいんだよ」

と言っています。

 

 

 

~~~

 

参観日前日の晩ごはんの後。

 

ウメ子ちゃんが「お母さん、明日学校休みたい」と言いました。

 

マツお母さん「明日学校休みたいんだ」

ウメ子ちゃん「明日、発表があるんだもん。発表はいいんだけど、感想を言うのが嫌なんだよ。手をあげてるときに当てられるのはいいけど、手をあげてないときに当てられるのが嫌だ。ウメ子、絶対に当てられる。いやだ~~」

マツお母さん「嫌だねぇ。ウメ子、絶対に当てられるかな?」

ウメ子ちゃん「絶対に当てられるよ。先生、絶対ウメ子を当てると思う。うわ~~ん。明日、学校休みたい~~~!」

ウメ子ちゃんは泣き出しました。

 

マツお母さん「休みたいねぇ。行きたくなかったら別に休んでもいいよ」

 

ウメ子ちゃんは冷蔵庫の側面に貼ってあるプリントを覗き込んで

「明日の給食、ホットドックだ。ホットドックは食べたい」と言いました。

マツお母さん「ホットドックは食べたいねぇ。こっちの小学校で食べたことないんじゃない?」

ウメ子ちゃん「食べたことない。うわ~、食べたいなぁ」

マツお母さん「食べたいねぇ。食べたらどんなだったか教えてね」

 

 

参観日当日の朝。

 

まだパジャマのままのウメ子ちゃんは

「お母さん、今日休みたい」と言いました。

マツお母さん「今日休みたいね。ウメ子、着替えておいで」

ウメ子ちゃんは服に着替えてリビングに戻ってきました。

マツお母さん「漢字の宿題やっといたから、ウメ子残ってるとこやって」

ウメ子ちゃんはマツお母さんが用意した例文を漢字ノートに移すと、

ランドセルに仕舞いました。

ウメ子ちゃんは朝ごはんを食べながら「今日、休みたいよぉ。感想とか質問が嫌なんだよぉ」と言いました。

マツお母さん「休みたいねぇ。休んでもいいよ。それか、連絡帳に『ウメ子のことを当てないでください』って書いて先生にお願いしてもいいよ」

ウメ子ちゃん「それは嫌!そんなのズルじゃん」

マツお母さん「ズルかなぁ」

ウメ子ちゃん「あぁ~、でもホットドックは食べたい」

マツお母さん「ホットドックは食べたいねぇ。歯磨きして、顔洗っておいで」

ウメ子ちゃんは洗面所に向かいました。

 

ウメ子ちゃんは「頑張るしかないか」と言って、

遅刻ギリギリかと言う時間に家を出ました。

マツお母さんも玄関の前まで出て

「今日、見にきて欲しい?見にきて欲しくない?」と聞きました。

ウメ子ちゃんは「来て欲しい」と言いました。

マツお母さん「じゃぁ、ツル美と一緒に行くね。行ってらっしゃい」

ウメ子ちゃんは「行ってきまーす!」と、

いつもなら歩いて登校するところを走って学校に向かいながら、

何度もマツお母さんの方を振り返っては手を振って、また走って行きました。

 

 

授業参観。

ウメ子ちゃん、授業中何度も胸の前で手を合わせていました。

(緊張しているのが伝わってきました。)

教室の前に出て自分の発表をしていました。

普通に聞き取れるくらいの声が出ていました。

他の人の発表の感想は、一度も手を挙げていませんでしたが、

先生に当てられませんでした。

 

授業が終わったとき、

ツル美ちゃん(1才11ヶ月)と一緒にマツお母さんがウメ子ちゃんの席まで行くと、

ウメ子ちゃんは「ツル美~~」と言ってツル美ちゃんとタッチしました。

マツお母さんの方に顔を近づけると、ヒソヒソ声で

「お母さん、ウメ子、当たらなかった~!ラッキー♪」

と言って笑いました。

 

 

家に帰ってくるなり、

「今日、ホットドックすっごく美味しかったよー!

AちゃんとSくんと遊ぶ約束したから、おやつ食べたらすぐ出るね!」

と元気なウメ子ちゃんでした。

 

(おしまい)

 

 

~~~

 

ウメ子ちゃんのクラスは35名です。

 

今回の発表は2~3名ずつの15グループ。

発表を聞いていた人の感想や質問は、

1つの発表につき2名ずつ当てられていたので、30名。

先生は毎回名簿をチェックしながら違う人が当たるようにしていましたが、

ウメ子ちゃんは当てられなかった5名に入れたようでした(^_^;)

 

感想を言うのが嫌なら、

一つ一つ感想や質問をあらかじめ準備しておけば問題ないんじゃないかって思ったのだけど、

アドバイスはしないでおきました。

マツお母さんの代わりにタケお父さんがアドバイスしていたけど、

ウメ子ちゃん「嫌だぁ!」と言っていたし。

 

 

マツお母さんは、ウメ子ちゃんが休むなら、

ツル美ちゃんと3人で過ごすかなぁと思っていました。

マツお母さん自身が小学生・中学生のころ、よく休んだもんね。

でも理由は「お腹痛い」にしていたなぁ。

「お腹痛いから休む」って。

ウメ子ちゃんみたいにハッキリ言えなかったなぁ。

中学になってからは、

「もう学校に間に合わないから休む!」だったので、

典型的な時間割タイプちゃんだったのですね。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

 

«ウメ子ちゃん(小学2年生)の習い事を再開する

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ