カテゴリー「13 どんぐり倶楽部」の11件の記事

2017年5月10日 (水)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その5

「子育ち」では、
9.5才までは「生活」と捉えています。
小学校の「宿題」も、
低学年までは「読み・書き・計算・漢字の書きとり」は「生活」の場面で、
母親が指示を出してもいいことになっています。


でも、
ほんとうに「生活」の場面と捉えていいのでしょうか。

9.5才までの間の育児の中に、
「学習」の場面はでてこないのかなぁと疑問に思うのです。
(遠藤さんも出てこないとは言ってないのですが、
きっと具体例が乏しいんじゃないかと……^^; )

前回(→「子育ち」と「どんぐり倶楽部」その4)、
6才から9.5才の間に、
意識的に考えるということをしていかないといけないんじゃないか
と、
書きました。
つまり、
「生活」の場面だけじゃなくて(もちろん「遊び」もですが)、
この時期に「学習」の場面が必要だよね……ってことがマツお母さんは言いたいのです。

マツお母さんはウメ子ちゃんの「学習」に、
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を使っています。
意識的に考えるという力をつけるためです。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」で「意識的に考える」とは、
要は「絵図を自力で描き起こして、その絵図で考える」ということです。

思考回路を効果的に作ろうと思ったら、
常に言葉とリンクしていることを意識できる形での
視覚イメージを使った学習形態でなければいけません。

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」では、
どうして絵図を描くのか(お絵描きをするのか)?

それは、
処理に使えるエネルギーの問題なのだそうです。
頭の中で視覚イメージを持続するのは、
無用のエネルギーを大量に浪費することになります。
手を使って絵図を描き、
目を通して必要な視覚イメージを瞬時に利用することで、
頭のエネルギーを効率的に「考える」ことだけに使えるのです。

どうして「言葉」や「数式」ではなくて、
「絵図」で考えるのかというと、
人間は言葉や数式そのもので考えているのではないからです。
言葉や数式は視覚イメージを導くためのトリガー(引き金)にすぎないのです。
それに、
幼児・児童期の子には自在に操れる「言葉」そのものが非常に少ないのですが、
視覚イメージはというと自由自在で、
なおかつ、体を制御する時など生まれた時からずっと使い続けているのです。

もんのすごーくおおざっぱに言うと、
小さい子には文章ばっかりの本よりも
絵本の方が分かりやすいよね(イメージしやすいよね)っていうのと
同じかなぁと思います(^_^;)

〜〜〜

例えば、
お買い物リストを考えたりすることも、
料理を人数分取り分けたりすることも、
火を使って調理することも、
「生活」の中での「学習」と言える部分があると思います。

それに加えて、
砂や水で遊んだり、
お絵かきをしたり、工作をしたりとか、
そういう「遊び」の中でも「学習」の準備ってされているものだとも思うのです。

なんとなくですが、
「学習」の最初の頃(導入部分)って
「遊び」と「生活」とが濃厚に混ざり合ったもので、
大事なのはハッキリと意識して工夫をしているかどうかなんだろうなと
マツお母さんは思います。
机に向かうだけが「学習」ではないのだろうとも思います。

〜〜〜

どんぐり倶楽部の問題を解いている最中は「学習」の場面だと思っていますが、
「生活」の場面となるのは、
「どんぐり倶楽部」をやる時間を週課の中に確保して(週に2問までというルールです)、
それを指示出しする部分でしょうか。
つまり、
母親が「今からどんぐりやろう〜」って声かけ(指示出し)する。
もし、子が「嫌だ」と言えば、
「嫌だね。また今度やろうね」って言う感じ。
ここでは、やらせることではなくて、
何度でも指示出しをすることが大事なのだと思います。

「子育ち」での「学習」の場面の子への返し方は、
教える・説明する(褒める・叱る)となっています。
これは父親の役割なんですけどね。

でも、
やっぱり、
「どんぐり倶楽部」をやっていて、
「学習」に関しては、親は教えないほうがいいなとマツお母さんは思います。
取り組んでいる最中の返し方は「遊び」の場面と同じで、
自分の頭で考えてもらうために、
真似で返すというやり方が一番なのではないでしょうか。
特に、横についているのはたいてい母親(性別ではなく役割)ですしね。
(どんぐり倶楽部では、
「家庭で考え、学校で教わる」というのが基本です。)

「子育ち」では、
低学年までは宿題でも指示出ししてもよいということになっています。
(☆過去記事→小学校の宿題について
計算ドリルなど、
「3たす4は7だから、ここに7って書いて」って指示を出して、
サクサク終わらせるってことです。
何のために宿題が出されるのかって言ったら、
たぶん「毎日学習する習慣をつけるため」なのでしょうけど。
計算などはほとんど頭を使わない単純作業なので、
気分が乗らないのにダラダラと時間をかけてやるものではないってことです。


それよりは、
『時間通りに終わらせることの方が大事』
『出された宿題を「終わるまでやりなさい」は拷問』
と、遠藤さんは言っていました。

宿題が「学習」ではなくて「生活」となっているのは、
そもそもその宿題の質が悪いのだと思いますが……。
頭を使って考えるのではなく、
無意識に反射的にやるものだから「学習」になり得ないんだと思います。

それから、
「生活」の場面でいうと、
『「生活」をトレーニングするのは失礼』
『「やだ」はイメージできているからやったことと同じ』
この言葉がマツお母さんにはとてもしっくりきて、
宿題が「生活」と捉えられるとしたら、同じことが言えるんじゃないかと思うんです。

暗算でするような計算問題を20題とか40題とか、
同じ漢字を何十回も書かせたりとか、
そういうことって、トレーニング(訓練)と何も変わらないんじゃないでしょうか。
すでに「できる」ことを何十回もやりたくないものです(大人だったら気分転換になるかもしれません)。
「できない」としたら、量が多ければそれこそ拷問の時間になってしまうでしょう。
「生活」なら、本当の「生活」の中で体験としてやった方が何倍も身につくのだと思います。
読み・書き・計算などの偽物の「生活」をどんなに徹底しても、
「学習」ではないので、思考回路は増えないのではないでしょうか。


宿題を「生活」と捉えるならば(つまり、質の悪い宿題なら)、
指示は出しても、
強制はしないで、
子の「嫌だ」を保証してやる必要があると思うんです。
(例えば、連絡帳に「ここまでしかできませんでした」と書くとか、
指示出ししてさっさと終わらせるとか。)
とにかく、頭も身体も使わないような「生活」の場面には時間をかけないで、
「学習」となる時間を確保した方がよいだろうなっていうのが
マツお母さんの考えです。

う〜〜ん。
う〜〜ん。

……というか、
6才までにつくられてきた日課の骨格である「生活」部分は、
6才以降もたいして変わることはないと(マツお母さんは)思っているので、
そこに宿題みたいな偽物の学習っぽいものが「生活」として加わってくるというところに、
マツお母さんは違和感を感じているのかもしれません。
「生活」って衣・食・住(睡眠)が基本で、
生命をつなぐものだと思っているので。
もっと広い意味での生活なんでしょうけどね……。

日課は「生活」で骨格を作り、
残った時間が「遊び」と「学習」になる。

学校に滞在している時間は別として、
6才以降はこれまで「遊び」だった時間の中で、
「学習」の時間をいかに確保するかってことなんじゃないかなぁと考えたりもしています。

〜〜〜

……って言いつつ、
宿題などは近所のママさんたちから聞く情報ばかりなので、
マツお母さんまた一人で頭の中で突っ走ってますけどね。

違うんじゃないかな……って思われたら、
遠慮なくコメントしてくださいね(^_^;)


ウメ子ちゃんが来年小学校にあがるのが、
いろんな意味で楽しみで楽しみで仕方ないです。

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2017年5月 8日 (月)

ウメ子ちゃん(5才3ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

前回のどんぐりちょっと間違えていました。
ウメ子ちゃんは7日付で月齢が変わるから、
4月8日のは、5才3ヶ月に入れるべきでした。
まぁ、どうでもいいことですけどね(^_^;)

4月8日の分をのぞくと、7問。
1ヶ月の間に8問やりました。
週に2回(1日に1問まで)のペースでやれています。

マツお母さんが「どんぐりやろっか」と言うと、
ウメ子ちゃんは「うん♪どんぐりやる〜!」と、楽しそうです。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月15日(土)

3月に、マツお母さんがハム太郎の問題を解いていました。
ウメ子ちゃんが
「ウメ子もハムちゃんやりたい〜」と言うので、
はむちゃんの問題を選びました。

■1問目 <0MX77>

マツお母さん「『はむちゃんが ひまわりのたねを 6こ
 ほおぶくろにいれてから』…」

ウメ子ちゃん「はむをこうやって描いてもいい?
 食べるはむを描いてもいい?はむちゃん」

最初描いていたのは種が6こも入らなかったようで、
ぐちゃぐちゃっとして、
下に新しく描き直していました。

ウメ子ちゃん「やったよ。いれた〜」

マツお母さん「『2こだして』」

ウメ子ちゃんは丸を縦に2個描いて、
まるっと囲み、「はい、出した」と言いました。

マツお母さん「『また、3こ ほおぶくろに いれました。』」

ウメ子ちゃんは右のページにはむを描いて、
その中に花を3つ描いて「いれたよー」と言いました。

マツお母さん「『いま、はむちゃんの ほおぶくろには、
 なんこの ひまわりのたねが はいっているでしょう』」

ウメ子ちゃん、絵の中のはむの中に入っている花の数を数えて、
「9こ」と言いました。

マツお母さん「答え、見てみるよ…。違います」

ウメ子ちゃんは、えーーーっと目を丸くして驚いた顔をして、
もう一度「いち…、にい…、…」とゆ〜っくり数え直し、
「なんでだろ……」と言いました。

P5080025

(約6分)

●マツお母さんの感想

ひとつひとつの絵は描いていくのだけど、
連続して操作ができないんですよね。
難しいですね(というか、もはや可愛い 笑)。

それにしても、
はむちゃんってハムスターじゃなくて、
食べるハムだったんかい!と、マツお母さん心の中でツッコミを入れました(^_^;)
それに、
「幼稚園でひまわりの種をまいたよ〜」とかって数日前に話していたのに、
ひまわりの種の絵が、
ひまわりの花じゃんか〜〜と、これまた心の中でのツッコミ。

どんぐりを終えてから、
タケお父さんがウメ子ちゃんに「当たったん?」と聞いていました。
ウメ子ちゃんは「ううん」とアッサリ答えていました。
気にしてる風じゃないとこがいいなぁ(^_^)

■マツお母さんのどんぐり<4MX14>
P5080018

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月16日(日)

「ねずみの赤ちゃんがいい〜」とウメ子ちゃんからのリクエスト。
ねずみの赤ちゃんの問題を4月8日に解いていて、
その時は正解しています。
似ているけれど今回は別の問題です。

■2問目 <0MX76>

マツお母さん「『きのうは しろねずみの おかあさんが
 あかちゃんを 8ぴき うみました』」

ウメ子ちゃん「しろい?しろい?え?一緒じゃん!
 じゃ〜、かわいいお母さんにしてあげよう。
 見て〜。こんなして、こういうねずみ〜。
 お母さんだから、くちびるにピンクいやつつけてるんだよー。
 お洋服、かわいいやつにしてあげよ。いろんな色。
 見て〜〜!お母さん、きれいじゃん」

マツお母さん「きれいだね」

ウメ子ちゃん「見て〜。スカートはいてみた。足で……」
 赤ちゃんねずみの顔の絵を描きながら、
 「あまえと、なつこちゃんだよ、なつこちゃん。
 りつこ。いなつこ。…」数字を上に添えていました。
 「りりこ。キラキラちゃん。かわいい名前でしょ?」

マツお母さん「かわいい名前だねぇ」

ウメ子ちゃん「りりな。ひな!」

マツお母さん「『きょうは くろねずみの おかあさんが
 あかちゃんを 5ひき うみました。』」

ウメ子ちゃん、右のページに鉛筆で描き始めます。
 「見て〜。リボン描こ。見て。一緒!
 スカート、一緒のお洋服だったんだよ。
 お友だちだったんでした〜!
 よし、5ひきだから〜……いち……にい…さん…しい…ご…。
 はい、描いたよ」

マツお母さん「『しろねずみの あかちゃんのかずと くろねずみの
 あかちゃんの かずとでは どちらが なんびき すくないでしょう』」

ウメ子ちゃんはマツお母さんが問題を読んでいる間、
机に両肘をついて手を口元に当てて、
前の方を向いてじ〜〜〜っと聞いていました。
マツお母さんが読み終わると、
パッとクロッキー帳に目を移して、
じ〜〜っと自分の描いた絵を見て、
「くろ!……くろ!くろ!くろ!」と言いました。

マツお母さん「うん。……『どちらが なんびき すくないでしょう』」

ウメ子ちゃん「5ひき!!」

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「え?」

P5080026

(約16分)

●マツお母さんの感想

4月8日に解いたときの絵と見比べてみると、
ほとんど同じ内容の問題なのに、
絵がまったく違います。
前回は集中できない感じで、
絵がとてもあっさりしていましたが、
今回は赤ちゃんひとりひとりに名前までつけていました。
やっぱり「環境」って大事なんだなぁって思いました。

「差」を求める問題は相変わらず意味がとれていないようですが、
ここでつまづくのは当然の反応なんでしょうね(^_^)
おもしろいですね。

■マツお母さんのどんぐり<4MX15>

P5080019

「ヒカルピョン」を一体どういうキャラクターにしようか、
本気で悩みました。

「ぴょん」って言うくらいだから、
身軽そうな尻尾の長いおさるさんにしようか、
バナナ食べるからゴリラにしようか……。
でも、
1回の食事でバナナを80本くらい食べるんだから、
大きい生き物だよな〜。
ゾウさんにしよう!

……と、ゾウさんを描いていましたが、
横で見ていたウメ子ちゃんが
「ヒカルピョンなんだから、ピョンって飛ぶでしょ!」
と言うので、
「羽をつけようかな〜」とマツお母さん。
ウメ子ちゃん「うん!ピンクの羽にして!」と
ピンク色の色鉛筆を渡してくれました。
右のページに飛んでいるヒカルピョンの絵を描いたら、
ウメ子ちゃんが喜んで色塗りをしてくれました。

ゾウが飛ぶキャラクターっていたよなぁ……って、
後から思い出しました。
(あれは耳で飛ぶんですけどね^^)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月18日(火) 

外で遊んでいたのですけど、
急な雨にやられて家に帰りました。
おやつ後、ウメ子ちゃんが「どんぐりしたいーー!」と言いだしました。

■3問目 <0MX92>

マツお母さん「『きょだいハムハムたちと ふつうハムハムたちが あそんでいます』」

ウメ子ちゃん「ひとり?ふたり?……。『たちと』っていうのは……。
 でっかいハムハムと……。くちびるにあかいのつけたらかわいくなるよ。」
なぜかいきなり右のページから描き始め、
3匹のハムハムの顔の絵を描きました。

マツお母さん「『きょだいハムハムは、 ふつうハムハムの ちょうど
 はんぶんいます』」

ウメ子ちゃん「おけしょうしてるの、わたしー!」
 もう一匹描き加えて4匹にしました。
「はい、描いたよ。はんぶん。ふたり、ふたりで4にんになったよ」

マツお母さん「『かぞえてみると、みんなで 18ひき でした』」

ウメ子ちゃん「足りないと思う」

まだ空白だった左のページに黄色い色鉛筆で大きなハムハムを2匹描き、
「足りないの!」と言いました。

マツお母さんが新しい紙を渡すと、
(心の中で、このまま巨大ハムハムを描き続けたら、
一体何枚の紙が必要なんだろう……なんて思いつつ……)
ウメ子ちゃんは新しい紙に小さいハムハムの絵を描き始めました。
上には数字をふっていました。
右下の端っこに描いた時には16匹目で、
「もう1枚いる!」と言いましたが、
「あ……。ここに描けるか〜」と言って、
右上に余っていたスペースに17匹目、18匹目を描き、
「はい、描いた!」と言いました。

マツお母さん「『では、ふつうハムハムは なんびき いるのでしょう』」

ウメ子ちゃんは、最初に描いた4匹の上に1、2、3、4と数字をふり、
新しい紙に描いたハムハムの「3」を「5」に書き換え、
「4」を「6」に書き換えました。
そして、数えて、「23〜!」と言いました。

マツお母さん「違います」

P5080027
P5080028

(約22分)

●マツお母さんの感想

「はんぶん」ってところから間違っていますね。
絵を見たらどういう風に間違っているのかが、
良くわかりますねぇ……(^_^;)

■マツお母さんのどんぐり<4MX167>
P5080020

ウメ子ちゃんが巨大パンダの顔を描いて、
お化粧までしてくれました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月22日(土)

■4問目 <0MX37>

マツお母さん「『ひよこは まいにち おひるねを します』」

ウメ子ちゃん、マツお母さんの目を見てよく聞いていました。
「ピヨちゃん……ベッド……ピヨピヨピヨピヨ……」
鉛筆で描き、黄色い色鉛筆で塗っていました。

マツお母さん「『そして、 おひるねしているときにだけ 4この
ゆめを みます』」

ウメ子ちゃん「羽……。当たっても、当たらなくても、大丈夫だよ。
 4このゆめ?じゃぁあ〜〜、ゆめは四角い夢で〜……」
4種類の夢をひよこの周りに描いていました。
 「どこがお店だったっけ〜?っていう、地図の夢だよ。
 ここに〜、公園があるとするでしょ。ここがお店だね。ここがおうち……」

マツお母さん「『では、きのうのあさから あしたのよる までには
 なんこのゆめを みることになるのでしょうか』」

ウメ子ちゃん「なんていった?もういっかい。意味わかんない」
と言いつつ、右のページに鉛筆でかなり筆圧が薄い感じで
モヤモヤ〜っとした絵を4つ描き、
その絵と最初に描いた4つの夢の絵に数字をふって、
「8こ」と言いました。

マツお母さん「答え見てみるね。……違います」

P5080029

(約10分)

●マツお母さんの感想

自信のなさが筆圧にあらわれているという新しい感じ……。
でも、「意味わかんない」と言いつつ、
何か描き始めるところがいいなぁと思いました。
時間が加わると難しいですね。

■マツお母さんのどんぐり<4MX17>
P5080021

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月29日(土)

文章問題の束をウメ子ちゃんがパラパラ見ながら、
「あ〜〜!!これにする!」と言いました。
「しげっちってね、毛虫みたいなんだよ」

(へ〜、そうなんだ? ^^)

■5問目 <0MX15>

マツお母さん「『しげっちが おともだちの ふなだっちと あそんでいます。』」

ウメ子ちゃん「毛虫のことね。こういう感じ。ちきちきちきちきちきちきちきちき……」
毛虫の毛を描いていました。

マツお母さん「『ふたりとも どんぐりあつめを しています』」

ウメ子ちゃん、毛虫の下に1個のどんぐり、
右のページにどんぐりの絵を2個描いて、
「はい、どんぐり描いたよ〜。一生懸命がんばりつつ……でっか〜〜い!」
それぞれの毛虫に向かって矢印を書きました。

マツお母さん「『しげっちは みぎてに 3このどんぐり、』」

ウメ子ちゃんは最初に描いたどんぐりの横に2個描きました。

マツお母さん「『ひだりてに 4この どんぐり』」

ウメ子ちゃんは3個の茶色いどんぐりの上に緑色のどんぐりを
4個描きました。

マツお母さん「『ふなだっちは みぎてに 1このどんぐり、』」

ウメ子ちゃん「……」

マツお母さん「『ひだりてに 8この どんぐりを もっています』」

ウメ子ちゃん、おおざっぱな丸の絵を8個描いて、「描いた!」と言いました。

マツお母さん「『では、しげっちと ふなだっちが りょうてに もっている
 どんぐりを ぜんぶ くらべると、どっちが なんこ
 すくなく もっているでしょうか』」

ウメ子ちゃん「しげっち……。あわせて15こ。……もうやめたいー!」

マツお母さん「いいよ。やめようね」

P5080030

(約15分)

●マツお母さんの感想

どんな問題でも「あわせていくつ」って考えちゃうウメ子ちゃん……。
どっちが少ないとか多いとかはわかるんですけど、
その違いや差がどれだけか……となると、
難しいみたいですね。
生活の中でちょっとだけ意識してみます。
でも、今回初めて、最初に描いた絵に、
次の文章の絵を描き加えて数を合わせていて、
おぉっ!と思いました(^_^)
(でも、矢印がクロスしてるんだよなぁ……)

■マツお母さんのどんぐり<4MX18>

これは2日かけてやりました(写真は下に)。

ウメ子ちゃんは自分のどんぐりのクロッキー帳はさっさと片付けちゃって、
マツお母さんの方のお絵かき(色ぬり)に加わってきました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月30日(日)

■6問目 <0MX39>

マツお母さん「『そらとぶ ほうきを あつめている まじょが います』」

ウメ子ちゃん「まじょ……わかる!!ほうきに〜、まじょ描いて〜。
 ほうきに魔女がいるんだよ。こんなって」

マツお母さん「『きのうまでに 16ほんの ほうきを あつめました』」

ウメ子ちゃん「16ぽん。……。描いたよ〜」
最初に描いた魔女の乗っているホウキの他に
15本のほうきの絵を描いていました。
一つずつ、ホウキの柄の部分に数字を描いていましたが、
「9」が抜けていて、15本目には「16」の数字がふってありました。

マツお母さん「『きょうと あしたは 3ぼんずつ あつめる よていです』」

ウメ子ちゃん「何を?」
 ……と言いつつ、右のページの上にホウキを3本だけ描きました。
「はい、描いた!」

マツお母さん「『よていどおりに あつめると ほうきは みんなで 
 なんぼんに なるかな』」

ウメ子ちゃんは、3本のホウキに17、18、19と数字をかき、
「19こ」と言いました。

マツお母さん「答えみるよ。……あら、違います」

ウメ子ちゃん「えーーーーー?!」

「もうつかれたー」と言いながら、
黄色い色鉛筆でホウキの絵をわーーっと塗りつぶしていました。

P5080031

(約10分)

●マツお母さんの感想

「きょうとあした」って言い回し、
絵にするのが難しいみたいですね。
色は少ないけれど、
魔女の絵が個人的に「サミアどん」みたいで
かわいいと思いました(知ってる人いるかな?笑)。

■マツお母さんのどんぐり<4MX18>
1日目は左のページで終了。
2日目は右ページのみ。
P5080022

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月5日(金・祝) GW中のどんぐり

■7問目 <0MX57>

マツお母さん「『ぶどうを たべている こぶたさんが』……」

ウメ子ちゃん、「ぶどうだよ〜」と言いながら、
2種類のぶどうと豚の絵を描きました。

マツお母さん「『18つぶ たべたときに やっと はんぶん たべたぞ、
 といいました』」

ウメ子ちゃんは最初に描いたぶどうのふさの絵のつぶを
数えてから、もう一房のぶどうを描きました。

「えいがかんを描きたいんだけど〜……」
と、右のページに映画館の絵やカエルの絵を描き始めました。
(マツお母さんはウメ子ちゃんの横で4年生用の文章題をやっていて、
映画館の絵を描いていたのでした。)

「こぶたちゃんがね、ぶどうを3こ持って、映画館に行ったんだよー。
こぶたちゃんが映画館にお散歩に行ってるの。
カエルちゃんと一緒にとことこ。
映画館に行って、『ぶどうを一緒に食べよう。あうあうあうあう』ってするんだよー」

ウメ子ちゃんは3つめに描いたブドウの房の粒を数え、
3個のつぶを描き加えて、「うん、18」と言いました。

マツお母さん「『では、このぶどうのつぶは さいしょ なんつぶ
 あったのでしょう』」

ウメ子ちゃん、なんとなく数えている風で……
「54」と言いました。

マツお母さん(答えを見て)「違います」

P5080032

(約30分)

●マツお母さんの感想

ブドウの粒の絵がつぶれていて、
たぶん正確には数えられていなかったと思います。
マツお母さんの解いていた問題の方ばかり気にしていました。

■マツお母さんのどんぐり<4MX19>
P5080023

ウメ子ちゃんが覗いて見て、楽しそうにしていました。
絵の中で、行列の前から10番目に並んでいるのがウメ子ちゃんです。
ウメ子ちゃんは「え?!ウメ子がもらえるプレゼントはこれ?やった〜♪」と言っていました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

「分からん帳」行き(←不正解ってことです)がほとんどで、
タケお父さんはウメ子ちゃんに教えたがっていますが、
マツお母さんは「教えないでー!」と叫んでいます。

マツお母さんがせっせと大量のバナナの絵を描いていても、
「そんなの方程式で一発じゃん」なんて言うタケお父さん。
分かるよ、分かる。
時間の無駄って言いたいんでしょう。
でも、
それをウメ子ちゃんの横でやっちゃぁ、意味がないんだよ。
「子育ち」で生活を不便にするのと一緒で、
便利なツール(公式やパターン)に最初から頼らないこと。
お手本として横でやって見せることが大事なんだから、
無駄なんかじゃないんだよぅ。


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2017年5月 1日 (月)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その4

思考回路について書くと言っていましたが、
ちょっと難しいかな……と思うので、
マツお母さんなりに噛み砕いた説明にします。
ですから、
間違っていると思われたら、その部分指摘してください(^_^;)
よろしくお願いします。

〜〜〜

「思考回路(思考モデル)」とは、
脳内の働きで、
分かりやすくいうと、
考えるときに色々なものごとをつないでいく道筋のことです。
(記事中は、思考モデルでなく思考回路という表記で統一します。
分かりやすい方で読みかえてください。)

「思考(考える)」とは、
情報を元に様々な「思考回路」を組み合わせ、
比較検討するなどして頭の中で処理していくこと
……と、とらえたらよいのかなと思います。
「どんぐり倶楽部」での言い方だと、
視覚イメージの操作になります。
視覚イメージを移動・変形・連想・比較することです。
思考の豊かさは、
この時に使うことができる思考回路の多さによって決まります。

人間が目に見える形あるものを使って
(←目に見えるものを脳内で視覚イメージに変換し、
それを操作するということです)
思考回路を作り出せるのは、
通常9才前後までだそうです。
9才から12才では、
それまでに作ってきた思考回路を使って抽象的な思考をするようになります。


「どんぐり倶楽部」では、
遅くても12才までに思考回路の刈り込みが始まるといいます。
どういうことかと言うと、
よく使われる思考回路は残って、
あまり使われていなかった思考回路は消されてしまい(刈り取られ)、
12才以降は新しい思考回路はほとんど作成されないということだそうです。

つまり、
多様な思考回路を作成する期間は、
児童期のごくごく限られた時期に限定されているということなのです。


思考回路は問題を解ける・解けないではなく、
「どうやれば解けるかな?」の、
「どうやれば」と迷っている時に、
いかに具体的に迷うことができるか、
考えることができるかで決まります。
この「具体的に迷うこと」そのものが
思考回路を作っているということなのです。

答えが合っていても間違っていても、
きちんと考えたのであれば(具体的に迷ったのであれば)
思考回路はできているということになります。


知識量を増やしたり、
高速計算をさせたり、
パターン学習をしたりしても、
何かをコピーするという単純な思考回路がただ強化されるだけで、
何一つ新しい思考回路は増えません。
また、
自力で思考回路を作るのと、
他人から教えてもらった思考回路をコピーするのとでは全く違います。
同じ問題が解けても、
パターンで解いている子は応用が利きません。

徹底的に反復させるといった知育教育のやり方は、
新しく思考回路が作られなくなる(思考回路の作成が完了する)
12才以降に必要に応じてするべきものです。
最適期は中学の3年間なのです。
やらせるにしても時期が問題なのです。

6才から9才の間に、
日常的に、
発声練習になっているような機械的な音読をしたり、
条件反射で暗記するような機械的な漢字練習を何回もしたり、
計算の意味や数字が表している大きさを考えることなく、
計算の手順だけをなぞったりするような勉強を毎日していると、
たとえ、それまでに早期教育などを何もやっていなかったとしても、
「イメージしない」「考えられない」回路の方が強化されてしまいます。

さらに、
そういったことをすることで、
新しい思考回路を作るという大事な機会(時間とエネルギー)が奪われてしまいます。
すると、
新しい思考回路が増えないままで、
思考回路の刈り取りの時期を迎えてしまい、
子自身が生活の中で獲得した思考回路だけが残ることになってしまいます。


また、
日常生活の中では、
ほとんどが行動で解決できる場合が多いので、
自動処理されてしまい意識には残りません。
頭ではなく体で(経験で)処理することが多いので、
視覚イメージを使う点では同じですが、
意識的な思考とは異質だからです。

〜〜〜

マツお母さんはものすごく納得感があるのですが、
どうでしょうか?(^_^;)


前に、
「子育ち」をやっていれば、
生活の中や語りの中で子の「聞く力」「イメージする力」が
つくようになると書きましたが、
「どんぐり倶楽部」の今回のこの最後の部分を読むと、
日常生活での思考回路と文章問題を解くときの思考回路の違い(異質さ)って、
「子育ち」で言うところの、
身体のコントロールと頭のコントロールの違いって
ことなのかなぁとマツお母さんは思いました。

子育ちのB-2講座にあるんです。
「場面区別しながら環境づくりで返していくための方法論」で出てくるのですが、
ややこしいからブログでも書いたことがないはずです。
つまり、マツお母さん自身あんまり意識してこなかったってことなんですけど(^_^;)


「生活」の場面では、
下意識(意識されていないけれど、
思い出す努力によって意識化できる精神の領域)で
身体のコントロールをします。

「学習」の場面では、
有意識(意識的)に頭のコントロールをします。

ちなみに、
「遊び」の場面では、無意識の魂のコントロール。
「命」の場面では、魂そのもの、の時代です。

とはいえ、
6才までは「生活」が大事なんです。
この「生活」の場面の中で、
母親の指示(言葉)と実体験を結びつけ、
ほとんど意識しなくても体が動くようになるのだろうと思います。

例えば、
ウメ子ちゃんは、
鍋の中がグツグツいってきたら火力を弱めるとか、
蛇口からの水がたくさん出てると水量を弱めるように蛇口を調節するとか、
雑巾をしぼる時でもどのくらいの加減で何回しぼるかとか、
ゴミがでたり落ちているのを見つけたりしたら拾ってゴミ箱に捨てるとか、
こういった動作をささっと本当に流れるようにやります。
「生活」の中での身体のコントロールは、
頭で意識しなくても反射的に身体が動くようになる事だというのが、
よく分かります。
(丁寧な指示・労いがないと、すんなりとはいかないかもしれません。
子育ちっ子もやりたくないときは、やりませんけどね・笑)

マツお母さんの考えですけど、
6才から13才までの間に入ってくる
「学習」の場面では(つまり、家庭学習ということです)、
「生活」的な下意識の考え方ではなくて、
「学習」的な有意識の考え方を練習していった方が
いいんじゃないかなって思っています。
というか、ハッキリ言うと、
6才から9.5才までの間に
意識的に考えるということをしていかないといけないんじゃないかなと思うわけです。


ウメ子ちゃんがもうちょっと大きくなったら、
体験談も含めて書けると思うのですが、
今のままでは机上の空論のようで、説得力がないかもしれませんね……。
逆に言うと、
具体的なイメージがないと抽象思考が深まらないっていうのがよく分かるんじゃないかと(^_^;)

〜〜〜

続きます。
長い…?(^_^;)

あ、そうそう。

ブログの更新、
ここ最近は土日はお休みにして月・水・金としていましたが、
ゴールデンウィーク中はお休みするかもしれません。

幼稚園の玄関に遊園地みたいなテーマパークの幼児無料招待券が置いてあって、
ウメ子ちゃんはお友だちが行く話を聞いて、
「ウメ子も行きたい〜!」と言っていたけれど、
そんな人混みの多いところへ連れて行くのはマツお母さんの方が勘弁……。
「行きたいね〜」と真似で返しつつ、
親の都合で静かな海辺でのんびり過ごす予定です(^_^)


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2017年4月28日 (金)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その3

引き続き、
「子育ち」と「どんぐり倶楽部」を並べて考えていきます。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」では、
子の「考えられない」という状態は、
子の能力の問題ではなく、
生活習慣・学習習慣からきているとしています。

「考えられない」状態から抜け出すためには、
「早寝・早起き・朝ごはん」などという単純な生活習慣の改善ではなく、
日常的な子との接し方から考えた生活習慣・学習習慣の見直しを
考える必要があります。

子自身が自ら考えられるようになるための時間と土台作りが
先決なのだそうです。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」では環境設定って呼ぶみたいですが、
子自身が自ら考えられるようになるための時間と土台作りっていうところ、
「あ〜、まさに子育ちだなぁ〜〜」ってマツお母さんは思います。
特に6才までの「生活習慣」は何も問題ないのではないかと思います。
(というか、バッチリなんじゃないかと……^_^;)

☆過去記事で書いたばかりです。
「6才までに「自分で考える」ということを確立する」

日課の安定と母親の役割ができてさえいれば、
自ら考える癖がついていくのだと思います。
母親がわが子を受け止めようとすると、
あらゆる場面で(教えないで)「待つ」ということがとても大事だなと感じます。

糸山さんも、
日常生活のリズムを整えるだけで、
勉強時間を減らしても学力アップできるというのは基本だと言っています。
ただ、
考えられない状態になってしまうのは、
無駄なこと(余計なこと)をしている場合が多いのだそうです。

『「早寝・早起き・朝ごはん」という単純な生活習慣の改善ではなく』
という部分。
もちろん、早寝・早起き・朝ごはんは大事だと思います。
ただ、それだけでは足りないだろうなということは、
子育ちをやっていたらよく分かるのです。

6時に自然と目を覚ますのと
6時にまだ寝ている子を母親が起こすのとでは、
大きな違いがあります。

時間割的な(刑務所っぽい)日課になっていないか、
すぐに正解を教えたりアドバイスしたりしていないか、
散歩の行き先から服装まで母親がすべて決めてしまっていないか、
誰からも邪魔されないで自由に過ごせる時間があるかどうか
(習い事をさせすぎていないかとか、
テレビがつけっぱなしになっていないかとか…)。
無駄なことというのは、そういうところでしょうか。

あとは、
「学習習慣」ですね。
6才まで、早期教育(と習い事)はしないという前提でいくと、
「学習」の場面が入ってくるのは6才(5才)以降なので、
小学校に上がってからの「考える」習慣をいかにつけるか
というところが大事になってくるのではないかと思います。

子の日課は「生活」で骨格を作り、
残りの時間が「遊び」と「学習」になります。

「生活」の部分はよしとして、
残りの「遊び」と「学習」の場面で
どれだけ自分で工夫していくかというところが、
「考える」という上で大事になってくるのでしょう。
机上空間を充実させるのもいいと思います(^_^)
散歩がどう変化していくかわかりませんが、
お友だちと外に遊びに行ったりするのかなぁ。
あとは、「学習」として家で何をさせるか、させないか。


6才までは、
決断と行動はすべて子に任せてきました。
「できること、できないこと」の選択(判断の基準)は母親が与えてきました。

6才以降は、
「自分で考える」という土台ができた子育ちっ子に
「やっていいこと、悪いこと」を意を尽くして説明して、
洞察・判断も少しずつ子に任せていく時期になります。
決断と行動はこれまで通り本人に任せます。
小人から個人になっていくときですね。
この時期の母親は、
これまで以上にわが子をよ〜〜〜く見ないといけないだろうと思っています。


宿題に関してはまたおいおい書こうと思っていますが、
宿題に関しても、
まずはウメ子ちゃんがどうするか、考えるかをよく見て、
マツお母さんの思うところを丁寧に伝えて、
それからウメ子ちゃんの反応を見ながら判断していくことになるだろうと思います。
(いきなりは、ウメ子ちゃんに判断をまかせられないですからね)

「受け止めることが先」という部分はつねに忘れずに。

〜〜〜

なんだか同じことを何度も繰り返して言っているような…(^_^;)

続きます。

次回は思考回路について〜。

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2017年4月26日 (水)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その2

引き続き、
「子育ち」と「どんぐり倶楽部」を並べて考えていきます。

〜〜〜

■「どんぐり倶楽部」での「分かる」と「考える」

「分かる」とは、
言葉を聞いてそれを視覚イメージ化できることです。
視覚イメージ化できるものは絵に描くことができます。
絵に描くことができるものは「分かっている」ということになります。

例えば、
ウメ子ちゃんと文章問題をやっていて、
「バシャって何?」と聞かれたことがありました。
「お馬さんが車を引っ張っているんだよ」と言うと、
絵を描き始めました。
ウメ子ちゃんは馬車(ばしゃ)という言葉を聞いたことも
実物を見たこともなかったのです。
分からないものは描きようがないのです。

(※日常会話では、
「バシャって何?」と聞かれたら、
マツお母さんは「バシャってなんだろうね」と真似で返します。
ここでは、算数の問題なので分からない単語には説明を入れています。)


「考える力」とは、
言葉をイメージ(主に、視覚イメージ)化し、
そのイメージを操作する力
のことを言います。

パッと見て、
答えが分かるかどうかが問題なのではなく、
答えが見えてくるように工夫しながら絵を描くことが大事なのです。
大事なのは、答えではなくて、
工夫をするという部分、つまり自分で描いた絵の方なのです。
答えはオマケです。

文章(言葉)を絵にし、
問題文に沿って絵を付け加えたり、描き直したりして、
自分で描いた絵を分かりやすく工夫しながら変化させるということが、
「考える」ということです。
それにかわいらしく色を塗って楽しんだりすることで、
考える力は伸びていきます。

〜〜〜

「子育ち」という視点でとらえているマツお母さんは、
これは生活の場面の指示出しにも通じるのではないかなと思います。

子育ちでの指示で大事なことは、
「具体的で肯定的に」ということです。

「やめなさい」とか
「待ってください」とか
「ちゃんとしなさい」とかいう曖昧な言葉は避けます。
「片付けてください」ではなくて、
「元の場所に戻してください」と言います。
「登らないで!」ではなくて、「降りてください」になります。

「登らない」は選択肢が多すぎてイメージしにくいけれど、
「降りる」ならイメージしやすいのではないでしょうか。

母親はつねに具体的で肯定的な指示を出すために、
頭を働かせる必要があります。
でも、この言葉を選んでいく作業は、
子が「分かる」ように、
つまり頭の中でイメージしやすいように
言葉遣いを選んでいる(工夫している)ということなのだろうなと思います。
「分かる」言葉でないと、子に伝わらないからです。
母親が「考えて」指示を出すことで、
子にとっても頭の中でイメージしやすい「分かる」言葉をひとつひとつ
増やしていっているのではないかなと思います。

あと、
子育ちでは母親が指示を出して、
子が「イヤ!」とか「やだ!」って言ったときに、
子の頭の中で指示の内容がシミュレーションされているから、
やっていなくてもやったことと同じと考えます。
これも、
指示が子に強制的にさせるものではなくて、
その場その場でやるべきことが「分かる」(=イメージできる)ようにすることの方が
大事だからと言えるのではないでしょうか?

それから、
「子育ち」では語るということをやっていきます。
その場で、後から、
子の物語を言葉にして子に返していきます(環境でも返していきます)。
母親は具体的な視覚イメージを言葉に変換して子に伝え、
子は受け取った言葉からまた視覚イメージに変えて、
頭の中で再現しているのだろうと思います。

毎晩、マツお母さんは寝る前に「ウメ子ちゃんの物語」を語っていますが、
ウメ子ちゃんは絶対に「ウメ子の今日の話がいい」といいます。
自分が主人公となって動いていく物語以上にイメージしやすくて、
心が動いておもしろいと感じるものはないのでしょう。

子育ちっ子は、
「聞く力」、「イメージ再現する力」を
語りの中でも身につけているのではないかなとマツお母さんは思うのです。

(そういえば、ハイデブラントの『子どもの体と心の成長』にも、
イメージのことが書いてありました^_^ →この記事に引用を載せてます。)

☆過去記事→「生活の場面では具体的で肯定的な指示を出す」
☆過去記事→「子に指示を出して「やだ」と言われたとき」

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」は教材なのですが、
子たちの心を守るように作られています。

普通、文章問題というと、
式を立ててから計算をして答えをだすというやり方が多いのです。

どんぐり倶楽部の文章問題では、
絵を描きながら解いていきます(こんな感じです→「ウメ子ちゃんのどんぐり倶楽部」)。
問題の中に様々なキャラクターが出てくるのですが、
それを自分だけのオリジナルキャラクターにして動かしていきます。
すでに書いたように、「答えはオマケ」です。

キャラクターや物語に感情移入して、
楽しくお絵描きしているのを見ることができれば、
感じ、味わうことができていると一目で分かります。

この味わう機会を奪って、
計算式を書かせることに価値を置いたり、
答えを速く出すことが優れていることだと思い込ませたりすることは、
大人の思いとは逆に、
子たちの「学力」を潰してしまうのだそうです。


今の世の中には、
「勉強ができる子を育てたい」と思っている親と
「勉強なんてできなくてもいい。大切なのは人間性」
だと思っている親がいるようです。

「勉強ができる子を育てたい」と思っている親は、
勉強が「できるようになる方法」を教えてしまいます。
算数なら、「何算だと見分ける方法」、「公式」、「解法」。
国語なら、「すらすらと読めるまで繰り返し音読すること」、
「ドリルの漢字を繰り返し書くこと」。
理科・社会なら、「暗記すること」。
こういうことが「できているかどうか」を試して、
それを評価するやり方です。

一方で、
「勉強なんてできなくてもいい」と思っている親は、
勉強ができないのをその子の能力のせいにして、
勉強に向いていないのだからとあきらめさせ、
勉強以外の分野で頑張りなさいとアドバイスしたりします。

どちらも、
「分かる喜び」と「考える楽しさ」を
正しく伝えるということが欠けているのだそうです。

(親だけでなくて、
学校の先生も同じでしょうけどね…。)

〜〜〜

子育ちで、
遠藤さんは「早期教育は好まない」
「早期教育はファンタジーを否定する」と言っていました。

マツお母さんもファンタジーって大事だと思うのです。
幼児期だけでなく、
「学習」の場面が出てくる6才以降の児童期にも、
必要なものなんじゃないでしょうか。

どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」は、
ファンタジーを大事にしていていいなぁとマツお母さんは思うのです。
シュタイナー学校とかに行かなくても、
普通の近所の小学校に通いながらでも、
感動したり、楽しく考え続けたりということを家庭で工夫してできて、
なおかつ子の心からファンタジーを奪わない教材なんじゃないかなぁと思います。

シュタイナー教育本に『7歳までは夢の中』という本がありますが、
6歳以降いきなり日常言語になってしまったら、
味気ないように思います。
だって、まだまだサンタさんを信じているんですから(^_^)

〜〜〜

なんだかうまく書けませんでした……。

マツお母さんにとっては、
ウメ子ちゃんが「どんぐりは楽しい♪楽しい♪ウメ子はお勉強をもっといっぱいやりたいな〜」
って、歌いながらやっているのが何よりなんです。
理論とかよりも、
わが子のありのままを見ることが本質なのだろうと思います。

でも、
考えだしたらやめられないんだな〜〜(^_^;)
マツお母さんも文章にしてみることで頭の中を整理したいのかも。

続きます。


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2017年4月24日 (月)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その1

今日から少し、
遠藤さんの「子育ち」と
糸山泰造さんの「どんぐり倶楽部」を
並べて考えていきたいと思います。

マツお母さんが子育ち講座を受講中に、
遠藤さんと「どんぐり倶楽部」のことや糸山泰造さんのことを
話題にしたという記憶はありません。

「子育ち」だからというわけではなく、
マツお母さんが個人的に興味を惹かれて「どんぐり倶楽部」を始めました。
「子育ち」的に「どんぐり倶楽部」をおすすめしているわけではありません。

……ということを前置きしておきます(^_^)

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」というのは、
糸山泰造さんが考えた教育方法(理論)で、
算数の文章問題がメインとなっています。
年長さんから6年生まで7学年分(各学年100題)あって、
5才からOKなので、ウメ子ちゃんは今年から始めました。

糸山さんが良質の算数文章問題を作った経緯を
かいつまんで書くと……。

「昔は、生活と遊びの中で工夫する機会がたくさんあったので、
日常生活の中で様々な思考回路をつくる(考える)ことができていた。

今は、ごはんを炊くことも、
お風呂を沸かすことも、
遊ぶことさえもボタンひとつの操作でできてしまう。
日常生活の中で工夫する余地がほとんど残されていない。
生活が便利になり、
遊びもゲームやテレビが中心になってしまった現代の生活では、
大人が思うよりもはるかに子たちの生活体験が貧弱になっている。

日常生活も含めて教育環境が悪化し、
自然には思考回路が育つチャンスがない現代では、
綿密な思考力養成の理論と手法が必要になってくる。」

……ということで、
思考力を養成するために綿密に考えられた
算数の文章問題なのです。

〜〜〜

(ここから、「子育ち」目線でのマツお母さんの考えです。)

ただ、
子育ちっ子は昭和並みに不便な暮らしを心がけているのと、
以前書いたようなやり方で育っていくので、
6才までに「自分で考える」という癖がついていくのではないでしょうか(^_^)
おもちゃでも大事なのは「材料」で、
遊びの中でも自ら工夫していきますしね。
遠藤さんがかつて感じていた「教育をいくらいじっても……」という部分に、
なるほどなぁと納得するマツお母さん。

どんぐり倶楽部のHPにある掲示板の過去ログを読んでいると、
自分で考える癖がついていない子(重症気味?)を持つ母親に、
「お母さんが◯年間かけてお子さんを考えられないように育てたんですよ!」
って糸山さんは厳しく言っちゃっていました。

やっぱり、「個」が確立する6才までに(それ以降もですが)、
母親が家庭でわが子にどんな風に接してきたかが
とても重要になってくるのではないかと思います。

〜〜〜

(また、どんぐりに戻ります。)

「どんぐり倶楽部」の考える「学力」というのは、
「理解力=視覚イメージを再現する力」と
「考える力=再現した視覚イメージを動かす力」に加えて、
「感じ、味わう力(=感味力)とそれを再現できる力」
なのだそうです。

本当の学力というのは、
「未知の問題に対しても、
楽しく工夫しながら取り組むことができる力」のことで、
「どんな問題に出会っても、
解決方法を自分で試行錯誤しながら見つけることのできる力」でもあります。

この力は、勉強に限らず、
子たちが人生を生きていくときに必要な力なのだそうです。
つまり、「生き抜く力」とも言えます。

学力、つまり感味力(感じる力、味わう力)が大切なのは、
「学校の勉強を理解するため」でも、
「テストで良い点を取るため」でもなく、
勉強を楽しむのに必要な力であり、
人生を楽しむのに必要な力だからです。

ひとつのことを、
どれだけ深く味わうことができるか、
感じることができるかで、
どれだけのことを吸収できるか、
つまり、学ぶことができるかが決まります。

大事なのは、
感じ、味わうのに必要な、
ゆったりとした時間の流れを子たちに保証してあげることです。

急かされていたり、
させられていたり、
覚えることや正解を出すことや、
上手にできることを求められている環境下では、
子たちはどんどん感じられなくなっていき、
最後には感じなく(反応しなく)なってしまいます。
つまり、
根本的な学力が消えていってしまうのです。
こうなると、応用は利かず、
マニュアル人間で過ごさなくてはいけなくなってしまいます。

〜〜〜

(子育ち視点です。)

どんぐり理論になるほど、と思いつつ……。

感味力(感じる力、味わう力)という点で考えると、
子育ちっ子は自然と学力がついていくのではないかなと思います。

日課は「時間割」ではなくて「行為の流れ」で進んでいくので、
時計を気にしないマイペースな子になります。
散歩でも、
母親は後ろをついて歩くだけなので、
いろんなものを心ゆくまで感じることができると思います。
季節や天候に関わらず毎日外に出るので、
風・虫・太陽いろんなものをじっくり味わうこともできますしね。

「子育ち」している母親は、
教えないし、
褒めない上に叱らないし(説明しないということです)、
指示は出しても強制はしないし(たまにするけど)、
子が情動を出しても出し切るまで余計なことはせず見守るんです。
子の言うことは否定せず、ひとまずはすべて肯定です(受け入れるわけではないです)。
「子育ち」の環境(母親)って、「どんぐり」的にも申し分ないんじゃないかと思うマツお母さん。

「遊び」を確立し、
「生活」を確立し、
それらが「学習」の土台となって続いていくということなんだろうなって
マツお母さんは思っています。
そもそも、
子の方にはそういった場面区別は全く関係なくて、
意識する必要があるのは育児する親の側だけなんですけどね。

〜〜〜

ちょっと硬い内容ですが、
続きます(^_^)/


ちなみに、
今回の記事で「どんぐり倶楽部」について参照しているのは、
『最初に学びたい学習方法・上』です。
こちら、無料でダウンロードして読むことができるので、
興味を持った方はぜひ読んでみてはいかがでしょう(^_^)

糸山さんのブログはこちら。
「レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜」
リンク先の記事最後にDLページへ飛ぶリンクが貼ってあります。

良質の算数文章問題をわざわざ購入しなくても、
巻末に各学年何問ずつかついてくるのでお得(?)かなと思います。
お子さんが5才を過ぎていたら、
試しにやってみてはいかがでしょうか? 
どんぐり倶楽部のHPにもお試しの問題があります。

(マツお母さん、良いと思ったら、宣伝したくなっちゃうんですよね。
タケお父さんには信者っぽいって怖がられているけど……^_^;)

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2017年4月10日 (月)

ウメ子ちゃん(5才2ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

ウメ子ちゃんの家庭学習として、
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

春休み中、実家に帰省した時にもやるつもりでいました。
ウメ子ちゃんもその気で用意していて、
どんぐり倶楽部の問題とクロッキー帳を持っていったのですが、
「どんぐりやろうか?」と声掛けしても、
「今日はやらな〜〜い」と言い続け、
結局やらないまま帰ってきました。
遊んでくれる相手もいたしね。
ウメ子ちゃんに断られてもマツお母さん一人で解けばよかったのですが、
マツお母さんも甘えての〜んびりただただ遊んで過ごしました。

この1ヶ月間で、
ウメ子ちゃんが取り組んだのは6問でした。

長〜〜くなりますが、
興味のある方はどうぞ最後までお付き合いくださいませ(^_^;)
この記事書くの、とてつもなく時間がかかるのです。
「どんぐり倶楽部」は続けられそうだけど、
ブログにアップするのが結構大変なんですよねぇ…。
(問題文と写真にちょこっと感想書くだけっていうのでもアリでしょうけど。
そのうち、そうなりそうな予感……。)

※写真のサイズを大きめにしました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月11日(土)

■1問目 <0MX20>

マツお母さん「『きょうは くじらの うんどうかいの ひです。』」

ウメ子ちゃん「くじらの運動会の絵なんてどうやってかくの?」

マツお母さん「どうやってかくのかな?」

ウメ子ちゃん「好きな絵かいてもいいの!
運動会はお祭りみたいな感じだから、そうしようかな〜?
いい?お母さん」

マツお母さん「いいよ」

ウメ子ちゃんは三角の旗の絵を描き、
「まぁるいポンポン〜♪園Tシャツだから黄色にしよう〜。
ポケット……。足は……。
お母さん、見て!ポンポンしてるんだよ。
いいよ、もう終わったから」

マツお母さん「『しんたろうくんの くじらも でます』」

ウメ子ちゃんはくじらの絵をかきました。
「しんたろうくんっているよね。
お母さんの友だちのこどもだね〜。
くじらの運動会……。
見て〜〜!こんなしてみた〜!ポンポンポン♪」
そして、ポンポンを赤く塗りました。

マツお母さん「『あかいくじらと しろいくじらに
わかれて きょうそうします』」

ウメ子ちゃん「あかとしろ?銀で白にしたらいいんじゃない?」
赤色と銀色の色鉛筆でくじらの絵をかきました。
「見ないで。まだ終わってないから……。
見て〜〜〜!!」

マツお母さん「『あかいくじらが しろいくじらより 3びきおおいので
みんなで くじらは 19ひきいます』」

ウメ子ちゃん「3匹おおいの?知らなかったーー!」
ウメ子ちゃんは赤いくじらの絵を2つ書き加えて、
全部で3つにしていました。

(この段階で、『赤いくじらが2匹多い』の絵になっています)

ウメ子ちゃんはクロッキー帳の右のページの左下に、
小さく「19ひき」と書くと、
赤いくじらの下に、緑色や青色のくじらの絵を描き始めました。

ウメ子ちゃん「紙がなくなったら、教えるね」

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「ウメ子、くじらのほっぺた作ってるんだけど〜、
見て〜〜!かわいいじゃん?」

見開きのページいっぱいになったので、
マツお母さんは新しい紙を渡しました。
ウメ子ちゃんはくじらの絵を描き、
ゆっくり数えてから20匹目のくじらの顔をバツにして消しました。

マツお母さん「『では、あかいくじらは なんびきいるのでしょう』」

ウメ子ちゃんはすべてのくじらの絵を数え、「23」と言いました。

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「あっ!間違えた!22」

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「えーー?!22だよ〜〜〜!」

マツお母さん「……」

(約35分)

P4100032
P4100033

●マツお母さんの感想

問題の意味がサッパリわかっていないようです。
絵も間違っているけれど(^_^;)
まぁ、でも23から22に言い換えたのは、
白いくじらを抜いたってことなのかな?
19匹のくじらのうち、
10匹目あたりからほっぺたもなくなり、
絵が単色になり簡略化されていました。

■マツお母さんのどんぐり <4MX05>
P4100034

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月12日(日)

■2問目 <0MX48>

マツお母さん「『いろいろな いろの ろうそくを
 つくることができる ろうそくめいじんが います』」

ウメ子ちゃん「え〜〜っ?!すごすぎる〜〜〜!
 めいじんってことは、できるってことだよ!」
6色の色鉛筆を使って、
5本の色の異なるろうそくの絵を描きました。

マツお母さん「『いままでに 12しょくの ろうそくを つくりました』」

ウメ子ちゃん「12こってわかるよ」と言いながら、
最初に描いた5本のろうそくの下に線をひき、
ろうそく名人の顔を描き、
新たに12本のろうそくの絵を描いて、
ちいさく「12」と書きました。

マツお母さん「『きょうは、 あたらしく 3しょくの
ろうそくを つくりました』」

ウメ子ちゃん「え?3色?なんでかな〜?」
ウメ子ちゃんは、12本のろうそくの絵の下に線をひき、
3本のろうそくの絵を描き、
「この中で、色が違うのがあるの、何色でしょうか〜?
(左端のろうそくを丸で囲って)ね、これだけ違うでしょ?」
と、言いました。

マツお母さん「『あしたも 3しょくの あたらしい ろうそくを
つくるとすると、あしたで なんしょくの ろうそくが できますか』」

ウメ子ちゃん「んふふふふ。笑いが止まらない〜〜!」
また3本のろうそくの絵を描いて、
3本を黄色くまるで囲みました。
ウメ子ちゃんは全部のろうそくの絵を数え、
「24こ」と言いました。

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「(ゆっくり数え直して)23こ」

マツお母さん「違います……。でも、ろうそくの絵、素敵だね〜(^_^)♪」

(約20分)

P4100031


●マツお母さんの感想

絵はかわいかった!
6色の色鉛筆で軸の部分と炎の部分で色を変えて、
工夫しながら「色々な色のロウソク」を描いていました(^_^)
……が、毎度のことながら
描いた全部の絵を数えちゃうんだよな〜。
しかも、
最初に描いた問題文の中には出てきていない空想の5本も
数に入れてしまうところが、5才2ヶ月のウメ子ちゃんなのでした。

■マツお母さんのどんぐり <4MX10>
P4100035

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月17日(金) 春休み

■3問目 <0MX55>

マツお母さん「『ばったを のせた ばしゃが 
6だい やってきました』」

ウメ子ちゃん「ばしゃって何?」

マツお母さん「お馬さんが車をひっぱってるの」

ウメ子ちゃん「お馬さんが走ってきました〜〜。
しっぽにひもがあって、ひもで車を押すんでしょ?」

マツお母さん「……」

ウメ子ちゃん「3つかくんじゃないよー。6こだよね?
あはは。おなかがでぶっちょのお馬さん〜〜。
あ、間違えた〜。(7つ描いていたので、1つ消して)6になったよ〜」

車の中には1匹ずつのバッタ(……というかにこにこ顔の絵)
を描いていました。

マツお母さん「『1だいに 3びきずつの ばったが のっています』」

ウメ子ちゃん「え?」と言って、
なぜか机の上に頭をうなだれて突っ伏して動かなくなりました。

しばらくして顔を上げて、
「乗れなーーい!」と言いました。
「う〜ん。赤ちゃんにしようかな…お馬さんにのっけようかな……。
わ〜〜〜ん!乗れな〜〜〜い!!!」

マツお母さん「描き直してもいいよ」

ウメ子ちゃんは新しいページを開いて、
「また最初から読んで」と言いました。

ウメ子ちゃん「あっ!入ると思う」
馬車に3匹ずつのにこにこ顔マークのバッタを描いて、
「18!あたり?」と言いました。

マツお母さん「うん。合ってるね」

(約25分)

P4100030
かき直し。
P4100029

●マツお母さんの感想

やってしまった〜〜〜(泣)。
「描き直してもいいよ」はヒント与えてるようなもんじゃん!!
と、ウメ子ちゃんが絵をやり直しているそばから、
マツお母さんは後悔の嵐……。
ウメ子ちゃんが正解しても心から喜べず。
あーでもないこーでもないと自分の力で工夫するということが大事なのに、
ウメ子ちゃんの思考の機会を奪って、
あっさり近道させてしまったことに、
マツお母さんは反省・反省・反省したのでした。

■マツお母さんのどんぐり <4MX06>
P4100036

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

3月21日(火) 春休み

■4問目 <0MX61>

マツお母さん「『ずるいすずめの ずるすずめが ひまなすずめの 
ひますずめと あわてんぼうの あわてんぼうすずめに いいました』」

ウメ子ちゃん「何て言った?ずるいすずめ?」

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「こわい顔。ずるい顔だよ」

茶色い色鉛筆ですずめを3羽描きました。
(どうみても、人の良さそうな顔だなぁ……^_^;)

ウメ子ちゃん「はい、描いたよ」

マツお母さん「『いまから おかしを くばります』」

ウメ子ちゃん「おかしね。いろんなおかし。
袋で、苺のおせんべいを描こう〜」
すずめの横にそれぞれ1個ずつのおかしを描きました。

マツお母さん「『ぼく(ずるすずめ)が1つで、 きみ(ひますずめ)が1つ。
ぼく(ずるすずめ)が1つで、きみ(あわてんぼうすずめ)が1つ。
・・・・・・』」

ウメ子ちゃんはすずめのお菓子の横に、
さらに1個ずつのお菓子の絵を描いて、
3つを縦にまるで囲んで「これは大人のお菓子ってことね」と言いました。

マツお母さん「『さて、ずるすずめが おかしを 6こもっているとき、
ひますずめは なんこの おかしを もっているでしょう』」

ウメ子ちゃんは一番上のずるすずめのお菓子の横に、
4つのお菓子の絵を描いた後、
「2こ」と言いました。

マツお母さん「違います」

(約10分)

P4100028

●マツお母さんの感想

う〜ん、難しいんでしょうねぇ。
というか、問題文の『・・・・・・。』の部分を、
何て表現したらよいのかマツお母さんの方が戸惑ってしまいました。
ここは同じフレーズを繰り返して言うべきだったかも。

■マツお母さんのどんぐり <4MX11>
最初、問題文を読み間違えてた〜〜。
ウメ子ちゃんが「ウメ子もハムちゃんやりたいよぅ」と言っていました。
P4100037

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月5日(水) 春休み

■5問目 <0MX88>

マツお母さん「『マッキーとラッキーは おちばひろいを しています』」

ウメ子ちゃん「まっきーってジャッキーみたいな感じだよね〜。
ジャッキーってしましまだから、こんな感じ。
変な感じ〜〜(笑)
マッキーはね、ラッキーのお父さんなんだよ。
落ち葉拾い……。チューリップも咲かしていい?」

マツお母さん「いいよ」

ウメ子ちゃんはしましま模様のシャツを着た動物の絵を描き、
その下に緑色と茶色の葉っぱの絵を4枚描き、
チューリップも1本描きました。

マツお母さん「『マッキーは 3ぽ あるくたびに 2まい、
ラッキーは 2ほ あるくたびに 1まいの 
おちばを ひろうことができます』」

ウメ子ちゃん「え?どういう意味?」と言いながら、
マッキーの方に2枚、ラッキーの方に1枚の落ち葉を書き加えました。
そして、
縦長の丸2つを描いてちいさく丸で囲んでいました。
(おそらく、1歩の足あとの表現ではないかと……)

「マッキーはお父さんなんだよ。めがね、めがねだよ」
(なんと、マッキーは右側でした)

マツお母さん「『では、 2りあわせて ちょうど 14まいのおちばを
ひろうには なんふん かかるでしょう』」

ウメ子ちゃん「14まい」と言いながら、
13まいの葉っぱらしき絵を描きました。

マツお母さん「『2りとも あるくはやさは 1ぽで 
1ぷん かかります。 もちろん 2りは いっしょに
スタートします』」

ウメ子ちゃんは足あとっぽい絵をかいて、
「20ふん」と言いました。

マツお母さん「違います」

(約15分)

P4100027

●マツお母さんの感想

あっさり終了させました(^_^;)
マツお母さんだったら、
どっちがマッキーでどっちがラッキーだったか
ちゃんと文字で書かないとわからなくなってしまいそうでしたが、
ウメ子ちゃんは「マッキーがお父さんなんだよ」と何度も言っていて、
しかもその自分で設定した物語(?)の中で
どっちがどっちかということをしっかり分かっているようだったので、
ちょっと驚きました。

■マツお母さんのどんぐり <4MX12>
P4100038

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月8日(土) 年長さんになって初めてのどんぐり。

6色の色鉛筆に加えて、
2Bの鉛筆を仲間入りさせました。

ウメ子ちゃんは朝から「今日はパンを作る!」と言って、
パン作りを始めていました。
パン生地が焼けるのを待っている間に
「どんぐりやろっか?」とマツお母さんが聞くと、
「うん、どんぐりやるよ!」とウメ子ちゃんは返事しました。

■6問目 <0MX75>

ウメ子ちゃんが「今日はお母さんが好きなの選んでー」というので、
マツお母さんが問題を選びました。
簡単そうなやつにしました。

マツお母さん「ねずみの赤ちゃんにしようっと」

ウメ子ちゃん「え〜〜。ウメ子、赤ちゃん描けない〜。
赤ちゃんって、ごろんってなってるじゃん」

マツお母さん「赤ちゃんって、ごろんってなってるよね〜。
……、いくよ。
『きのうは しろねずみの おかあさんが
あかちゃんを 6ぴき うみました』」

ウメ子ちゃん「しろいねずみのお母さんね。6匹か〜。ちゅーちゅー!」
赤っぽい色鉛筆でねずみの顔を描き、
その横ににこにこ顔マークを6個並べて描いて、
その下に数字もふっていました。

マツお母さん「『きょうは くろねずみの おかあさんが
あかちゃんを 4ひき うみました』」

ウメ子ちゃんは顔だけのお母さんと、
顔だけの赤ちゃんを4匹描き、
赤ちゃんには数字をふっていました。

マツお母さん「『あかちゃんは みんなで なんびきに なったでしょう』」

ウメ子ちゃん「(赤ちゃんを数えて)10」

マツお母さん「あたり〜」

ウメ子ちゃん「あたりか〜」

(約5分)

P4100026

●マツお母さんの感想

なんかあっさりした絵でした。
ねずみの要素があるのは最初の白ねずみのお母さんだけで、
黒ねずみもねずみっぽく描いたらいいのに……なんて、
心の中で思っちゃいました。
タケお父さんが前日の入園式の動画をパソコンに取り込んで、
映像を編集していたものだから、
そちらの方に興味が向いてしまったのだと思います。
終わったら、さっさとタケお父さんのところへ行ってしまいました……。
家に夫がいるときにどんぐりをやると、モヤモヤする!
なるべく母娘二人きりの落ち着いた環境でやりたいです。

■マツお母さんのどんぐり <4MX13>
P4100039

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

年長さんになってからも、
週に2日(1日に1問まで)のペースで、
ぼちぼちやっていきたいと思います(^_^)

マツお母さんの方は、
「どんぐり倶楽部」の過去ログをやっとこさ読み終えました。
やっぱり、おもしろいなぁと思いました。
マツお母さんの直感の中で糸山泰造さんの考えが正しいんじゃないかなって、
ビビビッとくるのです。
遠藤さんから「子育ち」の講座を受けたときみたいにね。

「子育ち」をやりながら、
学習の場面では「どんぐり倶楽部」という道を進んでいきたいと
現時点では思っています(^_^)
ちょっと世間とはズレた変わり者になるかもしれませんが、
今もたいして変わらないですしね(笑)。
「自分の子は自分で守るしかない」ってとこを肝に銘じて。

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2017年3月17日 (金)

ウメ子ちゃんと「当てっこゲーム」(フィンガーイメージ)

(※「子育ち」ではなくて「どんぐり倶楽部」の記事です。)

「どんぐり倶楽部」の良質の算数文章問題を
相変わらず週に2回のペースでやっています。

算数の文章問題だけでなく、
10日くらい前からウメ子ちゃんと一緒に始めたことがあります。

ウメ子ちゃんの手の指をマツお母さんがにぎり、
ウメ子ちゃんにその本数を当ててもらう
……というゲームです。

最初は明るいところで、
両手の指を見ながらやっていましたけど、
最近は夜、寝る前、
部屋を暗くしてから、布団の中でやっています。

例えば、
右手は2本で左手は4本だったり。
右手は1本で左手は5本だったり。

毎晩2回だけ、
ウメ子ちゃんと「当てっこゲーム」(←マツお母さん命名^^;)をします。
ウメ子ちゃんが終わると、
ウメ子ちゃんが「今度はお母さんね♪」と言って、マツお母さんに問題を出してくれます。
マツお母さんは1回だけ。
当てっこゲームが終わってから、
いつもの語りタイム(『今日のお話』)に入っています(^_^)

〜〜〜

これね、
「予習」じゃなくて「準備学習」のつもりでやっています。
やってることは「足し算」なんですけどね。
(もしかしたら「引き算」かもしれない。)
でも、ウメ子ちゃんにそういう概念は一切教えていません。

家庭でやるべきことは、
トゲトゲイライラしながら「予習」をさせることではなくて、
授業を心待ちにしながら穏やかに楽しく「準備学習」をすることなのだそうです。
そうすることで、
生き生きとした目で学校の授業に参加して、
授業内で深く理解し、
復習をしなくても応用まで利くようになる子に育つ……らしいです。

「予習」という先行学習は、
子の才能を潰してしまう可能性がありますが、
「準備学習」は、
子の才能を自然に開花させる……とか。

どうするかというと、
教えないで、教わる準備(一瞬で理解し、応用できるような準備)をすることです。

普段から、
ウメ子ちゃんは食べ物の数を数えたり、
6個ずつのミニトマトを2個ずつに分けて、
タケお父さんとマツお母さんとウメ子ちゃんの3人だと、
「ひとり2個ずつだね〜」とかって言っています。

これも、
準備学習みたいなものだと思います。

でも、
指を使うことのメリットは、
両手の指で10 (5・5)を表していることです。
数(10進法)を体感するのに、
これほど身近で優秀な道具は他にありません。
人間が生まれた時から自由自在に操作・イメージトレーニングしているのは
指なのだそうです。
「指折算」は優秀なのです。

小学校に上がって、
「指を使わないで計算しましょう」とか言われることもあるみたいですが、
そういうのは気にしないように……(^_^;)

「1たす1は2」とか、
「2たす3は5」とか、
暗記をさせること(暗算練習)に全く意味はないのだそうです。
無駄どころか思考回路の成長を妨害する……とか。

幼児期の早期教育は致命的な傷を負わせる可能性があるそうです。
(「子育ち」でも否定こそしないですが、おすすめはしていません。)

〜〜〜

ウメ子ちゃんと「当てっこゲーム」をしていて、
ウメ子ちゃんが最近、
「数えてないのに分かるようになってきた〜」
と言っていました。

それに、
「おもしろいから毎日やりたい〜〜♪」とウメ子ちゃんが言っています。
楽しいならよかった(^_^)

もうちょっとしたら、
触ってない方の指の本数を当ててもらおうと思います。


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2017年3月 6日 (月)

ウメ子ちゃん(5才1ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

この一ヶ月、
ウメ子ちゃん(5才1ヶ月)は8問、
マツお母さんは7問やりました。

(1ヶ月分をまとめているので、とてつもなく長〜い記事になります。)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月11日(土)

この日はマツお母さんも一緒に横で高学年用の問題を解きました。

今まではウメ子ちゃんが集中してできるように……と思って、
あえてやっていませんでした。
(レオンくんから「お母さんどんぐりも見たいです」ってコメントがついたけど、
横でやっていないのがバレていたのかも……? ^_^;)

ウメ子ちゃんに「お母さんもやるよ」と言うと「いいよ」と返事をもらったので、
前々日に一緒にクロッキー帳を買いにいきました。
水曜の文具3割引の日が過ぎていたので、
とりあえず100均のクロッキー帳です。
サイズはB4ですが、枚数が25枚と少ないです。
次回はマツお母さんのもマルマンのクロッキー帳にしようと思います。

今日はウメ子ちゃんが青じゃなくて紫がいいというので、
青色と紫色の色鉛筆は選手交代。
用意しているのは6色です。

■1問目 <0MX12>

マツお母さん「うさぎさんとお花どっちからいく?」
ウメ子ちゃん「うさぎさん!」
マツお母さん「ピンクと黄色は色塗りようにしてね。いくよ。
『うさぎさんの ひとりごとを きいていた かみさまが 
うさぎさんの ねがいを かなえてあげることにしました』」

ウメ子ちゃん「うさぎをかくの? お母さんも、やって!」
マツお母さん「わかった」
マツお母さんも机上空間に近づけておいたちゃぶ台で、
自分用の問題にとりかかりました。

ウメ子ちゃんは紫色とピンク色の色鉛筆でうさぎの顔の絵を書きました。
ウメ子ちゃん「かいたよ。」

マツお母さん「『そこで、 かみさまは うさぎさんに りょうてで もてるだけの 
おほしさまを あつめるように いいました』」

ウメ子ちゃん「お星さまね」
黄色い色鉛筆で星の絵を1個描きました。
ウメ子ちゃん「いいよ」

マツお母さん「『うさぎさんは かたてに 16この おほしさまを もてるそうです』」

ウメ子ちゃん「16こか〜〜!」
ウメ子ちゃんは大小様々な星の絵を16個描きました。
見開き2ページがほとんど埋まりました。

ウメ子ちゃん「お母さん、かいたよ」

マツお母さん「『では うさぎさんが あつめた おほしさまの かずは なんこだったでしょう』」

ウメ子ちゃん「16こ」
マツお母さん「違います。もう一回全部読んでみるね。絵をよく見ててね。
(全文を通しで読みました)」

ウメ子ちゃんには途中で「描いたよ」と言われました。

ウメ子ちゃん「16こ」
マツお母さん「違います」

P3060002

●マツお母さんの感想

両手とか片手とかいうことがイメージできていないみたいでした。
あと、神様のイメージがないみたいです。
見たことないし、あんまり日常会話に出てこないもんね。

それから、16個描いた星のうち、
11個目までは星っぽい形をしていますが、
12〜16個目はかなり雑で星と言っていいのか、
ただギザギザさせてる形…という代物でした。
疲れたのかな……。

それにしても、
「薄い色鉛筆は色塗り用ね」とあらかじめ言っておいても、
すぐに忘れて使っちゃうんだな〜〜(^_^;)
見えにくい〜〜。

■2問目 <0MX01>

マツお母さん「次はお花にしようね。」
ウメ子ちゃん「桜でしょ?」
マツお母さん「そう、桜ね。『きょうは てんきが いいので、
こうえんに さくらの はなを みに でかけました』」

ウメ子ちゃん「さくらの花ね」と言って、紫色の色鉛筆で花の絵を描き、
ピンク色の色鉛筆で塗りつぶしました。

マツお母さん「『よく みると さくらの はなには 5まいの はなびらが ついていました』」

ウメ子ちゃん「はなびら?」
マツお母さん「はなびら」
ウメ子ちゃん「こういうこと?」
と言いながら、ピンク色の色鉛筆のまま、
いびつながらも5枚のはなびらの花の絵を描きました。

マツお母さん「『そこで きょうは みんなで さくらのはなびらを かぞえることにしました』」

ウメ子ちゃんは待っていました。

マツお母さん「『けんたくんは さくらの はなを 2つ みつけたので』」

ウメ子ちゃん「10!お母さん、あたり?」

マツお母さん「……ちょっと待って。『はなびらは 5まいと 5まいで 10まいに なりました』」

ウメ子ちゃん「うん」

マツお母さん「『では 4つ みつけた なおみちゃんと』」

ウメ子ちゃん「4つか〜」
花びらの数は5〜7枚と定まっていない花の絵を4個かき、
「なおみちゃんは女の子かな〜」と言いながら、
長い髪の毛が生えていてリボンが結んである顔の絵を描きました。

マツお母さん「『5つ みつけた こうすけくんの さくらのはなびらの 
かずを くらべると どちらが なんまい おおくもっているでしょう』」

ウメ子ちゃんは隣のページに
花びらが4〜5枚になっている花の絵を5個と髪の毛の短い子の顔の絵を描きました。

ウメ子ちゃんは「こっち」と言って、男の子の顔を色鉛筆でさしました。
ウメ子ちゃん「こっちだと思うんだよね〜。5個!あたり?」
マツお母さん「う〜ん…。もう、一回読むね。(全文通しで読みました)」

ウメ子ちゃん「こうすけくんだと思う」
と言って、男の子の絵をまるで囲んで色鉛筆でこすりました。

ウメ子ちゃんは全部の花の絵をさして数えて
「11個」と言いました。
マツお母さん「違いまーす」

P3060003

●マツお母さんの感想

5枚の花びらがちゃんと描けていないし、
あんまり絵の細部を見ていないものと思われます。
最初の「5個」という答えも、
花びら5枚ではなくて単純に花の個数を言っただけだろうなって思いました。
問題文冒頭のけんたくんの花も含めて「11個」と言ったときなんか、
マツお母さん内心ガックリ(^_^;)
「比べる」ってことの意味がウメ子ちゃんの中で曖昧なのかもしれないですね。
でも、こっちだと思うって感覚は正しい!いいな!
まぁ、ぼちぼちいきましょう。

■マツお母さんのどんぐり問題<4MX01>

4年生用の問題を、
計算問題や図形問題をのぞいて、
順番に解いていってみようかなと思っています。

マツお母さんの中で決めたルール。

ウメ子ちゃんが見て真似するかもしれないことも考慮に入れて、
「数式を使わないで、答えまですべて絵で見えるように描くこと」に決めました。
まだ式や答えを描くことにこだわりを持って欲しくないので、
しばらくは数式も答えも書かずにやってみようと思います(^_^)

P3060010

ウメ子ちゃんは自分のどんぐりが終わると、
ちゃぶ台のところにやってきてマツお母さんのクロッキー帳を覗き込みました。
マツお母さんがTシャツに葉っぱの絵をかいて緑と黄色でぬると
ウメ子ちゃんは「あ、園Tだ〜〜♪」と言いました。
(※幼稚園の指定Tシャツです)
ズボンも青で塗ると、「やっぱり園Tだね。ポケットもかいて」と言いました。
マツお母さんがポケットを描いて、靴をピンク色で塗ると、
ウメ子ちゃんは「ありがとう〜」と言っていました。

子育ち的には、
子に漫画的な絵を描いて見せるのはあんまり良くないんですけどね。
「どんぐり倶楽部」の時間だけは特別にしようっと……。

「お母さんはあたりだったの?」とウメ子ちゃんに聞かれたので、
「あたりだったよ」と答えたら、
「お母さん、ずるい!」と言われました。

なんだそりゃ(^_^;)
この「ずるい」発言、幼稚園ではやってるみたいなんですよね。
早くブームが去らないかな……。

(3月6日現在 あまり言わなくなりました)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月17日(金)

「週に2題まで」というルールだったので、
最初は土曜日に2題やっていたのですが、
「一日に1題まで」で週に2回に分けてやるのが良いそうなので、
途中からやり方を変えました。

木曜日、
マツお母さんが「どんぐりは一日いっこまでだったんだって」と言ったら、
「じゃぁ、明日やりたい。幼稚園から早く帰るよ」とウメ子ちゃん。
幼稚園のお迎えに行くと、
「やっぱり遊ぶ〜〜!」と言って遊んでいたのですが、
急に雨が降ってきたので走って帰宅。
おやつを食べてどんぐりを1問することにしました。


■3問目 <0MX93>

ウメ子ちゃん「うんこがいい!」
マツお母さん「わかった。うんこね。『うんこが 18こ やまに なっています』」

ウメ子ちゃん「やまをかくっていうこと?ハートのうんちで〜、やまになっていて〜♪」
三角おにぎりの中にハートがある…みたいな謎のうんこを描きました。

ウメ子ちゃんは次のうんこを描きながら、
「あのね〜、幼稚園でね〜、マフラー3個目つくってるよ。ピンクだよ。
……。ハートのうんちにしてるよ。かわいいでしょ?
ねぇ、一体誰のうんこなの?」
としゃべっていました。

15分くらいたったところで、
「疲れた……」と言って、床に転がり、
「ちょっと寝てくる…」と寝室にいってごろんと転がったり、
また戻ってきて水を飲み、クロッキー帳が濡れ……。
うんこを描きつつもなんども「きゅうけい〜〜……」と言って、
途中でマフラーを編み始めたりしていました。

マツお母さん「もうやらないなら、今度にしよう」
ウメ子ちゃん「やるよ〜」

机に向かうも、また10分後。
ウメ子ちゃん「きゅうけいしたい〜」
マツお母さん「どうぞ」

でもなんとか18個のうんこを描き、
最初から何度も何度もゆっくり数を数えていました。

ウメ子ちゃん「かいたよ」
マツお母さん「もう一回最初から読むよ。『うんこが 18こ やまに なっています。
そこへ フンコロガシが 1ぴき やってきて、2こずつ うんこを もっていきます』」

ウメ子ちゃんは丸い顔をかいて、その下に小さな丸を2個かきました。

マツお母さん「『うんこを みんな もっていくには なんかい かよわなければ いけないでしょうか』」

ウメ子ちゃん「28」
マツお母さん「違います……」

P3060004

●マツお母さんの感想

今までは10分くらいで絵をかいていたのですが、
今回は机を離れつつトータルで50分くらいかかりました。
集中力のないウメ子ちゃんを見ているだけで、
こちらも疲れてしまいました。
「もうやめよっか」というと「やる」と机に向き直るものの、
すぐにだらだらだら〜〜り。
こんなことなら、カッパ着て雨の中散歩に出た方が良かった。
幼稚園の後は疲れているだろうから、次回からやめようと思いました。

小学校にあがったら、平日と休日に分けた方がいいのでしょうけど
(土日のどちらかは「勉強を一切しない日」にするため)、
しばらくは土日に1問ずつやろうかなと思います。
春休みになったら数日開けてやろうかな。


■マツお母さんのどんぐり問題<4MX02>

P3060011

絵だけで解くの、無理でした。
割り算の筆算に頼りました。
てか、初っ端で足し算の計算ミスをやらかして、かなり苦戦しました(笑)。

いっぱい計算間違いしてバツだらけのクロッキー帳をみたウメ子ちゃんは、
「お母さんも間違ったの?」とにこにこ笑っていました。
マツお母さん「うん、お母さんも間違ったんだよ」
ウメ子ちゃん「同じだね〜♪」

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月19日(日)

ウメ子ちゃんのリクエストで風の問題です。

■4問目 <0MX08>

マツお母さん「『かぜのうたが きこえています』」
ウメ子ちゃん「ねぇ、ウメ子もサブちゃん描いてもいい?」

(※サブちゃんというのは、
マツお母さんが解いている4年生用の問題に出てきます)

マツお母さん「いいよ」
ウメ子ちゃん「ウメ子はスカートにしよ〜。あ、間違えたー!いい?」
マツお母さん「いいよ」
ウメ子ちゃん「サブちゃん、ラッパしてるんだよ。ここから、うたが出てくるんだよ。かいたよ」

マツお母さん「『かぜのうたは 1にちに 3かい きくことができます』」
ウメ子ちゃん「紫のラッパつかってもいい?ぴゅーーー!ぴゅーーー!ぴゅーーー!
茶色いずぼんにしよ〜。おかあさんみたいにしよ〜♪
サブちゃん、もっかいかいてもいい? サブちゃんかくの大好き〜〜!
……。かいたよ。おかあさん、おとうさん、ウメ子サブちゃんだよ」

ラッパを吹いているサブちゃんを3人描いていました。

マツお母さん「『きのうまでに 9かい きています』」

ウメ子ちゃんはサブちゃんを描き続けました。

ウメ子ちゃん「もうつかれた。でもがまんしよ。のどかわいた」
マツお母さん「お水あるよ」

ウメ子ちゃんはマツお母さんのクロッキー帳をのぞきこんで、
「あ、いいな〜。ウメ子もやりたい」と言って、
クロッキー帳の中央にピンク色で波線をかきました。

ウメ子ちゃん「かいたよ。こっちは口から風のうたがでてくるんだよ」

マツお母さん「『では、きょうは かぜの うたを ききはじめてから なんにちめ でしょうか』」
ウメ子ちゃん「9?」
マツお母さん「違います」
ウメ子ちゃん「わかった!16!」

ウメ子ちゃんは、コソコソとクロッキー帳に、
丸16と描いて、「16円ってことだよ」と言いました。

マツお母さん「……。違います」

P3060005

(約25分)

●マツお母さんの感想

ラッパから「ぴゅーーー!ぴゅーーー!」と風の歌が出ているとは!
マツお母さんの真似も多かったですけどね。
10円の真似をして16円っていうのも滑稽で……。
絵を描いたはいいけどそこから考えるところまでいかないんだなぁ。
ぼちぼちですね。

■マツお母さんのどんぐり問題<4MX03>

P3060012

問題を解き終わった後にピンク色の波線を書いて、
その下に「1個が10円だとしたら……」とひとつひとつ仮定してやってみようかと思ったのですが、
ウメ子ちゃんも終わったので、やめました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月25日(土)

ウメ子ちゃんが「またうんこがいい」というので、
前日にうんこの問題を用意していたのですが、
直前になって「やっぱり違うのにする!」と選び直しました。

■5問目 <0MX11>

ウメ子ちゃん「はい!言って!」
マツお母さん「『ちいさな かばさんと おおきな かばさんが いっしょに みずを のんでいます』」

ウメ子ちゃん「かばって茶色だよね〜?あ、わかった!
こう描いて〜、こう描いて〜、かば。ちいさな、かば。ふたりの、かば。みずを描いたよ」
かばの顔の口の部分を、紫色の色鉛筆でぬりつぶしました。

マツお母さん「『おおきな かばさんは はんぶんの じかんで 
ちいさな かばさんと おなじりょうの みずをのみます』」

ウメ子ちゃん「はい、描いた」
(ほんまかいな。と、マツお母さんの心の中の声。)

マツお母さん「『では、 いままでに ちいさなかばさんが 4はいの みずを のんだとしたら』」
ウメ子ちゃん「4はいか〜」と言って、
小さい方のかばの絵の口の中に「い〜ち、に〜い、さ〜ん、し〜」と言いながら、
紫色の色鉛筆で線を上書きしていきました。

マツお母さん「『おおきなかばさんは なんばいの みずを のんだことになるでしょうか』」

ウメ子ちゃん「よんじゅうよん」
マツお母さん「違います」
ウメ子ちゃんは「ばっつ」と言って、
44と書いたところにバツをしました。

ウメ子ちゃん「10」
マツお母さん「違います」
ウメ子ちゃん「ばっつ。5!だって、一回飲んでから、4回飲んだから、5回なんだよ!」
マツお母さん「あぁ……。違います」

P3060006

(約13分)

●マツお母さんの感想

「半分の量」とか「1杯」っていうのを、
見えるように描けていないんですよね。
本当に口に飲ませるところがおもしろいなって思いますけど、
これじゃぁ量が見えないですもんね。いつ気付くかなぁ。
最初に1回口の中に水を入れて、その後に4回水を入れたという記憶のイメージはあるんですね。
でも記憶だけで解こうとすると難しいですよね。
次回に期待!

■マツお母さんのどんぐり問題<4MX07>

P3060013

順番通りにすすむと、またサブちゃんになってしまうので、
気分転換も兼ねて違う問題を選びました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月26日(日)

■6問目 <0MX05>

マツお母さん「『ありんこの りんこちゃんが たびにでました』」
ウメ子ちゃん「ここに描いてもいい?桜も咲かしていい?旅には桜も咲くよね?
見て〜〜!きれい??」
アリと桜の木の絵を描きました。

マツお母さん「きれいだね。次読むよ。『とても とても とおい たび です』」
ウメ子ちゃん「あっ!お母さん、いいな〜。ウメ子も描きたい!」
マツお母さんのクロッキー帳を覗いて、三角の旗(ガーランド)を描き始めました。

マツお母さん「『りんこちゃんは とちゅうで さびしくなって なきだして しまいました』」
ウメ子ちゃん「かわいそう……。ぽろり、ぽろり、ぽろり……。」
2匹目のアリさんを描いて、涙を描きました。

ウメ子ちゃん「まだ描く……。(ひたすら三角の旗、時々涙を流すアリの顔)
お母さん一生懸命がんばってるね〜。ウメ子もいっぱい読むのがあるんだよ。
どんぐりくらぶって楽しいね〜♪だって、どんぐりくらぶって楽しいんだも〜ん♪」

マツお母さん「お母さん、終わったわ」
ウメ子ちゃん「はやっ!ウメ子はもうちょっとやる。まだまだまだお話あるんだもん」
マツお母さん「ゆっくりやっていいよ」
ウメ子ちゃん「ありがとー!だって涙が出て……。はい、おわったよ」

マツお母さん「『なみだが 一つ 二つと おちてきて、ついには おおきなおおきな いけが できました』」

ウメ子ちゃんは青色の色鉛筆で池の絵を描いて、
「お母さん、もういっこやってー」と言いました。

マツお母さん「えー。じゃぁ、こっちにお絵描きしようかな」
高学年用の問題を解き終わって、手持ち無沙汰だったので、
クロッキー帳の右側のページに落書きを始めました。

ウメ子ちゃん「いいね。お母さん、かいたよ」

マツお母さん「『そこで、りんこちゃんは、そのいけの なみだみずを のんでみることにしました』」

ウメ子ちゃん「あ〜〜!喉かわいた!」
水筒のお茶を飲んで、「ありぃちゃんと一緒だね。これはお茶だけどね」と言いました。

(※ありぃちゃんではなくて、りんこちゃんですけどね。
「ありぃちゃんと一緒だね」と真似で返しておきました。)

タケお父さん「おはよーー」(布団の中)

ウメ子ちゃん「ウメ子、今どんぐりやってるよ。当たるかどうかは〜、わからん!
当たらんかったら〜、今度できるようになるからね♪
お口の中に、おみずがじゅわ〜〜。なっにっも〜、こっわっくっなぁい〜〜♪
まだまだお話いっぱいあるよ。今日のお話はいっぱいあるんだ」
引き続きまた三角の旗を描き、「いいよ」と言いました。

マツお母さん「『すると、6かいで のんでしまうことができました』」

ウメ子ちゃんはクロッキー帳の右のページにちいさな池をかき、
その池の中に「123」と書き(数字が上下反転していました)、
その隣にまたちいさな池をかいて「45」と書き、
さらに隣にちいさな池をかいて「6」と書き入れました。

ウメ子ちゃん「ねぇ、お父さん、当たって欲しい?」
タケお父さん「うん」(まだ布団の中)
ウメ子ちゃん「お父さんが当たって欲しいって言うんだけど、当たるかな〜?いいよ」
マツお母さん「お母さんは当たっても当たらなくてもどっちでもいいからね。
『では、1かいで 3この なみだみずを のんだとしたら 
りんこちゃんが ながした なみだは なんこ だったのでしょう』」

ウメ子ちゃんは最初に描いたおおきな池の横に、
ちいさな池とアリの顔の絵を描いて、
池の中に「123」と書き入れました。
「えーーーーー………。8」

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん、こそこそと左手で隠して何かを書き、
「65」と言って、パッと手を開いて65と書いてあるのを見せました。

マツお母さん「違います……」

P3060007

(約60分)

●マツお母さんの感想

最初せっかく桜の木とかウメ子ちゃんなりに旅をイメージして描いていたのに、
マツお母さんのバザーの絵の真似をして旗だらけになったのは、
ちょっともったいないなって残念に思ったのが正直な気持ちです。
本人楽しい楽しいって歌いながらやってたから、よしとするか……(^_^)

<0MX05>は他の問題と比べて文章の量(行数)が多いのですが、
ウメ子ちゃんは「お話が多いから嬉しいな〜♪」と言っていました。
絵を描いている間は楽しそうにやっているんですけど、
最後にあてずっぽうの回答をするんですよね……。
そもそも絵が正しく描けていないから、答えが見えないんですけどね。

それから、
翌週、雨上がりにふたりで散歩にでたときに、
ウメ子ちゃんが水たまりをみて「りんこちゃんの涙みたいだね〜」と言っていました。
頭の中に問題が残っているんだね(^_^)

■マツお母さんのどんぐり問題<4MX08>

P3060014

ウメ子ちゃんもお絵描きに入ってきて、おうちの絵を描きました。
お父さんの手をお母さんの肩に乗せたら、
「ウメ子もお母さんと手をつなぎたい!」と言うので、
絵の中の女の子とお母さんの手をつながせると「やったー」と喜んでいました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

3月4日(土)

前日に「こぶたがいい」と言っていたのに、当日に選び直し。
タケお父さんも一緒に3人で解きました。

■7問目 <0MX50>

マツお母さん「『があがあがちょうの があこさんは 
しょくじのまえに かならず 7回 があがあと いいます』」

ウメ子ちゃん「変なねぇ、この言い方は。パーティーしてるよ」

前日がひな祭りだったので、部屋の中が折り紙の輪飾りで飾り付けしてありました。
それを見て、ウメ子ちゃんは波線のようなものを描きました。
「があこさんのおうちをかいてるんだよ。がちょうのがあこさん。
がちょうの顔かいてっと。」
がちょうの顔から線を出して、「があがあってひびいてるよ」と言いました。

マツお母さん「ウメ子ちゃん、しょくじって分かる?」
ウメ子ちゃん「あぁ! ごはんのこと? わかった。」

四角い箱のようなものをかいて、
「こっちがフライパンで、こっちがお鍋」と言いました。

「おだいりさまとお雛さまかきたい。かいてもいい?」
キッチンの絵の隣にお雛さまを描いていました。

ウメ子ちゃん「お母さん、いいよ」
マツお母さん「『1にちに 4かいの しょくじを したひは なんかい があがあと いったでしょうか?』」
ウメ子ちゃんは指を折って何かを数え、マツお母さんを見ながら「6?」と言いました。

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃんは「違う!考えてるの!」と言いながら、
また両手の指を折ったり、斜め上の方を見て無言でカウントしていました。

ウメ子ちゃんは「見ないでよ」と言いながら、
右のページに8とか10とか書いていました。
マツお母さんが「違います」というと、
色鉛筆で上からぐしゃぐしゃにしました。

マツお母さん「考えるんだったらさ〜、絵に描いてごらんよ」

ウメ子ちゃんは「う〜ん……」と言って、
左のページのキッチンの絵の下に、何かをかきました。
「『があがあ』が分かんないから、こんな風にしてみたけどいい?」と言いました。
数字の横にくるくるの記号のようなものがかいてありました。

マツお母さん「いいよ」

ウメ子ちゃん「1があ、2があ、3があ、4があ、5があ、6があ、7があだよ。
絵を描くってこういうこと?」

マツお母さん「うーん。こういうことかな? じゃぁ、もう一回読むよ。(最後の一文を読みました)」

ウメ子ちゃんは1があ、2があ、3があ、4があを描いてから、
「10かい?」と聞きました。

マツお母さん「違います」

P3060008_2

(約20分)

●マツお母さんの感想

タケお父さんに「しつこかったよ」と言われました。
はい、今回しつこかったです……。
アッサリ終わればよかったのに、何をこだわっていたのか。
当てずっぽうの答えを乱発されて気分が悪くなってきたんですね。
修行が足りない……。
でも、『があ』が記号になったのは、ちょっと進歩(進化)かなと思う!


■マツお母さんのどんぐり問題<4MX09>

P3060015

分かりやすいようにと思って、絵を書き直したらカブト虫の数を間違えてた〜〜。

マツお母さん「がっくり。お母さん、計算間違い多いわ」
ウメ子ちゃん「ウメ子もだよ。いっつもだよ」

ウメ子ちゃんの返しにほのぼのするわ〜〜(^_^;)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

3月5日(日)

■8問目 <0MX67>

マツお母さん「『ぴかぴかの えんぴつが 12ほん くじらくんの ふでばこに はいっています』」

ウメ子ちゃん「ふでばこってわかるよ。ながいんだよね」
長細い楕円をかいてその中に線を3本描き、
「もうちょっとおおきくしよう」と言って、下におおきく書き直して、
12本の線を数えながら描き入れました。
ふでばこの下に、くじらの絵をかいて、「真ん中から水が出るんだよね」と言いながら、
背中あたりから潮を吹かせていました。

マツお母さん「『おともだちが えんぴつを わすれたので くじらくんは なんぼんか かして あげました』」

ウメ子ちゃん「なんぼんか、さんぼんか?」
くじらくんの下にくじららしき絵を描いて、
「くじらくんのお友だちだよ」と言いながら、背中から水しぶきの線を何本も描いていました。

ウメ子ちゃん「あっ、そうだ!迷路にしよう♪ す・た・あ・と、ちゅ〜ちゅ〜ちゅちゅ〜んちゅ〜〜ちゅ〜〜……♪」
歌いながらクロッキー帳の上をぐるぐるぐるぐると描き殴っていって、
みぎのページに「ごおる」と描いて終わりました。
2回迷路を描きました。

マツお母さん「『すると、 ふでばこの えんぴつは 9ほんに なりました。』」

ウメ子ちゃんは右のページの空いたスペースにふでばこの絵を描いて、
中に9本の横線を数えながら描き入れました。

マツお母さん「『では、 くじらくんは なんぼんの えんぴつを かしてあげたのでしょう?』」

ウメ子ちゃんは斜め上の方を見上げて、「8こ」と言いました。

マツお母さん「違いまーす」

ウメ子ちゃん「いちまいだと思う」

マツお母さん「違います。ウメ子ちゃん、迷路の絵は、こっちの紙にかいてね」
(ちょっとぶっきらぼうな言い方でした)
大きい裏紙(包装紙)を渡すと、
ウメ子ちゃんは「わかった〜」と言って迷路を描き始めました。

P3060009

(約10分)

●マツお母さんの感想

くじらの潮吹きから迷路が連想されてしまったのか?
せっかく描いたふでばこの絵がぐちゃぐちゃになってしまって、
「これじゃ、見比べようがないじゃん!」と心の中でカーーーッ!となってしまったけど、
まだまだ回答にこだわってるのは母親の私の方なんだなぁと、反省。
迷路のこと言うの、次回に回した方がよかったかも……。

■マツお母さんのどんぐり問題<4MX04>

P3060016

久々にサブちゃん。
マツお母さんも『筆算は右側に寄せて書こう…』とか、工夫するようになってきているのでした。

終わった後にウメ子ちゃんがサブちゃんの服にお花の絵を描いてくれました。
花びらを「いちまい、にまい…」って数えながら意識して描いていました。
<0MX01>の桜の問題が頭の中に残っているんだな、と思いました。

ウメ子ちゃんが問題を絵にしたところの上で迷路を描いて最初に描いた絵が見えにくくなって、
マツお母さんは心の中でため息の嵐で、全然笑顔になれなくて、
さっさとウメ子ちゃんのクロッキー帳を片付けちゃいました。

で、無心でサブちゃんの服の色塗りをしていたら、
ウメ子ちゃんも一緒にお絵描きに加わって、
おしゃべりしてるうちにマツお母さんの気持ちも落ち着いてきました。
ウメ子ちゃんはマツお母さんの心の中のモヤモヤイライラを感じとっていたかもしれない。
わからないけど。もしかしたら。
情けない……。

『子(供)の学力は楽しく間違えること・横道にそれることで育つ』と、
どんぐり倶楽部の過去ログにあったけれど、
ワクワクしながら待つことって子育ちと同じなんだけどな。
教えない、期待しない、ありのままを受け止めようとする、今のウメ子ちゃんを良く見る。
母親の私がしっかりしなくちゃダメですね。

マツお母さん完璧主義なところがあるからなぁ……(我ながら苦労しています)。
ウメ子ちゃんの方がマツお母さんよりも柔軟なのです。
わが子を見習わないと。

家庭学習の見守りってこれから先が長いです。
教育場面の伴走者としておおらかに構えていられるように、
週に2回、自分の修行をしているようなものですね。
とにかく、楽しく、楽しく、楽しく、
『ゆっくり、ジックリ、丁寧に』。

ウメ子ちゃんは「どんぐりいっつもやりたいな〜。明日はないけどね」と言っていました。
なんでそんなに好きなんだろう。

どんぐりの後は、二人で日課の散歩に出かけました。
草や花をつんだり(草を引っ張ったら切り口から白い液が出てきて「オッパイが出てる〜」とウメ子ちゃん)、
落ち葉の上で固まっていたカタツムリが出てくるのを待ったり、
同じクラスのお友だちとばったり会って一緒に遊んで、午後も遊ぶ約束をしたり。
散歩(ウメ子ちゃんに任せてマツお母さんは後をついて歩くだけ)は素晴らしい。
母親にとってもいい気分転換になります。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

写真が写りも悪いし小さくて見にくいですよね。
すみません。サイズ大きくしようかな……

ここまで読んでくださった方々、お疲れさまでした。
では、また一ヶ月後に〜(^_^)

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2017年2月 7日 (火)

ウメ子ちゃん(5才0ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

1月21日(土)、
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に初めて取り組みました。
その次の週の水曜日、
マツお母さんはウメ子ちゃんと一緒にクロッキー帳を買いに行きました。

マルマンのクロッキー帳(大)は、
想像していたよりもとても大きなサイズでした。
近所の文房具屋さんで手に入ってよかったです(^_^)
491円でした。

それから、
「どんぐり倶楽部」のHPから、
「良質の算数文章問題」を7学年分(700題)購入しました。
ちなみに、税込7560円でした。
7年分と考えたら、安い教育投資かなと。 高いですか?(^_^;)

マツお母さん「どんぐり、いろんなのがあるんだよ〜。次は何がいいかな〜」
ウメ子ちゃん「お花もあるの?」
マツお母さん「お花もあるよ」
ウメ子ちゃん「お花がいい!」
マツお母さん「あとね、くらげさんとか〜、うんちもあるよ」
ウメ子ちゃん「うんちはやだ〜(笑)。うさぎさんはある?」
マツお母さん「うさぎさんもあるよ」
ウメ子ちゃん「じゃぁ、お花とうさぎさんにする!」

2回目のどんぐり倶楽部は、
お花とうさぎさんの出てくる文章題を選ぶことにしました。

1月の最終土曜日はウメ子ちゃんの幼稚園の発表会があったので、
日曜日の午前中にやることにしました。
前回と同じ流れで、
洗濯して、上履きを洗って干して、
型抜きクッキーを焼いてから、どんぐりの時間。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

1月29日(日)

■4問目 <0MX99>

マツお母さん「『あかいはなと しろいはなが あります』」
ウメ子ちゃん「お花かくの?」
ピンク色の色鉛筆でお花を描きました。

マツお母さん「次読んでよかったら、いいよって言ってね」
ウメ子ちゃん「いいよ」
マツお母さん「『あわせると みんなで 24ほん あります』」
ウメ子ちゃん「えーーー!24ほん?!」
お花をたくさん描き始めました。

ウメ子ちゃん「何ほんだったっけ?」
後ろから覗いていたタケお父さん「24ほんだよ」
マツお母さん「……」

ウメ子ちゃんはお花を描いては時々数を数えました。
お花を2つ指差す間に、
「13、14、18」と数字を3つくらい言っています。
しかも、飛んでいる……。

タケお父さん「ちょっと、ピンクは見にくいんじゃない?」
マツお母さん「も〜、タケくん、とりあえず黙って見ててよ〜…」
ウメ子ちゃんはピンク色から赤色の色鉛筆に持ち替えて、
お花を描きました。

お花を23個くらい描いたときに、
「24個!お母さん、いいよ」とウメ子ちゃんは言いました。

マツお母さん「『また、あかいはなは しろいはなより 6ぽん おおいです』」
ウメ子ちゃん「ん???」
赤い花を描いて、今度は緑色に持ち替えて緑色の花を描き、
青色の色鉛筆でも花を描き、
また赤い花を描きました。

ウメ子ちゃん「もういいよ」
マツお母さん「『では、しろいはなは なんぼん あるのでしょうか』」
ウメ子ちゃん「う〜〜〜ん。…………。わかんない」
マツお母さん「わかんないね……」
タケお父さん「これちょっと難しすぎるんじゃない?ウメ子ちゃん、これはね……」
マツお母さん「わーー!やめて!教えないで!」
タケお父さん「なんで」
マツお母さん「時間がかかってもいいから、自分で解き方をみつけることが大事なんだから」
タケお父さん「……で、解説はいつするの?」
マツお母さん「解説はしないんだってば!時間を空けてまたチャレンジするの」

P1300013

●マツお母さんの感想

数が大きいと正確に数えられないことがわかりました。
まぁ、あまり気にしなくてもいいかなと思いつつ、
次の問題は小さい数字が出てくる問題を選ぼうと思いました。
花の色とかお構いなしで、マツお母さん的には「なぜこうなる…」って感じですけど、
でも、お花の絵をたくさんかいていてなんかかわいかったです(^_^)
(写真にすると、ピンク色は本当に見にくいですね……)

■5問目 <0MX26>

マツお母さん「次はうさぎさんにしようね。」
ウメ子ちゃん「やったー!」

マツお母さん「『うさぎの おべんとうやさんが おいしい おいしい
おべんどうを うっています』」
ウメ子ちゃん「おべんとうをかくの?」
お弁当をかき始めました。
「おにぎりと〜、ハンバーグ。ふたもかこう〜」
その下に、ウサギさんの絵をかきました。

ウメ子ちゃん「いいよ」
マツお母さん「『おべんとう 1つは にんじん 4ほんと こうかんしてくれます』」
ウメ子ちゃん「にんじん? こうかんって何?」
マツお母さん「こうかんっていうのは……。こうかんっていうのは…、何だろうね……」

(ルールでは、ヒントを出すのは禁止ですが、
分からない語句の説明はしてもよいことになっています。
でも、マツお母さんがうまく説明できませんでした^_^;
ヒントにならないようにって思ったら、
なんて言ったらよいのかよく分からなくなってしまいました。
それに、説明することになんだか抵抗があります。)

ウメ子ちゃんはお弁当箱の絵を描きました。
「うさぎさんのかたちのおにぎりと〜、おみかん。にんじん…」
お弁当箱の中ににんじんを4本描きました。

マツお母さん「『きょうは みんなで こうえんに いって
この おべんとうを たべることに しました』」
ウメ子ちゃん「お箸をかいてもいい?水筒もかこう〜っと。水筒のコップもかこう。お母さん、いいよ」

マツお母さん「『みんなで 5この おべんとうを かうとすると 
にんじんは みんなで なんぼん ひつようでしょうか』」

ウメ子ちゃん「5このお弁当!」
「うさぎさんのかたちのお弁当箱にしよ〜。」その中に、
オレンジ色の丸(にんじん?)を2つかきました。
「こんどはお花の形のお弁当箱〜」
またお弁当箱の中にオレンジ色の丸を2つかきました。
「うさぎさんの形のお弁当箱〜」
こんどは、オレンジ色の丸を3つかきました。

ウメ子ちゃん「なんだったっけ?」
マツお母さん「……。じゃぁ、もう一回読むね。
(問題の全文を通しでゆっくり読みました)」

ウメ子ちゃん「もう一回お弁当かいてもいい?」
右のページの少し大きくお弁当箱をかき、
「おにぎりと〜、ハンバーグと、トマトのソースだよ」
と言いました。
そして、無言で絵の中のにんじんを指差していましたが、
「う〜〜ん……。わかんない」と言いました。

P1300014

●マツお母さんの感想

交換を「取り替えっこ」と言い換えてみてもよかったかな……と、
後から思いました。
でも、
ウメ子ちゃんの分からない語句を、
ルールでは教えても良いことになっているのですが、
マツお母さんはやっぱり教えたくないなって思ってしまいました。
その代わりに、普段の生活の中で、交換ということを意識してみようと思いました。
あと、お弁当の中身。
手作りミートボールにトマトのソースをからめたものを、
幼稚園のお弁当の日に持って行ったことがあります。
思い出していたんだね〜(^_^)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

2月4日(土)

前回の日課(週課)の流れ同様、
洗濯物を干して、クッキーを焼いてから、どんぐり。
リビングのちゃぶ台の上にお水を入れたコップを用意して、
「のどがかわいたら飲んでもいいからね」
と、マツお母さんは言いました。

「どんぐり倶楽部」のルールでは、
どんぐりをやっている時間は「お菓子を食べながら、ジュースを飲みながら」なんです。
でも、
マツお母さんはこのルールにはかなり抵抗があります……。
クッキーは午後のおやつの時間に食べるつもりですし。
マツお母さんも高校生時代チョコとか飴とか食べながら勉強していたので、
ウメ子ちゃんがもうちょっと大きくなったら考えてもいいかなと思うのですけど(^_^;)
せめて歯が全部生え変わってからとか?
今は、お菓子やジュースがなくても、
どんぐりを楽しみにしているので、このままでいいかなと思います。
机上空間では飲食しないで、
ちゃぶ台でお水を飲んでもらうことにしました。
(普段から、ウメ子ちゃんの飲み物はお水です。)

こんなルール違反はどうなんですかね〜。
でも、マツお母さんの中のルールの優先順位は「子育ち>どんぐり倶楽部」ですし。
ウメ子ちゃんが楽しそうにやってるから、ひとまず良しとします。

机上空間で3週目のどんぐりスタート。

■6問目 <0MX13>

ウメ子ちゃん「かめさんのお話がいい!」
マツお母さん「かめさんのお話からにしようね。
こないだ、ピンクは見えにくかったから、ピンクと黄色は色塗り用にしようね。」
マツお母さんは6色の色鉛筆を濃い色と薄い色に分けて置きました。

ウメ子ちゃんは赤い色鉛筆を両手で握りました。

マツお母さん「『かめさんと みのむしさんが』」
ウメ子ちゃん「かめだから緑にしよう」
緑色の色鉛筆に持ち替えて、
亀の絵をかきました。
甲羅の模様をジグザグにゆっくりかいていました。

ウメ子ちゃん「みのむし? 『はらぺこあおむし』みたいな?」
マツお母さん「はらぺこあおむしみたいなのかな?」
ウメ子ちゃん「あぁ。わかった!『おやすみ おやすみ』にでてくるよね。いもむし!!」
マツお母さん「……」

ウメ子ちゃんはいもむしをかきました。

マツお母さん「『おともだちを 3にんずつ さそって おさんぽに でかけました』」
ウメ子ちゃん「ずつってなに?」
マツお母さん「ずつって何だろうね……」

ウメ子ちゃんは「おともだち…」と言いながら、
いもむしの下にもう一匹いもむしを描きました。

マツお母さん「『いったい、みんなで なんにんで おさんぽに でかけたので しょうか』」

ウメ子ちゃんは「さん……」と言って、マツお母さんの方を見ました。
マツお母さん「違います……」
ウメ子ちゃん「難しいねえ!」
マツお母さん「難しいねぇ」

P2060001

●マツお母さんの感想

ウメ子ちゃんが分からないと言った「ずつ」という単語。
毎日、料理を取り分けるときに、
ウメ子ちゃんは「お父さんとお母さんとウメ子で、ひとり2個だね」
とか言っているのですが、
そういえば、「2個ずつ」という言い方はしたことがないなぁと思いました。
どんぐりの中で説明するのではなくて、
生活の中で意識しようと思いました。

それにしても……、
ウメ子ちゃんは亀になぜか足をかいていないので、
3匹とも蓑虫(もしくは、いも虫)に見えますね(^_^;)
ウメ子ちゃんが3才のときに、
前に住んでいた家の近所にいっぱい蓑虫がくっついている壁があって、
近くにいた薬局のおばさんとウメ子ちゃんの3人でずっと眺めていたことがあります。
おばさんは珍しいと言って持って帰っていました。
そういうことをマツお母さんは思い出していましたが、
ウメ子ちゃんはあのとき見た虫のことを覚えているのかなぁって思っていました。
マツお母さんの中には蓑虫にまつわる記憶(物語)がたくさんあります。
ウメ子ちゃんにとっても、そういう記憶の方が大事なんだろうなって思いました。


■7問目 <0MX38>

マツお母さん「『みみずが すきな ながい へやが 6つ あります』」
ウメ子ちゃん「おうちだね」

ウメ子ちゃんは三角屋根のついた小さなおうちの絵を6つかきました。
なぜか6つめは隣のページの左上に小さく描いていました。

マツお母さん「『1へやに 4ひきずつの みみずが はいっていると すると 
みんなで なんびきに なりますか』」
ウメ子ちゃん「1へやに4ひき…」
ウメ子ちゃんは三角屋根の中にミミズを一匹、
四角いおうち部分に3匹のミミズをかきました。

そして、
マツお母さんの顔をみました。

マツお母さん「おしまい?」
ウメ子ちゃんは首をかしげて、「もう一回読んで」と言いました。
マツお母さん「『1へやに 4ひきずつの みみずが はいっていると すると 
みんなで なんびきに なりますか』」
ウメ子ちゃんは「ちょっと待って」と言って、
残りの5つのおうちの中にも4匹ずつのミミズをかきはじめました。

3つめのおうちにミミズを描いた後、
「ちょっと疲れたから、お水飲んでくる!」とウメ子ちゃん。
マツお母さん「いいよ」
ウメ子ちゃんは机上空間をはなれてお水を飲んで戻ってきました。

ウメ子ちゃんは座り直すと、
またミミズをかきました。
そして、
「数えるよ」と言って、
「1、2、3、4、……、5、6、7、8、……。
9、10、11、12、13、14、15、16、……。
17、19、20……(うまく聞き取れない)24! 」
と言いました。

マツお母さん「ん? ごめん…、ちょっともう一回数えてみて……」
ウメ子ちゃんはまた18を飛ばして数えていましたが、
なぜか「24!」と言いました。

マツお母さん「うーん……。合ってるんだけど……。
合ってるんだけど、これもまた今度もう一回やってみようね」

P2060002

●マツお母さんの感想

意識していなかったのですが、また「ずつ」という単語が出てくる問題を選んでいました。
今回は意味が分かっていたのか分かっていないのか、
マツお母さんの表情を見て描き加えたのか。う〜ん……。

ウメ子ちゃんがおうちの絵を描いたときに、
他の子の解答例を見たことのあるマツお母さんは、
全然「長い」部屋じゃないじゃん!と、思ってしまいました(^_^;)
聞き逃したのか、うまくイメージができなかったのか……。
まぁ、仕方ないですね。

そして、ミミズの絵。
前々回のダンゴムシ同様、独特です(^_^;)
ミミズもダンゴムシも見たことはあると思うけど、
みんな丸い顔を描いてから胴体を描くから、
なんか違う生き物に見えてしまいます(笑)。

それにしても、絵が小さい!
こんなに小さな絵だと、きっと数え間違えたりするでしょう……。
でも、絵を大きく描こうとかわかりやすく描こうとか、
本人が気付いて工夫していく過程こそが大事なんだと思います。
間違っていてもいいから、
母親は一切ヒントを与えず、
子のペースで、子のひらめきで、自分の思うように、
イメージを絵にすることができるといいなと思いました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

さぁ、今週末は5才1ヶ月です。

ウメ子ちゃん「次は、うさぎさんがいいな。でもお弁当難しいからな〜」
マツお母さん「お弁当じゃないうさぎさんもあるよ」
ウメ子ちゃん「ほんと?じゃあ、うさぎさんにする!今度はどんなお話かなぁ」

次の問題は、
ウメ子ちゃんのリクエストで、
またお花とうさぎさんが出てくる問題をやることになりました。
どんな絵を描くのか楽しみです(^_^)


※「どんぐり倶楽部」の記事は、
ウメ子ちゃん ◯才◯ヶ月という括りで
月に一回まとめて更新することにします。
長くなりますけど、興味がある人は読んでくださいってことで。
そのうち、写真だけになったりして……(^_^;)
写真の撮り方も少し工夫しよっと。


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