2018年10月18日 (木)

ウメ子ちゃん(6才8ヶ月)の小さな失敗

家族でインフルエンザにかかってしまい、
なかなか大変な日々を送っていました。
生活が戻ってきて、ほっとしています。

〜〜〜

4月からウメ子ちゃんには「おこづかい」を与えています。
毎月の金額は100円ですが、
祖父母や叔母からもらったこともあり、
所持金は千円以上ありました。

10月の初めのある日のこと。

ウメ子ちゃんは学校から帰ってくると
「Sと文房具屋さんにノートを買いに行くー」
と言いました。
「まだ6ページあるけど、今買っておいてもいいよね」
と言っていました。

ウメ子ちゃんが学校から持ち帰ったお手紙を見ていたら、
「お友達とのお金の貸借りはやめましょう」とか
「買い食いはやめましょう」とか書いてあったので、
ウメ子ちゃんの前でマツお母さんは読みあげて、
ウメ子ちゃんもうんうんと頷いていました。


夕方、
Sくんが同じクラスのRくんを連れて、
わが家にやってきました。

Sくんは財布を持ってきていて、
Rくんは持ってきていませんでした。
ウメ子ちゃんがふたりに財布を見せると、
Rくんが「そんなに持っていくの?」と言いました。

マツお母さんは、
「ノートを買いに行くんだったら、全部持って行かないようにしたら?」
と、財布から100円玉と10円玉を一個ずつだして、
斜めがけのポシェットに入れて、
「これでノートが買えるからね。車に気をつけてね〜」
と3人を送り出しました。

30分くらいして、
ウメ子ちゃんが帰ってきました。

「お母さん、やっぱり、ノート買うの、今日じゃないことにした」
と、ウメ子ちゃんは言いました。

マツお母さん「あ、ノート買わなかったんだ」

ウメ子ちゃん「うん」

ウメ子ちゃんは、にやにやと笑いながらマツお母さんの前に立ち、
「あのね……、ガム買ったんだ」と言いました。

文房具屋さんにはガムの機械(ガチャ)が置いてあって、
10円でふーせんガムが1個買えるのです。

マツお母さん「ガム買ったんだ〜。あれ?口の中に入ってないじゃん」

ウメ子ちゃん「うん。途中のゴミ箱に捨てた」

マツお母さん「ゴミ箱に捨てたんだ。ゴミ箱なんてどっかにあった?」

ウメ子ちゃん「え〜と、Sがウメ子のとくっつけて持って行った」

マツお母さん「えっ? S、ウメ子が口の中から出したガムを触ったの?!」

ウメ子ちゃん「う〜ん……わかんない」

マツお母さん「え〜……。わかんないんだ。Rはどうしたの?」

ウメ子ちゃん「Rも食べたよ」

マツお母さん「ちょっとお金見せて」
ポシェットの中に、50円玉ひとつと10円玉が3つありました。
110円持って行って、80円になっていたわけです。
「ガム何個買ったの?」

ウメ子ちゃん「2個…」

マツお母さん「2個買ったんだ。う〜ん、おかしいねぇ。思い出して言ってごらん」

ウメ子ちゃん「いやだ。もうこの話したくない……」

マツお母さん「いやだねぇ。……ねぇ、Rはお金持ってなかったでしょ?」

ウメ子ちゃん「あ……。間違えた……。ウメ子がRにあげた」

マツお母さん「間違えてもいいんだよ。ウメ子が2個ガム食べて、
 1個はRに買ってあげたってことだね。おこづかい帳に書いておこうね」

ウメ子ちゃん「間違えたぁ……。うわぁぁぁぁん!」

マツお母さん「うん、間違えたね。今日の学校のお手紙に
お菓子買って外で食べたり、お友だちに買ってあげたりしたらダメだって、
書いてあったの読んだもんね」

ウメ子ちゃん「うわぁぁぁん!もう、しない〜…」

マツお母さん「わかった。はい、おしまい」

ウメ子ちゃんは涙を流して泣いていましたが、
マツお母さんが話を切り上げると、
さっと話題を変えていました。

「あのね、うさぎのノートの後ろに、ねこのノートもあったよ」
と話すウメ子ちゃんに、
マツお母さんは
「そうなんだ〜。ちゃんと場所がわかったんだね。お母さんが行ったときは、
うさぎのノートしかなかったな〜。12マスじゃなかった?10マスだった?」
とか返しながら、
心の中で、え〜〜??切り替えよすぎじゃない?と困惑していたのでした。

(おしまい)

〜〜〜

マツお母さんは、
本当はとってもイライラしていました。

「ノートだけ買ってくるんだよ」って言っておいたのに!
その日に帰ってきたときに、
友達におごったりとかはダメだって手紙を読んだばっかりだったのに!って。

ウメ子ちゃんを静かに問い詰めながら、
「もっともっと問い詰めて叱り続けたい」という
身勝手な気持ちがあることを自覚しつつ、
「ウメ子ちゃんは話を切り上げたがってるのに、
あまりしつこく言ってもなぁ……」という気持ちもありました。
マツお母さんの中で「母親」と「私」が行ったり来たりしていました。

頭の中には、
子育ち講座でもらった「育児の全体像」のプリントに書かれた
「失敗を与える」という遠藤さんの手書き文字が浮かんでいて(←本当に^^;)、
ウメ子ちゃんは小さな失敗をしたんだなぁ、とも思っていました。

結局のところ、
「子育ち」理論がストッパーとなって、
マツお母さんは怒鳴り散らさずに済んだのだと思います。
たぶん、
何にも考えていなかったら、
マツお母さんはただ自分の怒りやうっ憤をぶつけて、
ウメ子ちゃんを必要以上に泣かせてしまったかもなと思いました。


別に、ガムを悪いとは言わないけれど、
物をもらったりあげたりということ、
お金でおごったりおごられたりっていう話を
ウメ子ちゃんの周りの1年生の間で最近よく耳にしたから、
ちょっとキツくなっちゃったのかな。

近所の文房具屋さんのガチャのガム、
タケお父さんとマツお母さんとウメ子ちゃんの3人で、
食べたことがあるんです。
ワクワクするもんね。

ふと、
冷静になってみると、
マツお母さんはこんな小さなことに
なんであんなにも腹が立ったんだろうって思います。

育児って、そういうことばっかりですけどね(^_^;)

そもそも、
110円だけを持って行かせたマツお母さん、
我ながらいじわるだったなぁって反省しています。
ガムを買うかもしれない…って予想しつつ、
その余地ができないように仕向けていたのでした。
ごめんね。

〜〜〜

後からウメ子ちゃんに聞いた話。

文房具屋さんで、
ウメ子ちゃんはガムを買うために、
100円玉をレジで崩してもらったらしいです。
で、ガムを3個買ってから、
ノートを持ってレジにもう一度向かったのですが、
ポシェットの中のお金を全部出したけれど、
レジのお姉さんに「これじゃ足りない」と言われて、
ノートが買えず、帰ってきたというのが(ウメ子ちゃんによる)真相だそうです。


もうウメ子ちゃんにとっても、
笑い話になっているみたいです。


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2018年10月 3日 (水)

停電の日に思う。

台風24号の影響で、
わが家は停電しました。

深夜のことで、
マツお母さんは寝ていましたが、
タケお父さんが「あ、停電したね」と言った言葉で起きました。

冷蔵庫をなんとかせねば、と思いました。

わが家の冷蔵庫は4人家族にしては、
小さい容量だと思います。
それに、台風だからといって、
そんなに買いだめをしていなかったので、
中身もそんなに入っていませんでした。

せっかくだから……と、
冷凍庫の中身をキャンプ用のクーラーボックスに移し、
氷は魔法瓶に入れ、
冷蔵庫と冷蔵庫のパーツをはずして洗って、
庫内もアルコールで拭いて掃除しました(^_^)

朝は、布おむつを手洗いで洗濯しました。

冷蔵庫に一次発酵中のパン生地があったので、
ガスコンロを利用して無水鍋で焼きました。
久しぶりに蜜蝋キャンドルをつけて、台所に置きました。

ウメ子ちゃんとツル美ちゃんといつもと変わらない日課を過ごし、
解凍されたものや冷蔵庫から出したものでご飯を作って食べました。
見落としていた食材を美味しく食べ切れて、
気持ちもスッキリしました。

ウメ子ちゃんは停電と聞いて、
「『ぶたさんちのかみなりごろごろ』って絵本みたいに、
夜はローソクつけて、素麺が食べたいな〜♪」
と言っていました。

ふと、
ベランダから外を見ると、
裏のマンションに住んでいる方が
スーパーのビニール袋に大量のカップラーメンが入ったものを
持って家に入る姿が見えました。

それに、
公園に出た時に、
近所の方が「お昼はカップラーメンだった」と言っていました。
スーパーに行ってみたら、
インスタントラーメンの陳列棚が空っぽでした。

マツお母さんは、
なぜ?カップラーメン???
ガスと水が使えるし、家にある食材で料理できるだろうに……
と、本気で考え続けましたが、
「あ!炊飯器が使えないからか!」
と、ようやくひとつの結論に達しました(^_^;)

普段から鍋でごはんを炊いているし、
いざとなれば、カセットコンロもあります。
あと、
キャンプ用品は心強い味方となりました。

洗濯機が使えなくても、
家にはタライと洗濯板もあるし、と思えました。

もともとテレビはつけないけれど、
ラジオは少し聞きました。
ウメ子ちゃんは「ウメ子のラジオだよ〜」と言って、
夏休みにおじいちゃん(マツお母さんの父)から譲り受けた
携帯ラジオを出してきました。
以前、
台風の時にマツお母さんがニュースを聞いていたのを
ウメ子ちゃんは覚えていたのだろうと思います。
ウメ子ちゃんがチューナーを時々いじりながら音楽を聞きました。
(マツお母さんは別に音楽は欲していませんでしたが……^_^;)

※ウメ子ちゃんは『魔女の宅急便』のキキに憧れて、
ラジオを欲しがっていました。
一時期、新聞紙で自作したホウキにぶら下げていました。
ジブリのアニメの存在は知らないけれど、
児童書はまた読みたいなと言っています。


日課にしても、
いつもより少し早く……を心がけるだけで、
太陽が沈むのと共に布団に横になることができました。
育児においては、
電気がないことが良く作用することもあるんじゃないかなって思ったり。


不便な生活を知っていると、
いざという時に慌てませんね。

静岡も停電している家が多いのだとか。
遠藤さんのところは大丈夫でしょうか。


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2018年9月27日 (木)

マツお母さんと「子育ち」

「子育ち」と出会ってから、約6年が経ちました。

ウメ子ちゃんは6才8ヶ月となり、
母親の役割の前半は終えました。

妹のツル美ちゃんは0才11ヶ月です。
これから「生活」の場面で指示を出していくことが増えたり、
家からの地図を少しずつ広げていくことになるのかなぁと思います。

改めて、
マツお母さんにとって、
遠藤さんの「子育ち」理論ってどんな存在なんだろうって、
考えてみました。

〜〜〜

ちょっと暗いはじまりになります……(^_^;)

マツお母さんは、
自分に自信がありません。
自己肯定感が低いのです。
そして、
完璧主義者でもあります。
こう言うと、
タケお父さんに「全然完璧じゃないじゃん!」と言われますが、
完璧主義者というのは、
完璧な人というのとは違います。
自分で勝手に高い理想を設定しておいて、
そこに到達できない自分が許せないって感じです。

小さい頃から、
学校にたった5分遅刻するのが許せず、
「もう今日は学校休む!」とヒステリーを起こしていました。
朝からダラダラしていたのは自分です。
遅刻するのが嫌だからといって、テキパキとは動けないのです。
他人から見た自分の姿をよく気にしています。
今でも時々、パニックを起こして、
タケお父さんがとばっちりを受けています。

まともに社会に出たこともなければ、
礼儀も知らないし、世間も知らない。
理想ばかりが高い頭でっかち人間なわけですから、
育児にも自信はなかったのです。

遠藤さんの「子育ち」理論に出会った時に、
あぁ、これだ!これがあれば、私にでもまともな育児ができそう!
「ありのまま」のマツお母さんじゃ闘えないけど、
「子育ち」理論で武装すれば、いけそうだ!みたいな感じだったのです。
ウメ子ちゃんが、
マツお母さんみたいに残念なこども時代を過ごすんじゃなくて、
まともでイキイキとした子になって欲しいって気持ちでした。
実際、
理論やテクニックのいろんなことが「しっくりくる」もんだから、
これでいいって思いました。

「子育ち」理論は、
どんな人にとっても役立つだろうと思っているのですが、
特にマツお母さんみたいなタイプの人間にとっては、
と〜っても魅力的すぎる存在となりえるのかもしれないと思いました。

どんな時期にどんなことをすればいいか、
日課のととのえ方、生活の仕方、メディアや乗り物の与え方まで
いろんなことを細か〜く示してくれているので、
信じさえすれば、悩む必要がなくなるんです。
それが、
いきすぎるとちょっぴり宗教っぽく怪しく感じられるところかもしれません。

マツお母さんの妹からこんな話を聞きました。
大学時代のお友だちが出産してお祝いをもっていったとき。
妹が「うちのお姉ちゃんがこんなブログをやってるよ〜」と見せたところ、
友人に「え〜。怖いよ〜……」と引かれたとか。


マツお母さんは、
あれもこれもと欲張りすぎなのかもしれません。
結構ストイックに(不便を追求して)実践してきた結果、
マツお母さんはもともと自分が「変」だという自覚があったけれど、
やっぱり「変な人」になってしまっているような気がします。
(全然いやじゃないですけどね^^)

つまり、
子育ち理論を100%で頑張ろうとすると、
母親自身が周りから浮いちゃうかもれないよ、ってことです。
救いなのは、「孤立はしない」というところでしょうか。

ウメ子ちゃんは今のところ、
普通におもしろい子に育っているんじゃないかな。
マツお母さんが心配していたような状況には陥っていません。
わが子の育ちが見ていて楽しいですが(←ここ大事でしたね)、
実践を頑張った成果かというと、わかりません。
そこまでこだわらなくても、ゆるくでもいいんだろうなって感じです。ふわっとしていますが(^_^;)


マツお母さんにとっては、
「子育ち」は育児のための「道具」であるのだけれど、
ぐるぐる考え続けるための「材料」にもなっているような気がします。

わが子のために始めたようなものなのに、
タケお父さんとウメ子ちゃんとツル美ちゃんには、
まだしばらく付き合ってね、という感じです。
本末転倒かもしれませんが、
納得するようにやりたいので、
環境が許す限り自分のやりたいようにやろうと思います。

理論から出発するのではなくて、
わが子から出発しないと、何を目指しているのかわからなくなってしまうので、
常に気をつけたいところです。

もし、
子育ちの実践がうまくいかなくて、
というより、わが子が理想とは違うんじゃないかって悩むことがあったら、
わが子や自分の実践を疑うのではなくて、
子育ち理論の方を疑ってみる……というのもありなんじゃないかと思います。
遠藤さんは「うまくいかないときは、理論を疑ってください」と言っていましたよ。
わが子のありのままが、真実そのものだとマツお母さんは思っています。

「お絵描き算数」の関係で、
「分かる」ことが大事なんじゃなくて、
「分かろうとすること」が大事なんだ、と言う人がいました。

子を「受け止める」ことが大事なんじゃなくて、
親が子のありのままを「受け止めようとすること」。
くりかえし、くりかえし。
大事なのはその過程(と関係性)なんだろうと思います。
あと、(親としての自分も含めた)子の物語を環境や語りで返してやること。

親の役割に関しても、
きっちり実践することなんかより、
できなくてもいいから実践しようとしてみること。
子育ち仲間を作って相談してもいいし、とにかく工夫してみる。

リビングにソファやテーブルがあったって、
6才以前から習い事をしていたって、
車であちこち出かけていたって、
小さな失敗に怒鳴りちらしたって、
日課が多少崩れたって(日課が全くないという状況は困りますが)、
子は育つのでしょう。
「育てる」ものではなくて、「育つ」ものですからね。

ここが「ゆる子育ち」がすすめられる所以でしょうか。
線引きが難しければ、
「自分が無理なくできる範囲で役割を演じましょう」って感じでしょうか。

遠藤さんがおすすめしてくれていることを、
マツお母さんのようにこと細かく実践する必要はないんだろうなって、
この頃よく思います。

まぁ、マツお母さんには性格的に、
ゆるい子育ちを目指すことの方が逆に難しいので、
「ゆる子育ち」を語るのは、
他の方々にお願いしたいと思います(^_^)

「子育ち理論」はと〜っても面白いです。

マツお母さんみたいなネガティブな母親に似ず、
ウメ子ちゃんはポジティブな子に育っているんですから。
マツお母さんがどれだけ救われているか。


でも、
マツお母さんはわが家のありのままを書こうとはしているけど、
物語は切り取ってあるので、
実際より良く見え過ぎる可能性もあります。
自己肯定感が低かったりすると、なおさらですね…。
このブログを読む方々には、
ここに書いてある実践の記録すべては真に受けないで、
「変わった人」が書いてるブログなんだなって認識を一度してもらいたいと思います。
あれ、最初からそうでした?(^_^;)


ひっそりと、
カテゴリー「はじめに」に入れておきます。

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2018年9月17日 (月)

わが子を「本の虫」にしない

*補足*
今回の記事は、
遠藤さんの子育ち理論というよりは、
マツお母さんの主観的なものが多分に入っていますので、
こういう実践例もあるんだな〜くらいに見てくださいませ。
タイトルが過剰だったかも?(^_^;)  9/18追記

〜〜〜

5年前に子育ち講座を受講した時、
親が本読みばかりに力を入れて、
本ばかり読むようになった子は、
どこか線が細くて「生活」の部分がすこーんと抜けている場合がある、
というような話を遠藤さんから聞きました。

当時、
ウメ子ちゃんはまだ1才そこそこの年齢で、
読み聞かせもマツお母さんが一方的にぼちぼちとやっているという感じでした。

本をひとりで読むなんてまだ先の話だな……と思いつつ、
「本ばっかり読むような子にしちゃ、まずいんだな」
ということをマツお母さんは心の中に刻んだのでした。

(※育児の前半のお話であって、
中高生以降では、話は違ってくると思います。)

〜〜〜

さて。
現在、ウメ子ちゃん6才8ヶ月。

毎日の日課に「本読み」の時間があります。
「本読み」といっていますが、
実質的には完全にマツお母さんもしくはタケお父さんによる
「読み聞かせ」の時間です。
5年間ずっと続けています。


この読み聞かせの効果のかい(?)あってか、
ウメ子ちゃんは絵本や本が大好きな子に育っています。

そして、
ここ最近はおもちゃ空間で遊ぶことも減り、
机上空間にいても、
何かを作ったり描いたりするよりも、
絵本や本をひらいている時間が増えてきたのでした。
6才になってからというより、
小学校にあがってから、です。

マツお母さんは、
『あ、ウメ子ちゃんが絵本を読んでいるな』
と現状を受け止めつつ、
心の中で『まずいな…』と思っちゃうわけです。

〜〜

ある日の朝も、
ウメ子ちゃんは起きるなりパジャマのまま、
机上の机に腰掛けて絵本を開きました。

マツお母さんは「ウメ子ちゃん、油揚げ切って〜」と台所から声をかけます。
ウメ子ちゃんは「お母さん、やって」
マツお母さん「どんな大きさにする?」
ウメ子ちゃん「小さい四角で同じ大きさ」
マツお母さん「ちょっと切ってみて」
ウメ子ちゃん「え〜〜」と言いつつ、絵本を持ったまま台所までやってきて、
絵本を横に置いて油揚げを切ってくれました。
「このくらいの大きさ。ね、みんな同じ大きさでしょ?」
マツお母さん「あ〜ほんとだ。同じ大きさだねぇ。お願い、残りも切っちゃって〜」
ウメ子ちゃん「やるけどさ〜」

その後、冷蔵庫から味噌を出してくれたりして、
味噌汁を作ってくれました。

〜〜

とある休日の午後。
外から帰ってきて、ちょっと時間があったとき。
ウメ子ちゃんは絵本をひらいていました。

マツお母さん「あ、そういえば、ウメ子ちゃん、おばあちゃんに絵描くって言ってたね」
ウメ子ちゃん「あぁ、そうだった。画用紙ある?」
マツお母さん「上にあるよ」
ウメ子ちゃん「クレヨンでいろんな色塗って、黒くぬって、
上から絵を描きたいんだよね。『クレヨンくん』みたいに」
マツお母さん、色塗り、手伝ってあげました。

その後、
ウメ子ちゃんはおしゃべりしながらお絵描きしました。
(その時の絵は一番下に…^^)

〜〜

平日。
学校から帰ってきてからなどは、
おやつ食べたあとにウメ子ちゃんが本を開いたりしていたら、
「外に遊びに行っておいで」
と、マツお母さんは声をかけます。

すると、
ウメ子ちゃんは本をパタンと閉じて、
「あ〜!そうだね!Sが待ってるかもしれないし、行ってきます!」
と、水筒持ってぱっと遊びに行くのでした。

〜〜〜

少し前の『たよりもりの』(遠藤さんのおもちゃ屋さん「もりの」の会報誌No.280)に、
マツお母さんの書いたお手紙が掲載されました。

『散歩や生活でバランスが取れていて、本の虫になっていないところが、
子育ちの良いところだ』というようなことを書きました。

でも、
実際には、
「本の虫」にしないために
マツお母さんがいろいろ横から声かけしているんだな〜って
思い至った今日このごろ(^_^;)

ウメ子ちゃんに本を読んだらダメだよ、
なんて否定的なことを言ったりはしませんが。


今まで日課の中で生活の場面で指示を出したり、
毎日どんな天気であっても外に出る「散歩」をず〜っと続けてきたからこそ、
ウメ子ちゃんは外に出ることが大好きだし、
地域の中にお友だちもできているし、
家の中のこともしぶしぶ言いながらもやってくれたり、
という部分もおおいにあるので、
間違ってはいないと思いますけどね。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」の方でも、
幼児・児童期の本の虫(長時間の読書)は良くないと言われています。
文学作品も辞書もコミックも同じなのだそうです。

外遊びが毎日2時間できていて、
週2回の「良質の算数文章問題」の在籍学年の問題が
ノーヒントで解ける場合を除いて、
「読書制限」はかけた方がよいのだそうです。

一方で、
適度な楽しい「読み聞かせ」は、
心の安定のためにも、
毎日やった方がよいそうです。

〜〜〜

「子育ち」をやっていてよかったと思いました。


ちなみに、
小学校から「音読」の宿題が毎日出されていますが、
ウメ子ちゃんは一度もやったことがありません。
マツお母さんは嘘のサインだけしています。
ウメ子ちゃんは「先生には内緒だよ。イシシ」と笑っています。

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2018年9月13日 (木)

ツル美ちゃんの「おもちゃ空間」

わが家の「おもちゃ空間」が少し変わりました。
夏休みの間に、
棚の配置を変えたのです。

ウメ子ちゃん(6才8ヶ月)は、
おもちゃ空間で遊ぶことがめっきり減りました。
机上で何かするというよりも、
家にいる間は絵本や本とにらめっこしています。

ツル美ちゃん(0才10ヶ月)は、
時々おもちゃの仕分けカゴを引っ張り出して、
オープン棚から空間の中へ出入りすることがありましたが、
以前は「ついたて」が邪魔して、なかなか入りにくそうでした。

誰も遊ばない「おもちゃ空間」は、
リビングでただ場所を取るばかりで、
タケお父さんから「わが家の普天間基地」とまで呼ばれていました。

ウメ子ちゃんと相談したところ、
おもちゃはまだ全部置いておいて欲しい
でも、ついたてはなくてもいい、と言うので、
ついたてをなくして、
棚を壁付けにすることにしました。

ツル美ちゃんが遊びやすい空間に変えたのです。

でも、
置かれているおもちゃは再現系や構成系のものが多いので、
ツル美ちゃんはただそれらを「操作」的に、
ひっくり返したり、ばらまいたり、落としたりするばかりです。
遊び方は自由ですからね。
ま、いいと思います。
マツお母さんは元の場所に戻すだけです。

おもちゃ空間の配置を変えてから、
ツル美ちゃんがひとりでも、
ままごとキッチンの前にいることが増えました。
好きなおもちゃも見ていたら分かっておもしろいです。
片付けるもの、だいたい決まっているんですよね。

ウメ子ちゃんも時々シフォン布を引っ張り出したりしているし、
まだまだ遊ぶみたいですね。
同級生の子が家に遊びに来ると、
やっぱりお母さんごっこが始まります。
弟妹連れの時なんかは、
ままごとキッチンは人気ですし(^_^)

これからは、
ウメ子ちゃんがよく遊ぶものをチェックしつつ、
ツル美ちゃんに合わせておもちゃの配置を変えていきたいなと思います。

P9110059

ウメ子ちゃんのおもちゃ空間で遊ばせてもらっているツル美ちゃん、
というところでしょうか。
物量が多すぎです……(^_^;)


写真の右側に写っているのは、
ドールハウスです。

細かいものが多いので、
ウメ子ちゃんがツル美ちゃん対策として、
自分で水色のシフォン布をかけていました。
シフォン布を1枚かけただけで、
ツル美ちゃんの興味がいかなくなります。
「見えないもの」は「ないもの」と同じってことが、
ここでもよくわかりました。
おもしろいですね(^_^)


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2018年9月 7日 (金)

ツル美ちゃん、0才10ヶ月。

ツル美ちゃん、0才10ヶ月です。
この頃、
ようやく「日課」らしくなってきたかなぁと感じます。

午前と午後に1回ずつ家でお昼寝しています。

離乳食もつかんでぐちゃぐちゃしたりしながら食べています。
一口食べてはおもちゃ空間に行ったり、
一口食べては床に転がり、
また一口食べては壁を叩く……というような行動をとるときがあります。
マツお母さんはじっと座っていて、
「追いかけて食べさせる」ことのないようにしています。
もう食べないかなと思ったら切り上げます。
よく食べるときもあるんですけどね。

ツル美ちゃんの日課は、
ウメ子ちゃんの日課とは別で進んでいきます。
ウメ子ちゃんが門限を無視して夕方帰るのが遅くなっても、
ツル美ちゃんの夕ごはん(離乳食)の時間がやってきます。
6才離れているからできることかもしれませんね。
ウメ子ちゃんの本読みや仕上げ磨きで待ってもらうことはありますが。


マツお母さんは、
支援センターにも行かないし、
講座や習い事にも行きません。
基本的には家の中にいて、
ツル美ちゃんがそばにいる状態で家の中のことをやっています。

ツル美ちゃんは、
マツお母さんが洗濯物を干していたら、
カゴから洗濯物をベランダに落としたり、
洗濯バサミにはさんだものを引っ張って振り回したり……。
床に新聞紙を敷いてその上で玉ねぎの皮をむいていたら、
新聞紙を引っ張って床一面皮だらけ泥だらけにしたり……。
オムツのつけ置き用のバケツにタオルを放り込んでいたり……。
あまり嬉しくないようなことをやってくれますが、
可愛く見えるから不思議です。

ウメ子ちゃんとの子育ちを通して、
「ありのままを受け止めようとする」ことが
鍛えられたのでしょうか。
二人目の余裕ってやつでしょうかね。

日中、布おむつのカバーは、
履かせるタイプのものを使っているのですが、
脱がせる時に「足をあげてね〜」と声をかけると、
右足・左足…と、1本ずつあげて、
うまく脱ぎます。
そして、オムツをじ〜っと見ています。

お散歩らしいお散歩はしていないですが、
家の周りには出ています。
ウメ子ちゃんが外に遊びに行くので、
ツル美ちゃんは追いかけていきます。

今日はツル美ちゃんがマンションの階段を降りて、
外の道路をハイハイし始めました。
手も足もむき出しの状態なので、
ガラスが落ちていないかとか、
注意深く見ながら途中までついて行きました。
危ない(かもしれない)からといって、
公園まで連れていってから放つ……ということはやらないつもりでいますが、
近所の駐車場は除草剤をまいているから、
そこをハイハイしようとしたら強制入るかな。
抱っこするにしても受け止めて返すの繰り返しでしょうか。
まずはツル美ちゃんの服を見直そうと思います。


それにしても、
時間というのはあっという間に過ぎていきますね。

車を使わない、
宅配も利用しない、
洗濯機も二層式(あるだけましですが)。
不便な暮らしはそれだけ時間がとられます。
ツル美ちゃんに見せるためにもゆっくりペースですし。

おもちゃ空間の片付け、
ウメ子ちゃんのお粗末な宿題の代行、
10年日記がふたり分。


どんぐりと同じで、
「考える」というのは時間がたっぷり確保されないと
難しいですね。
何が言いたいかというと、
なかなかブログの文章がまとまらないということです(^_^;)

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2018年8月31日 (金)

ウメ子ちゃん(6才7ヶ月)の門限と腕時計

ウメ子ちゃんの夏休みが終わりました。

夏休み、満喫していました〜。
学校の宿題は7月中に終わらせておいてよかったです。
あとはのんびり「どんぐり倶楽部」の「お宝帳(分からん帳)」をやりながら、
遊ぶばっかりの日々でした。
時々、キャンプに行ったり、海水浴に行ったりしましたが、
基本的には家の近所の公園で遊びました。

誰とも約束していなくても、
公園に行けばいつものメンバーと出会えるみたいです。
ウメ子ちゃんは
「誰もいなかったら帰ってくるね!行ってきまーす」
と、腕時計をつけて水筒を肩にななめがけしてひとりで出かけて行き、
お昼前頃に「ただいまー!楽しかったー!」と帰って来ました。

午後もそんな感じ。
夏休み中は、だいたい夕方6時まで遊んでいました。
周りの子たちもみんな遅めなんですよね。
一応、6時までには帰っておいでと言っていたのですが、
6時をだいぶ過ぎることも多々あって、
「泥だんごに夢中になってて、時間がわかんなかったんだよー」とか、
「○ちゃんがリップスティック使ってて、どこに置いたか分からなくて、
探してたら遅くなったんだよー」とか、
「お母さん、どうして遅くなったか、教える?」と
ウメ子ちゃんが言い訳を聞かせてくれるので、
マツお母さんも丁寧に聞いてあげて、
真似で返しています。

夏休みがあけたので、
5時には帰っておいでねと約束しています。
ウメ子ちゃんは「えーー。5時は早すぎる!」と言っていましたが、
だいたい5時頃です。
ウメ子ちゃんは相変わらず11時間くらい睡眠時間が必要のようですし、
お風呂や学校の準備や本読みや夕飯のことなど考えると、
5時頃には帰ってこないと睡眠時間確保が厳しいなと思います。

3時すぎには学校から帰って来て、
3時半には出かけて行きます。
お友だちが家まで迎えにくることもあれば、
「Sくんと公園行くって約束してきたー!」と、
宿題の確認もそこそこに飛び出していくこともあります。

いつも遊ぶメンバーは、
きっと宿題をやらずに飛び出していく子たちなのでしょう。
公園で虫取りしたり泥だんご作ったりするお友だちが多く、
よく遊ぶ子たちはほぼ男の子です。


わが家は「門限」と呼ぶほど厳しいものではないのですけど……(^_^;)

ウメ子ちゃんの友だちの中には、
門限が厳しい子もいて、
「あ〜、やばい。遅れたらお母さんにめっちゃ怒られる。
遅れたらウメ子ともう遊べなくなるから……。今何時かな?」
と、腕時計ばかり気にしている子もいます。

この腕時計も、
ほとんどの子がつけているのは100円均一のデジタルのものです。
聞くと時計の読み方もよくわからないみたいです。
だから余計に怖いのかな??
腕時計の横に、つまり、手にマジックで「4:50」とか書いてあるのですけど、
時計が読めない場合、見逃したらアウトなんですよね。


ウメ子ちゃんの5才の誕生日にプレゼントした腕時計は、
アナログ式のものです。
(6才の誕生日でもよかったかな…と思いました^_^;)
家の中にもウメ子ちゃんの見やすい低い位置に
アナログタイプの時計を置いています。
いつの間にか時計の読み方もばっちりになっていて、
友だちに「大丈夫だよ、あと40分も遊べるじゃーん!」とか言ってあげています。
何かに夢中になると一緒に見逃すこともあるでしょうけど。

その子のお母さんの様子を伝え聞きながら、
マツお母さんはもう少しウメ子ちゃんに対してゆるくいてあげよう……
なんて思うのでした(^_^;)
人のふりみて我がふり直せ、ですね。

「5時にかえっておいでね」と家を出る前に声かけしたにもかかわらず、
ウメ子ちゃんが5時20分とかに帰ってきたとしても、
マツお母さんは文句は言わずに「おかえり〜」と言って、
そのまま次の指示を出していく……というやり方をしています。

〜〜〜

ウメ子ちゃん、6才7ヶ月。
ツル美ちゃん、0才10ヶ月。

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2018年8月 8日 (水)

ウメ子ちゃんの夏休みの過ごし方

ウメ子ちゃん(6才7ヶ月)の夏休みも後半戦に入りました。

帰省したり、旅行したり、
家族で山や川にキャンプへ行ったりなど、
イベント的なものは先週末でみんな終わってしまいました。

学校から出された宿題も、
夏休みの友的なワークブック、自主学習ノート60ページ、
絵日記や工作なども含めて全て終わっています。

ラジオ体操もあったのですが、
先週で終わりました。
ウメ子ちゃんは早く着替えて「行ってきまーす」と家を出た日もあれば、
起きていたのにサボった日もありました。
マツお母さんが「あれ、ラジオ体操行かなかったんだ」と言うと、
ウメ子ちゃんは、にやりとして「うん。いいんだ」と言っていました。

マツお母さんが子どもの頃は夏休み中ずっとラジオ体操があったように思うのですが、
今は期間が短いのでしょうか?
この地域ならではなのでしょうかね。


残すところ約3週間、
カレンダーは見事に空白で、なんの予定もありません。
習い事もないし、
ただただ日課の安定を意識して過ごすだけです(^_^)

家庭学習として、
「どんぐり倶楽部」の「分からん帳」(別名、「お宝帳」)をやっています。
「良質の算数文章問題」と同じなのですが、
5才0ヶ月から始めてこれまでの間の
不正解だった問題だけを集めて再度挑戦している、というわけです。
通常は週に2回なのですが、
夏休みは特別に回数を増やしてやっています。

小学校に上がり、学校があるときは、
どんぐりの絵にストレスや疲れが反映されているな…と感じることがあったのですが、
夏休みに入ってからというもの、
幼稚園の頃のような楽しくて素直な絵が戻ってきたなぁと思います。

ウメ子ちゃんも自分から
「どんぐりやりたい〜♪」と言ってクロッキー帳を用意しています。
「前は間違えたのに、当たるようになってきたね〜」
と、自信をつけているようです。

午前中は少しだらだらしてから、
外に遊びに行っています。
腕時計をはめて水筒を持って、
一人でも出かけるようになりました。

午後は少し涼しくなってから、
遊びに出かけていきます。
お友だちと会えているみたいです。
(マツお母さんもツル美ちゃん連れて一緒に行ったりします。)

外遊びから帰ってきて、
夕飯を食べて、
お風呂に入って、
本を読んで寝る、の繰り返しです。
日によって、
本読みからのお風呂だったり、いろいろです。
行為の流れ順番(日課)は小さかった頃より柔軟になっています。
ウメ子ちゃんもそこの部分をハッキリ自覚しているようです。

「今日はウメ子が作る」と、
ウメ子ちゃん主導でお昼ごはんを作ることもありますが、
基本的には家事はあんまりやらないで、
床にごろごろしながら絵本を読んだり、
時々工作したり、おもちゃで遊んだり、
鍵盤ハーモニカを弾いてみたり…と言う感じです。

本は、プロイスラー作の『小さいおばけ』を読み始めました。
マツお母さんの実家にあったので、
『小さい魔女』と一緒に持って帰ったのです。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』と同じ作者だったのですね。

背表紙だけは何年も何年も見ていたけれど、
中身に関してはまったく記憶にないです。
読んだことがあったかどうかもあやしいです。
ウメ子ちゃんと一緒に楽しみに読んでいます。


ウメ子ちゃん、自由な時間はたっぷりあるから、
夏休みを満喫してね〜〜 (^_^)

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2018年7月23日 (月)

夏休みの宿題はさっさと終わらせる派?

あっという間にウメ子ちゃん(6才6ヶ月)、
小学校の夏休みに入りました。

(ツル美ちゃんは0才9ヶ月となり、とても元気です。
午前と午後の2回お昼寝がありますが、
日課もだんだんとつかめてきました。)

小学校にあがってから、
ウメ子ちゃんと家の中のことを一緒にやる機会がめっきりと減りました。
指示を出すこと自体が減ってきましたが、
指示を出したとしても疲れているからか何なのか、ほぼ断られますし。
やっぱり6才まで(というか小学校にあがるまで)の期間が
「生活」の指示を出す絶好のチャンスなんだなぁってつくづく思います。

夏休みだから久しぶりに一緒に家事とかできるのかな…と思いきや、
今朝は早くから「セミ取りに行ってくる!」と、
ウメ子ちゃんはひとりで虫かごとアミを持って出て行ってしまいました。

ところが、
マツお母さんが洗濯物を干していたら、
外から「おかあさーーん」と呼ぶ声がありました。

下の道路に立っていたウメ子ちゃんが
「公園に誰もいないー。お母さんも早く来てー」と言います。

マツお母さんが「お母さん、今洗濯物干してるよ。一緒に干してから行く?」と聞くと、
ウメ子ちゃんは「うん」と返事をして、
家に帰ってきました。
結局、洗濯物を一緒に干して、
干し終わってから一緒にセミ捕りに行きました。

(ウメ子ちゃんはセミを37匹捕まえました。
虫かごの中が大変なことになっていました……。)

料理もちょこっと一緒にやりました。
やっぱり夏休みはいいですね(^_^)


わが家の家庭学習は、「どんぐり倶楽部」です。
夏休みはこれまでに不正解だった問題だけをやっていきます。
「良質の算数文章問題」を気持ちよくやるためにも、
小学校から出された宿題は先にやっつけてしまいました。

マツお母さんは8月のおわりにひーひー言いながらやるタイプでしたが、
ウメ子ちゃんは7月中には終わりそうです。
夏休みの宿題に関して、
どんな印象を持つのでしょうねぇ。


ウメ子ちゃんの小学校から出された夏休みの宿題は、
夏休みの友的な冊子が1冊、
自主学習ノート1冊(60ページ)、
絵日記1枚、
それらに加えて、
絵や工作や自由研究や書道や読書感想文などの中から自由に選んで1つ以上、
というものでした。

夏休みの友的な冊子(算数と国語)は、金・土の2日間で終わらせました。
単純計算などはマツお母さんが手伝いつつ、
ウメ子ちゃんにも厳選して解いてもらいました。

自主学習ノートは、
ドリルみたいな問題を写して解答を書いたり、
こくごの教科書を写したりするやつです。
こちらもほぼ、マツお母さんの手によって終わりが見えてきました。
(あと残り10ページ、何やろう……ネタ切れ…)

工作は『ミヒャルスキーの工作絵本』にいくつもしおりをはさみ、
ウメ子ちゃんは作りたいものがありすぎて迷っているようでした。
今日の午後は家に遊びに来た友だちと板を切って、
くぎを打って、船の土台を作りました。
(その後、またセミ捕りに…)
P7220160


タケお父さんも明日から長期休暇なので、
家族4人で旅行に出かけてきます(半分は帰省です)。
関東から関西・西日本のとても移動の多い旅です。
「どんぐりも持って行く」と言うので、
旅行中に解くかどうかわからないし、
クロッキー帳2冊は重いのだけれど持っていくことにしました。

普段だらだらとしているウメ子ちゃんですが、
旅支度は完璧でした。
カレンダーを見ながら
「おばあちゃんの家で洗濯ができるから着替えは4日分だね」と言いながら、
4日分の服や下着を用意してリュックに詰め、
歯ブラシも「自分のものは自分で持ちたい」と入れていました。
リュックは玄関に置いてあります。
明日着る服も枕元に用意して、
タケお父さんの着替えまで用意してくれました。

「ウメ子が早いのは、携帯とか財布とかがないからだよ」
と言っていましたが、
それだけじゃない気がします。

マツお母さんは一体何がダメなのか、何に悩むのか、
荷支度というものが本当に苦手です。
あれもこれも必要かも……と不安になっちゃうんでしょうね。
まだ荷造りが終わっていないという状況で、
ブログを書いています。
あ〜〜、不安……(苦笑)。

今回の旅行は0才児のツル美ちゃんを連れ回すことになってしまうのですが、
前半は移動がとても多く毎日泊まるところが変わるので(ツル美ちゃんごめんね…)、
ツル美ちゃん用に紙オムツを買ってみようと思っています。
布おむつしか使ったことがないマツお母さんはこれまた不安(&ストレス)です。
なんとかなるかな。


ウメ子ちゃんが「遠藤さんのところにはいかないの?」と言っていたけれど、
タイミングが合わず今年は無理でした(^_^;)


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2018年7月10日 (火)

ウメ子ちゃん(6才6ヶ月)「いっちばん仲良しはいない」

今日のこと。
寝る前に布団に横になり、
マツお母さんはウメ子ちゃんとおしゃべりしていました。

〜〜〜

ウメ子ちゃん「いっちばん仲良しの人ってね、いっつもケンカするんだよ。
AくんとBくんは仲良しだけど、いっつもケンカしてるから、先生に怒られてるよ。
ケンカするときね、ウメ子は顔でケンカするよ。
声に出したら先生に怒られるからね」

マツお母さん「ふ〜ん。顔でケンカするんだ。
顔でケンカしたことあるの?」

ウメ子ちゃん「ないよ。ケンカしないもん。
でも、Yちゃんがね、先生に変な顔してて、
先生に『なんか文句ある?!文句があるなら言いなさいっ!』って、怒られてたよ」

マツお母さん「先生、そんな風に怒ってたんだ。
ウメ子はいっちばん仲良しの子がいるの?」

ウメ子ちゃん「……いない。普通に仲良しはいるよ。
ウメ子はね、Hくんが好きなんだ。
お母さん、なんでだと思う?」

マツお母さん「なんでかな〜?」

ウメ子ちゃん「ヒントは『や』だよ」

マツお母さん「え〜……。や……、や……」

ウメ子ちゃん「最初は『や』で最後が『い』だよ」

マツお母さん「野菜……。ヤモリみたい……。え〜…、あっ!!わかった!
優しいかぁ!!」

ウメ子ちゃん「あたり〜。Hくんは優しいからね。
ウメ子に『歯抜けた?歯抜けた?』って聞いてくるんだよ〜。
今日、帰りに歯抜けたの見せたよ。
ウメ子、一生好きなひと、見つけたよ」

マツお母さん「そうなんだ。Hくん、優しそうだもんねぇ」

ウメ子ちゃん「ウメ子はね、幼稚園のとき、Mといっちばん仲よかったでしょ。
だから、いっつもケンカしてたもんね。
Mが違う小学校に行って、本当に良かったな〜。
Mがいたら、ウメ子、先生に怒られてただろうな〜。
Mってね、他の子と遊ぼうとしたら『遊ばないで!』って言うんだよ。
他の子とも遊びたいのに遊べなくなっちゃうから嫌だったんだ。
ウメ子はもしMがいたら『遊ばないでって言わないで!』って言うよ」

〜〜〜

まぁ、他にもいろいろとおしゃべりしました。
幼稚園の方がいっぱい遊べてよかった、とか。
国語と算数は書くことばっかりでノートが増えて嫌だ、とか。
ウメ子ちゃんとのおしゃべりが、
この頃楽しいなぁと感じるマツお母さんです。
マツお母さんはほぼ聞き役ですけどね。


マツお母さんは心の中で続きを考えました。


小学校の同じクラスに、
ウメ子ちゃんが言うところの「いっちばん仲良し」の子がいないことは、
ウメ子ちゃんにとってラッキーだったのか、
そうじゃなかったのか。
幼稚園時代に「いっちばん仲良し」だった子が
他の小学校に通うことになって本当によかったって思えるってことは、
その「いっちばん仲良し」ってあんまり良くないよね……?

普通に、素直に、トラブルなく遊べる女の子がいます。
最近は、休みの日や放課後にも虫取り網とかリップスティックとか持って「あそぼ〜」って来てくれます。
男の子が加わるともっと楽しくなるみたいです。
この子がいてくれてよかったって、
マツお母さんは何度思ったことか。

刺激的な子と過ごしてピリピリするより、
優しい子(?)と好きなように遊んでくれた方が
マツお母さん的にはありがたいと感じてしまうのですが、
ウメ子ちゃんはどうなのでしょうね。

マツお母さんが心配しなくても、
ウメ子ちゃんは公園で入れ替わり立ち代り、
いろ〜んな子たちと遊んでいます。
イキイキとした表情を見ていても、
ウメ子ちゃんなら大丈夫なんじゃない?…って安心感があります(^_^)
いろんな経験をつんで、ウメ子ちゃんという人間がつくられるのでしょうね。

逆に、
この子とはどんどんコミュニケーションとるのが難しくなってきたな……
と感じるような子もいて、
その差がどんどんと広がっていくのが悲しかったりもします。
母親の接し方にどうしても問題があるように見えてしまうのですよね。
そんなことは到底言えませんけど。


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«またまた、「どんぐり倶楽部」の茶話会をしました。

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