カテゴリー「13 どんぐり倶楽部」の14件の記事

2017年7月19日 (水)

どんぐり倶楽部を実践しているメンバーで集まりました。

7月17日(月)海の日 祝日

「どんぐり倶楽部」を知ってから、
Facebookにある「どんぐらー親の会」に入りました。
そこで知り合った方々と
わが家から歩いて10分ほどの公園で集まりました。

大人6人に子8人。
今まで親だけでランチすることはありましたが、
子連れで集まったのは初めてでした。

「良質の算数文章問題」を解いているクロッキー帳も持参して、
母たちは木陰でおしゃべり。
文章問題の取り組み方や小学校の宿題のことや日課の話など。
マツお母さんのブログを読んでくれている方ばかりで、
ウメ子ちゃんのことや子育ちのことを知っているので、
それだけでもありがたい環境だなと思います(^_^)

子たちは各自持ってきていた虫取り網を持って
セミやバッタやカミキリムシをつかまえたり、
野球をしたり、鬼ごっこをしたり。

大きい子が多かったので、
午前10時から集まって、
レジャーシートの上でお弁当を食べて、
午後も途中雨に降られたりしたけれど、
夕方17時までたっぷり遊びました。
いつもより帰るのが遅くなりましたが、
「日課」じゃなくて、特別な日ですから大目に見ました(^_^)


初対面の子も多かったのですが、
ウメ子ちゃんは小学3年生のお兄ちゃんやお姉ちゃんについて行って遊んでいたし、
家に帰ってからも「今日は楽しいことがいっぱいあった!」と興奮していました。

翌朝も、
「昨日、ピクニックに行って、スイカ割りしたんだよーって、先生に言お〜〜っと♪」
と言いながら、幼稚園に行きました。

P7170038
年齢の小さい順にスイカ割り。
マツお母さんが単純に「スイカが食べたい」と思って提案したのですが、
最初バラバラに虫取りとかしていたのが、
全員一箇所に集まって子たち同士で「右!右!」とか言いながらやって、
一緒に地面にしゃがんでスイカを食べたりできて、
よかったんじゃないかなと思います(^_^)


マツお母さんも他の子のクロッキー帳を見て刺激を受けたし、
ウメ子ちゃんも同じ問題を解いているお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるってことが
とても嬉しかったようでした。


同じ幼稚園に通っているママさんも誘って一緒に行きましたが、
昨日(翌日の幼稚園のお迎えのとき)、
「こどもちゃれんじ」をついに解約したと言っていました。
居間からダイニングテーブルをなくしたママさんで、
どんぐりの文章題も始めたばかりの方です。
解約に少し迷っていたようですが、
どんぐり倶楽部を長く実践してきた先輩ママさんと話したことが後押しとなって、
やっと行動に移せたんじゃないかなって思いました。
年長さんコースでも、
9月からは本格的に入学準備のお勉強の予習モードに入るようで、
タイミングもよかったかもと話していました。
一度入るとなかなかやめ時ってみつからないみたいです。

マツお母さんとしては、
どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題の方が
教材として圧倒的に優れているだろうと思うし、
経済的にもコストがかからないので、
母親が努力しなければならない部分は出てきますが、
よい選択なんじゃないかな〜と勝手に思っています(^_^)

最初から絵図が描いてあって、
丁寧に解説してある教材よりも、
自分で絵図を描き起こす練習を意識的にする方が、
将来的に役立つのではないかなと思います。

マツお母さん自身は、
こども時代にずっと「進研ゼミ(チャレンジ)」をとっていましたけど、
全然手をつけてなかったんですよね。
先月分がビニール袋に包まれたまま今月分が届いてしまう……なんてことも
よくあった気がします。
しかも、開封してもおもちゃみたいなオマケで遊ぶか、
漫画だけ読むだけで教材には一切手をつけなかったし、
添削もほとんど提出しなかった……。
それはそれで、
無駄なことをしなくてよかったのかもしれませんが、
親のお金がもったいないなかったなと思います(^_^;)

〜〜〜

(おまけの話)

ウメ子ちゃんの通う幼稚園では、
毎月お誕生日会が開かれるようです。
年長さんは3クラスあって、
7月に生まれた子は、
1組が3人、2組が3人、3組が4人だったそうです。

ウメ子ちゃんは
「3組が4人でしょ、Yくんで5。
AちゃんとMと1組が3人で5。7月生まれは10人だね」
と言っていました。
なぜか3組からですが。
ちなみに、Yくん・Aちゃん・Mというのは2組の子の名前です。

通常、4+3+3=10という計算式になるところを、
誰も何も教えていないのに、
(4+1)+(2+3)=10という感じで、
ひとまず5になるように取り分けて計算していたので、
ウメ子ちゃんの計算の工夫に感心しました。

さすが、フィンガーイメージ!
両手は偉大です。

小学校に入って足し算を教わる頃には、
あ、これ分かる!って思えるんじゃないかな。
あくまでも「予習」ではなくて、
「準備」というところが大事なのだそうです。

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2017年7月 3日 (月)

ウメ子ちゃん(5才5ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

(☆7/5 追記2か所あり)

週に2回、ウメ子ちゃんとマツお母さんは
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

やっぱり面白いなぁと思います。
ウメ子ちゃんが1歳のときから「子育ち」をやってきて、
母親の役割ってだいたいできてるような気がしていたけれど、
どんぐりの問題を一緒に解いていると、
マツお母さんは自分はまだまだだなぁって感じます。

子の「ありのまま」を受け止めようとすること。
「教えない」ということ。
期待をしないということ。

毎回、ひとつひとつ確認しているような感覚になります。

こういう言葉の言い回しが分かっていないんだなとか、
こういうイメージを持っているんだなっていうことがよく見えてくるので、
「できる」ということとのギャップにモヤモヤするんですけど(期待しちゃってるってことですね)、
母親にとってもいい修行になると思います(^_^)

このクロッキー帳は宝物になるだろうなぁ。

最近、4年前に子育ち講座を一緒に受けた友人から
「どんぐり始めてみるね!」とメールをもらいました。
それに、
ウメ子ちゃんと幼稚園が同じで子育ちのことを話している友人もどんぐりを始めました。
一緒にやっていく仲間が増えるのは嬉しいです。
とにかく楽しく楽しく母と子で続けて欲しいなと思います(^_^)

〜〜〜

6月10日(土)

■1問目 <0MX59>

マツお母さん「『せきにすわっている ざりがには 15ひきです』」

ウメ子ちゃん「せき、せき。せきっていうのは〜…、椅子のことだね。
 じゃぁ、ご飯屋さんってことにしようかな〜」

椅子に座っているザリガニの絵を描いて、
テーブルを描いたりしていたら、
玄関の外からお隣に住んでいるRくんの声が聞こえてきました。

ウメ子ちゃん「明日続きしてもいい?」と言って、
ザリガニを8匹ほど描いたところでやめてしまい、
外へ飛び出して行ってしまい、
しばらくして、戻ってきました。
マツお母さんは自分の問題を解いていました。

ウメ子ちゃん「お母さん、どんぐり楽しいでしょ?」
マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「ザリガニ見たことあるからね〜」

マツお母さん「Rくんたちはおでかけ?」

ウメ子ちゃん「うん、車がなかったよ。ドライブとか行ってるのかな?
 イスに座ってて、ツノがあるやつで〜……」
自分のクロッキー帳を覗き込みながら、ザリガニについてしゃべっていました。

(約20分)

●マツお母さんの感想

外の環境に非常に左右されます。
玄関開けっ放しだったのがよくなかったかな……(^_^;)
マツお母さんも戻ってきた時にRくんのこととか聞かなけりゃよかったかな。
でも、「明日やる」って言ってる時に、
続きを促してもダメですからね。

机の上にクロッキー帳を置きっ放しにしていたのですが、
午後にもウメ子ちゃんは自分の描いた絵を見ながら、
「これはね、半分に折れ曲がる机なんだよ」とか、
「お化粧しているザリガニさんもいるんだよ」とか言っていました。


■マツお母さんのどんぐり<4MX27>

P7030012

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6月11日(日)

■1問目 <0MX59> のつづき

ウメ子ちゃん「読まないの?」

マツお母さん「最初から読むよ。『せきにすわっている ざりがには 15ひきです。』」

ウメ子ちゃん「15ひき! いち、にい、・・・、はち!」
昨日までに描いたイスに座ったザリガニの数を数えてから、
15匹になるまで描き加えていました。
ウメ子ちゃん「描いたよ」

マツお母さん「『たっている ざりがにのかずが すわっている ざりがにの
 かずより 5ひき すくないです』」

ウメ子ちゃん「いっぴきだけ描いたよ」
立っているザリガニを1匹描き、
「この子はハンバーグ、ぜ〜んいんハンバーグ。
ハサミ持ってるんだよ。ハサミ持ってるよね。
全部ハサミ持ってるもんね〜」
立っているザリガニを全部で5匹描いて「描いたよ」と言いました。

マツお母さん「『では、みんなで ざりがには なんびきいるのでしょう。』」

ウメ子ちゃんは全部を数えて、
「20にん」と言いました。

マツお母さん「答え見てみるね。ちょっとクロッキー帳貸して」
ウメ子ちゃんが書いた「20に」という答えらしきものの横に、
マツお母さんは困った表情の猫のイラストを描いて
「あれ?」という文字を書き添えました。

ウメ子ちゃん「『あれ?』なの?」

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「当たったら描いてくれるの?」

マツお母さん「当たっても当たらなくてもいっつも描いてあげるよ」

ウメ子ちゃん「やったぁぁ〜〜♪♪ハンバーグ持たせてあげる♪」
猫のイラストの手のところにハンバーグを描いていました。
(てか、どう見ても、ハンバーガー……)

(約30分)

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●マツお母さんの感想

基準の数より少ないとか多いとかってことを
絵にするのはまだまだ難しいようです。
いつかこれをノーヒントで描ける日がくるのでしょう。

ザリガニさんたちがご飯屋さんで全員ハンバーグを注文して食べる
というウメ子ちゃんの仮想設定だったのですが、
「ハンバーグ」ではなくて「ハンバーガー」だったということが
絵から判明しました(笑)。

前回、「違います」って言うのがストレスになってるかなと少し感じたので、
マツお母さんがイラストを描いて正解・不正解をやんわり伝える……
というやり方を試してみました。
ウメ子ちゃんは喜んでいたけど、
このクロッキー帳はウメ子ちゃんの作品集なので、
やっぱりマツお母さんがあんまり手を加えない方がいいかなぁ……なんて迷いました。

■マツお母さんのどんぐり<4MX28>

P7030013

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6月17日(土) 

■2問目 <0MX02>

マツお母さん「『しんたろうくんは そらをとぶ おさかなを きのう みました。』」

ウメ子ちゃん「人間にしよう……」足から描き始め、
 「長靴……。やっぱキリンにしよう!」
 キリンの左上に魚を描きました。
 「靴下も青で〜、長靴も青で〜。お母さん、みて!傘!」
 キリンの頭の上に傘を描きました。
 「レッグウォーマーもつけよう。キリンさんがはいてる
 青のレッグウォーマー。全部青」

マツお母さん「『おさかなは あかいおさかなと あおいおさかなが いました。』」

ウメ子ちゃんは最初に描いた魚を赤で塗り、
右上の端っこにお魚の絵を描いて青で塗りました。

マツお母さん「『あかいおさかなが 3びき いたのですが、』」

ウメ子ちゃん「3匹かくってことだ!」と言って、
左側の魚の下に2匹の魚を描き加えて、赤で塗りました。

マツお母さん「『あおい おさかなは なんびきか わかりません。』」

ウメ子ちゃんは、青いお魚の方に吹き出しをつけて、
ひらがなでがくと書いていました。
「がくって書いた」

マツお母さん「『そのひの しんぶんで きのうのおさかなは
みんなで 8ひきだった ことが わかりました』」

ウメ子ちゃん 赤い魚の下に6匹の魚を描き、5匹は赤で塗りました。
 「つかれた〜」

マツお母さん「最初から読むよ。絵をよく見ててね。
『しんたろうくんは そらをとぶ おさかなを きのう みました。
おさかなは あかいおさかなと あおいおさかなが いました。
あかいおさかなが 3びき いたのですが、
あおい おさかなは なんびきか わかりません。
そのひの しんぶんで きのうのおさかなは
みんなで 8ひきだった ことが わかりました。
では、あおいおさかなは なんびきだったのでしょう』」

ウメ子ちゃんは「いち、にい、……」と魚の数を数えて、
「バツだねぇ」と言って、10匹 描いてある魚のうち3匹の魚をバツしました。
もう一度数えて、「あーー……」といい、
魚の絵をもう1匹描いて青で塗りました。
「トンネル作ったよ。トンネル通ってくださ〜〜い。……ふたり」

(約35分)

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●マツお母さんの感想

赤い魚が3匹って言ってるのに、
どうして追加の魚もみんな赤で塗ってしまうのか……。
「青い魚の数は分かりません」という言葉と
数字が不確定であるということがリンクしていないのかな。
マツお母さんの方が不思議でたまらない。
「がく」っていう表現はかわいいですね。

マツお母さんのイラストは描いていなかったのですが、
翌日になって「お母さん、描いて」と言ってきたので、
「ん?」ってなってるレオンくんの絵を小さく描きました。


■マツお母さんのどんぐり<4MX29>

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6月18日(日)

■3問目 <0MX21>

マツお母さん「『ねぼすけの あさがおさんが きょうは はなを
 さかせるのを わすれてしまいました』」

ウメ子ちゃん「つぼみね、まだ。つぼみ、つぼみ〜〜。いろんなつぼみ」
5個のつぼみの絵を描いて、全部違う色で塗りました。

マツお母さん「『それで、あしたは いつもより 5個おおく はなを
 さかせようと おもいました』」

ウメ子ちゃん「いちにいさんよんご。もう描いてるけど」

マツお母さん「『きのうは いつもより 2こ すくなくて 
 3この はなを さかせていたとすると』」

ウメ子ちゃん「意味わかんない」と言いながら、2個のつぼみの絵を描き、
「3個」と言いながら、つぼみを描いて、
「これはバッツ」と、3個目に描いたつぼみの絵にバツをして、
その隣に咲いた朝顔の花の絵をひとつ描きました。
左側にもプランターに植わった朝顔の花の絵を2つ描きました。
そして、つぼみだけを数えて、「7こ」と言いました。

(約15分)

P7030008

●マツお母さんの感想

咲く予定だった花をつぼみで表現していて、
ちょっと惜しいような気もするんですけど、
不正解でした。
「〜より多い、少ない」っていう言葉の理解があやふやなんだなぁ。
時々、両手の指を使ったりして「多い・少ない」っていうのをやっているんですけど、
まだまだのようです。

ウメ子ちゃんにイラストをリクエストされたので、
「あれ?」って言っているかたつむりさんを描きました。
でも、この日以降やっていません(^_^;)

(7/5 追記 その1
糸山さん…というかレオン君が7月4日付でご自身のブログに
「正解/不正解/途中...の作品への書き込み(文責:どんぐり倶楽部)」という記事を
アップしてくださいました。
マツお母さんへのアドバイスと思ってありがたく受け取ろうと思います(^_^)
7月は試しにやってみようと思います。
ヘビ君のイラストばっかりになりそうですけど……。)

■マツお母さんのどんぐり<4MX30>

P7030015

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6月24日(土)は朝から海に遊びに行ったので、
どんぐりをやりませんでした。

6月25日(日)

■4問目 <0MX35>

マツお母さん「『ねんどが すきな ねこと ねずみが 
 ねんどで ねんどだるまを つくりました』」

ウメ子ちゃん「んふふ♪粘土を描こう!これがふたで、これが粘土が入ってるやつ。
 描いたよ」
 猫とネズミと1体の粘土だるまと粘土ケースの絵を描きました。

マツお母さん「『ねこが つくっただるまには ひげが 6ぽん』」

ウメ子ちゃんは粘土だるまの両ほほにひげを6本ずつ、計12本描きました。

マツお母さん「『ねずみが つくっただるまには ひげが 8ほん ついています』」

ウメ子ちゃんはさっきと同じ粘土だるまの両ほほに、
今度は2本ずつ、計4本のひげを描き足しました。

マツお母さん「『ねこは だるま3つ』」

ウメ子ちゃんは右のページにだるまを3つ描き、
片方のほほに3本ずつ、計6本のひげを持っただるまの絵にしました。

マツお母さん「『ねずみは だるまを 2つ つくりました』」

今度は、左のページのねこの絵の下にだるまを2つ描き、
片方のほほに4本ずつ、計8本のひげを持っただるまの絵にしました。
そして、最初にかいた粘土だるまの絵を指差して、
「これは二人でつくったやつだよ」と言いました。

マツお母さん「『では どちらがつくった だるまの ひげが
 なんぼん すくないかな』」

ウメ子ちゃんは両方のだるまの絵を見比べて、
「ねこちゃん」と言いました。

マツお母さん「『どちらがつくった だるまの ひげが
 なんぼん すくないかな』」

ウメ子ちゃん「いっこ少ない」

(約25分)

P7030009

●マツお母さんの感想

最初に描いた粘土だるまのひげの本数はめちゃくちゃだったのに、
次に描いた粘土だるまのひげは正しく(マツお母さんのイメージと同じように)
描けていたので、ちょっと驚きました。なぜ?
ひげの本数の違いを聞かれているのに、
単純にだるまの個数の違いを答えているのは、
「設問解釈」ができていないってことでしょうね。

(7/5 追記 その2
改めて見直してみたら、
ねずみの絵の側にねこの作った3個のだるまを描いていて、
ねこの絵の側にねずみの作った2個のだるまを描いていますね。
それで、ねこちゃんの方が1個少ないと言っているのか……。
マツお母さんなら……っていろんな案が浮かぶけれど、
ウメ子ちゃんが自分で工夫することが大事ですからね。)

■マツお母さんのどんぐり<4MX31>

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7月1日(土)

■5問目 <0MX23>

マツお母さん「『ももいろの あおむしさんが こまっています』」

ウメ子ちゃんはクロッキー帳の左のページの真ん中に、
1匹の青虫の絵を描いて、胴体をピンク色で塗りました。
おしりの触覚が曲がっています。
「つのが曲がってるあおむしかいた」と言いました。

マツお母さん「『じぶんのからだを よくみると あたまは くろくて
 おしりは みどりに なってきていたのです』」

ウメ子ちゃん「じゃ、緑をかこう。半分くらい。ピンクの上に」と言いながら、
ピンク色だったおしりの部分を緑色の色鉛筆で塗り重ねました。

マツお母さん「『きのうは はっぱ1まいぶんだけ みどりだったのですが』」

ウメ子ちゃん「葉っぱか〜こおっと」

マツお母さん「『きょう みると はっぱ2まいぶんが みどりになっています』」

ウメ子ちゃん「つながってる葉っぱにした。こんな感じ。2枚分。
 緑のところが今日の分で、白のところが明日の分ってこと」

マツお母さん「『よる ねているときに いろが かわるようです』」

ウメ子ちゃん「みず色にか〜えよ」
青虫のおしりの部分を水色で塗り、「虫かごつ〜くろ」と言って、
クロッキー帳の左のページいっぱいに四角く囲って虫かごの絵にしていました。

マツお母さん「『では、あさってのあさには おしりは なんまいぶんが
 みどりいろに なっているでしょう』」

ウメ子ちゃんはどこかを見つめながら
「半分!……じゃない。全部!全部緑になってると思う」
と言いました。

マツお母さん「……」

ウメ子ちゃんは「今日は緑、明日はー水色、その次ー黄色、その次ー白ってこと」
と言って、椅子から立ち上がりました。

(約23分)

P7030010

●マツお母さんの感想

不正解ですが、絵に関してはなかなかセンスあるな〜とマツお母さんは思います。
今しか描けないですよね(^_^)かわいいなぁ
文章にない部分(でも必要な部分)を補って絵にするということをしないのと、
漫画や絵本のようにコマ送りの絵を描かないので、
昨日・今日・明日……という時間の経過に伴う変化が
見えにくいのかなぁと思います。
いつかきっと工夫が見られるはず!

■マツお母さんのどんぐり<4MX32>

P7030017

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7月2日(日)

いつもは午前中にどんぐりをやっているのですが、
この日は午後にやりました。
午前中は朝からずっと公園でセミ取りをしていました。
ウメ子ちゃんも自分でアブラゼミを捕まえていました(^_^)
抜け殻も3個見つけました。

■6問目 <0MX33>

マツお母さん「『せみの おみせには いろいろないろに ぬられた ぬけがらが
 たくさん おいてあります』」

ウメ子ちゃん「お店か〜こお!これはねぇ、フタ。ガラガラ〜って開けてから、
 とるやつ。羽……。これがお店屋さんね。お店屋さんのハタ描いた。
 ケーキ屋さんみたいな、赤とかピンクのひらひらあるでしょ?そのハタを描いた」
「せみさん、立ってるやつにしようかな〜?飛んでるところにしようかな〜?
 シューって降りてくるところにしようかな〜?
 うん、シューって降りてくるところにしよう。
 見て、せみさんが『買いに行こう』って準備してるの。
 虫取り網も描こ〜♪」
お店やお客さんのせみや虫取り網を描き、
せみの抜け殻の絵を2つ描いて茶色で塗りました。

マツお母さん「『ひとつも おなじいろが ないそうです』」

ウメ子ちゃんは茶色に塗った抜け殻のひとつをバツして、
隣にピンク色の抜け殻の絵を1個描きました。

マツお母さん「『きのうは そのまえのひより 3びき ふえていて』」

ウメ子ちゃん「3匹増えてるの?」と言って、
抜け殻の絵を3個描きました。

マツお母さん「『きょうは きのうより 6ぴき ふえていました』」

ウメ子ちゃん「もう一回6個ってことだよ」と言って、
右側のページに抜け殻の絵を6個描きました。

マツお母さん「『きのうの かずが 7ひきだったとすると、
 きのうのまえのひのかずと きょうの かずの ちがいは いくつでしょう?』」

ウメ子ちゃんはさらに右のページの下側に4個、左のページの上側に3個、
計7個の抜け殻の絵を描いて、「あ〜抜け殻だらけだ。疲れた〜」と言いました。
ウメ子ちゃん「7個違うー。わかんない。おわり!ちくと無理をした」

(約20分)

P7030011

●マツお母さんの感想

本人の言う通り、疲れてきたのでしょう。
あ、思考停止したな……って思いました。午後だから??
「いろいろな色に塗られた」と言っているのに、
まったく色塗りをしていないところなんか、
気分がノリノリの時とは違いますね。
「ちくと無理をした」というのは、
『だいふくもち』(田嶋征三・福音館書店)という絵本の中に出てくる言葉です。
ここで使うのはおもしろい(笑)。

■マツお母さんのどんぐり<4MX33>

P7030018

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今月には幼稚園の夏休みがやってきます。
夏休みには「わからん帳」(今まで不正解だった問題)に
取り組むのがよいのだそうですが、
まだ年長さんなので今まで通りに行こうかなと思っています。
「分からん帳」行きの問題は小学1年生の夏休みまでストックしておくってことです。
(年長さんでもわからん帳の方を優先させた方がよいのでしょうかね?)

帰省する間は荷物になるので、
どんぐりのクロッキー帳は持っていかないことにしました。
10日間ほどですが、どんぐり問題から離れて過ごすことになりそうです。


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2017年6月 5日 (月)

ウメ子ちゃん(5才4ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

週に2回、ウメ子ちゃんとマツお母さんは
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

5月のある日のこと。

ウメ子ちゃんはどんぐり用のクロッキー帳を開いて、
今までやってきた部分のページを両手で挟んで持ち、
「お母さん、見てみて〜!ウメ子のどんぐり、こんなになったよ〜」
と、言っていました。
ペラリ、ペラリと1枚ずつめくっていって、
ありんこのりんこちゃんの問題のところで、
「これが一番好き!涙がぽろりぽろり……」とウメ子ちゃん(^_^)

マツお母さんの方は、
100均で買ったクロッキー帳が終わってしまったから、
ウメ子ちゃんとおそろいのマルマンのクロッキー帳を新調しました♪

〜〜〜

5月7日(日)

ウメ子ちゃん「ふうせんがいいな〜」
マツお母さん「ふうせんね〜」(と、風船が出てくる文章題を探す)
ウメ子ちゃん「ふうせんあった?」
マツお母さん「うん、あったよ」
ウメ子ちゃん「やった〜♪」

■1問目 <0MX16>

マツお母さん「『にじいろの ふうせんが うってある おみせがあります』」

ウメ子ちゃん「にじいろ……。見て〜!部屋描くの。お店やさん」

風船の絵を描いて、いろんな色でぬり、
大きく四角で囲みました。
隣のページにお店の人(?)を描いていました。

ウメ子ちゃん「描き終わったから、待ってる〜」

マツお母さん「『そのふうせんは はこのなかにはいっていて
そとからは みえません』」

ウメ子ちゃん、風船を黄色い色鉛筆で四角く囲って「はい、見えませんよ」

マツお母さん「『でも、はこを5こかうと かならず 2こはいっているそうです』」

ウメ子ちゃんは「もう描きたくない感じ……」と言って、
左のページに3個の風船の絵を描き足しました。
右のページに5個の箱の絵を描いて「はい、描いた」と言いました。

マツお母さん「『では、6このにじいろのふうせんを てにいれるには
なんこのはこを かわなければいけないでしょうか』」

ウメ子ちゃん、右のページに箱を1つ書き足し、
風船の絵を3個描き、
風船の絵の上に数字をふりながら数えて、
「7個」と言いました。

マツお母さん(答えを見て)「違います」

(約20分)

P6050018

●マツお母さんの感想

ぜ〜んぜん絵があっていなくて、
トンチンカンな答え方もしていました……。
でも、この問題、
箱を5個買ったら必ず2個入っているっていう条件が
マツお母さんもイメージしにくいのです(^_^;)
当然空っぽの箱もあるってことでしょうけど。
売る方には風船が入っている箱が分かっているってことかなぁ。
セットになっているのかなぁ。
まぁ、いいや。分からん帳行きです。


■マツお母さんのどんぐり<4MX20>

P6050009

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5月13日(土)

■2問目 <0MX25>

マツお母さん「『かえるの よまわりくんは いつも あさと ゆうがたと
 よるに 1かいずつ まちをみまわります』」

ウメ子ちゃん「かえる?……まち……」
カエルの絵と複雑な家のような街の絵(地図をイメージ?)を描きました。

マツお母さん「……。『かえるの よまわりくんは いつも あさと ゆうがたと
 よるに
 1かいずつ まちをみまわります』」
と、「あさと ゆうがたと よるに」の部分だけをゆっくり強調して繰り返しました。(←失敗……)

ウメ子ちゃんは最初に描いた絵の下に、
同じようなカエルと街の絵を2つ描き足しました。

マツお母さん「『1かい あるくたびに 3にんのひとと あいます』」

ウメ子ちゃん「3にんのひとって誰だ?
 ひとって人間でもいいの?高校生にしよ〜。白と黒だよね。
 白の代わりにこのやつにしよう」と銀色の色鉛筆をとりました。

「いち……、にい……、さん……」と言いながら、
3人の人間の絵を描いて、「中学…何年生か言う?」とウメ子ちゃん。

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「中学5年生だよ」と言って、二人目のひとを指し、
右のページに描いた3人目のひとを指しながら、
「誰かさん」と言いました。

マツお母さん「『では、 よまわりくんは 1にちに なんにんの 
 ひとと あうのでしょう』」

ウメ子ちゃん「ひとってなに?」

マツお母さん「……」

ウメ子ちゃん「6。違いますか?」

マツお母さん「違います」

(約13分)

P6050019

●マツお母さんの感想

この時期、マツお母さんは夜中に「どんぐり倶楽部」の過去ログを読んでいて、
『正確な絵を描くことが大切』という部分が頭に残っていたんです。
なぜかそこだけが問題文を読んでいるときに頭の中で大きくなって、
今までウメ子ちゃんが間違っていてもそのまま進んでいたようなところで、
余計なことを言って(問題文の中の一部を強調して)しまいました……。
でもすぐに、あ〜間違った……と思い、マツお母さんわが身の態度を反省。

「街を見回る」と言う言葉について考えました。
それに、
「街を見回る」という言葉を「歩く」という言葉に言い換えている部分も、
ウメ子ちゃんはあんまり分かっていないのかもしれないなって思いました。


■マツお母さんのどんぐり<4MX21>

P6050010

だいたいの数字の目安はついたけれど、
答えまではたどり着けず。
でも、
ウメ子ちゃんが終わってからも
マツお母さん一人で1時間くらいやっていて、
「あぁ、そろそろ切り上げて散歩に行かないと……」なんて思ったら、
ついつい変な計算式をでっちあげてしまいました。
(←この心理、すごい!(笑)
時間がないって焦ると、こうなってしまうことを体感しました。)
そして、
答えの検討をつけていた値からあまりに離れた数字が出たのでバツに。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月14日(日) 

■3問目 <0MX45>

マツお母さん「『おほしさま1こと えんぴつ5ほんを こうかんしてくれる
 おみせがあります』」

ウメ子ちゃんは、星の絵を描いて「えんぴつ5ほん……」と言いながら、
5本の鉛筆の絵を描いて、小さなお店の絵も描きました。

マツお母さん「『えんぴつを 15ほん もっていくと おほしさまは
 なんこもらえますか』」

ウメ子ちゃんは、鉛筆の絵を10本分書き加えて、15本にして、
なぜかその下に星の絵を3個描いて「3こ」と言いました。

マツお母さん「……(答えを見て)合ってる……んだけど、なんで3個なんだろ」

ウメ子ちゃん「3こだと思ったから」

(約13分)

P6050020

●マツお母さんの感想

???
どうして3個が出てきたのかわからない。
勘かな?
正解なんだけど、こっそり分からん帳に入れてもいいかな……(入れちゃえ!)。

■マツお母さんのどんぐり<4MX21> 再チャレンジ

P6050011

角度から考えて、
計算式を立ててしまいました。
答えはでたけれど、数式で解いてしまったのでモヤモヤとした気持ちに……。
「絶対に絵図だけで解けるはず!」と思って、
また1週間後にチャレンジすることにしました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月20日(土)

■4問目 <0MX60>

マツお母さん「『おじいちゃんの くるまには たいやが6こ ついています』」

ウメ子ちゃん「え〜〜〜〜。いーち、にーい、さーん、しーい、ごーお、ろーく、
たいや〜〜」
クロッキー帳の左のページの下の方に車の絵を描きました。
タイヤがとても小さい黒い丸。
「かいたよ。おじいちゃんの車。ここは、ドアと開けるとこだよ」
車に縦線がいくつも引いてあって、
中にタイヤの絵と同じような黒い丸がありましたが、ドアノブでした。

マツお母さん「『おとうさんの くるまには 5こ ついています』」

ウメ子ちゃん「ん!まえと〜、こっちとこっちと、こっちとこっち。くるま〜」
タイヤを前方に描いて、上側に2個、下側に2個描き、
「お父さんと〜ウメ子だよ」と言って、前と後ろに顔を描きました。

マツお母さん「『おかあさんの くるまには おじいちゃんの くるまに
 ついている はんぶんの かずの たいやが ついています』」

ウメ子ちゃんは、おじいちゃんの車の絵の6個のタイヤに、
両手の親指と人差し指をいろんな風に何度も当ててみて、
「あっ!!3個だね!」と言いました。
そして、「ふ〜ん♪ふ、ふ〜ん、ふ〜〜ん♪」と歌いながら、
お母さんの車の絵を描きました。

マツお母さん「『では、3にんの くるまの たいやの かずは 
 ぜんぶで なんこかな』」

ウメ子ちゃんはタイヤの数を数えていましたが、
お父さんの車の前方のタイヤを飛ばして数え、「13こ」と言いました。

マツお母さん(答えをみて)「違います」

ウメ子ちゃんは「もう1回やってみるね」と言って、
今度はゆ〜〜っくりひとつひとつのタイヤに数字を書き加えながら
上から順番に数えていきましたが、
やっぱりお父さんの車の前方のタイヤを飛ばして数え、
最後のタイヤに13の数字を書きました。

ウメ子ちゃんは「あれ?あれ?おかしい。お母さん、見て〜〜」
と言って、またゆっくり数字を数え、
「あのひと、間違ってる!」と言いながら、
マツお母さんの持っていた解答の紙を指差しました。

マツお母さん「あっはははは!あのひと間違ってるか(笑)」

ウメ子ちゃん「はい、あってます。どんぐりの先生に『13だったよ』って言っといて!」

マツお母さん「わかった。言っとこうね(笑)」

(約10分)

P6050021

●マツお母さんの感想

マツお母さんには車というより、芋虫に見えました。
(とは、本人には言いませんが……)

ウメ子ちゃんの数え間違いなので、
分からん帳に入れましょう(^_^;)
タイヤの絵が小さかったからね〜。
もしかしたら、
最後に問題文を通しでもう一回読んだとしたら、
間違いに気がついて正解に至ったのかもしれません。

ウメ子ちゃんが「あのひと間違ってる」とか言うから、
思わず爆笑してしまいました。
うん、まぁ、正解が正しいとは限らないからね。

仕事でアメリカにいるタケお父さんと電話していた時、
「今日どんぐりしたんだよ〜」とウメ子ちゃんは結末まで説明していて、
タケお父さんも同じこと(「正解」が間違っていることもあるってこと)を
ウメ子ちゃんに言っていました。
(ウメ子ちゃんが間違っていたのですけど…ね…^_^;)

■マツお母さんのどんぐり<4MX21>再再チャレンジ

P6050012

一週間越しに絵図で解けてとてもスッキリしました(^_^)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月21日(日)

ウメ子ちゃんに頼まれて、
マツお母さんは文章問題に出てくるキャラクターを
ランダムに読みあげていました。

ウメ子ちゃん「どんぐりでできているじてんしゃ!おもしろそう!
難しそうだけど、これがいい!」
と、選びました。
ウメ子ちゃん「これお母さんが作ってるの?」
マツお母さん「どんぐりの先生が作ってくれたんだよ」

■5問目 <0MX71>

マツお母さん「『どんぐりで できている じてんしゃを うっている 
 おみせがあります』」

ウメ子ちゃん「こっちが、まえのタイヤー、うしろのタイヤ。
 ここが乗るところ、ここが持つところ。どんぐりがタイヤってこと。
 で、自転車を作ってるひと」
と言いながら、自転車の絵と人の絵を描きました。

マツお母さん「『1だいの じてんしゃには 11この どんぐりが つかわれています』」

ウメ子ちゃん「どんぐりがつかわれているってことが分からんから、
もう一個描いちゃうね。どんぐりの帽子ってあるよね〜」
自転車の下に12個の丸を描き(1個目のみ、帽子付きのどんぐり)、
数えなおして最後の丸にバツをして、11個に調整していました。

マツお母さん「『おみせに 6だいの どんぐりじてんしゃが あるとすると、
 どんぐりは みんなで なんこ あることになりますか』」

ウメ子ちゃんは無言で、右のページに5台の自転車の絵を描き、
「6こ描いたよ」と言いました。

ウメ子ちゃん「ねぇ、なんて言ったんだっけ?最初。ねぇ、おトイレ行きたい」
ウメ子ちゃんはトイレの方に歩きながら、
マツお母さんに向かって「後で、もっかい最初から読んでね?OK?」と言いました。

トイレからウメ子ちゃんが戻ってきて、
マツお母さんは問題文を最初から全部通しで読むことにしました。

マツお母さんが最初の1文を読むと、
ウメ子ちゃんは「これだ〜!」と最初に描いた絵を指差しました。
マツお母さんが次の1文を読むと、
ウメ子ちゃんは「これだ〜!」と言いながら、
11個のどんぐりの絵を線で囲みました。
マツお母さんが最後の1文を読むと、
ウメ子ちゃんは首をかしげて「どういう意味?」と言いました。

マツお母さん「……」

(約20分)

P6050022

●マツお母さんの感想

最初に自分で「どんぐりがタイヤってこと」って言ってたんだけどなぁ。
11個使ったとこが視覚イメージできなかったようです。

「◯◯でできている」って表現、
あまり日常的に使ってこなかったのかなぁと思いました。
絵本とかで絶対に耳にしたことがあるとは思いますが……。
でも、
このどんぐりを解いた翌日、
お風呂の中で
「髪の毛って何でできてるのかな〜?ゴミでできてたらいやだねぇ」とか、
窓の外を見ながら、
「道路って何でできているのかな〜?ブツブツしているから石かなぁ」とか、
言っていたので、頭に残っているんだろうなって思いました。
この言葉の表現をマツお母さんも意識しながら、
次に解く日を楽しみに待つことにします(^_^)

■マツお母さんのどんぐり<4MX22>

P6050013

鶏の絵を見て、ウメ子ちゃんが「かわいい、かわいい♪」と言っていました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月27日(土)

問題を選ぶ時、ウメ子ちゃんは「ぱんだ!」と言いました。
マツお母さん「ぱんだあるかな〜。(探す)くまさんはあったよ」
ウメ子ちゃん「くまさんはやだ」
マツお母さん「ぱんだ…ぱんだ……。カメさんはいっぱいあるなぁ。
 (最後まで見て)ぱんださんなかった!」
ウメ子ちゃん「じゃー、カメ!」

■6問目 <0MX90>

マツお母さん「『みどりのかめと あおのかめが います』」

ウメ子ちゃん「あ、ちょうど緑と青!」と言いながら、
6本の色鉛筆の中から緑色と青色を取り出しました。
「こおらを描いて〜…、カメのこおら。
好きなようにしよ〜〜。最初は緑。カメのこおら。
見て!カメのこおら」
鉛筆で描いたかめの絵のこおらを緑色の色鉛筆で塗りました。

「当たりかな〜、当たりじゃないかな〜♪
見て!カメのこおら。描いたよ」
うめ子ちゃんはさらに2匹のカメの絵を描いて、
1匹は青い色鉛筆で塗りました。

マツお母さん「『みどりのかめは あおのかめより 6ぴき おおいです』」

ウメ子ちゃん「6ぴきおおいって何。ウメ子、かめを7ひき描いたよ〜」
小さなカメの絵を4匹、描き加えました。
「あ〜、緑が消せられな〜い。黒が強いみたい」と言いながら、
鉛筆で塗りつぶしたカメのこおらの上から緑色の色鉛筆を重ねて塗りました。

マツお母さん「『いま、かぞえてみたら、みどりのかめは 10ぴきでした』」

ウメ子ちゃん「7ひきなんだけど、本当は10ぴきなの?」

マツお母さん「……」

ウメ子ちゃんは右のページに7匹のカメの絵を描き、
緑色のカメを数えて、最後の3匹はバツして10匹に調整しました。

マツお母さん「『では、かめは みんなでなんびき いるのでしょう』」

ウメ子ちゃんはカメの絵を数えて「11にん」と言いました。

マツお母さん「答えみるよ。違います」

ウメ子ちゃん「あのひと、また間違えてるー!」

(約25分)

P6050023

●マツお母さんの感想

「緑のカメが青のカメより6匹多い」の部分が、
単純に緑のカメが6匹の絵になっていて、
緑のカメが10匹だっていう条件が加わっても、
それに応じて絵を操作できていないんですよね。
難しいですね。

また「正解」が間違っていると主張したウメ子ちゃん(^_^;)う〜ん
分からん帳に入れるから、また考えておくれ。

■マツお母さんのどんぐり<4MX23>

P6050014

100均で買ったクロッキー帳が終わって、
マルマンのクロッキー帳に♪

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月28日(日)

「いっつもカメにするー!」
と、ウメ子ちゃんはまたカメの問題をリクエスト。

■7問目 <0MX14>

マツお母さん「『かめさんのあさごはんは はっぱ はんぶんです』」

ウメ子ちゃん、「そうだよ〜!カメさんって、葉っぱ食べるんだもん。
足とかも〜描〜こおっと、今日は。じゃないとね〜。カメさんなんだもん。
ギザギザギザ……ウメ子、葉っぱを描いてるんだよ」
バランのようなギザギザの草(?)の絵を2つ描きました。

マツお母さんは、うわ、あれマツお母さんが先週(5月21日)描いた草の絵だ……。
と心の中で思いました。

マツお母さん「『おひるも よるも おんなじです』」

ウメ子ちゃんは2つの草の絵をみて、
上の草の絵を指しながら「あさの分〜」と言い、
下の草の絵を指しながら「ひるの分〜」と言い、
さらにもうひとつの草の絵を描き加えて、「はい、描いた」と言いました。

「お口を開けたよ〜」とカメの絵に口を描き加えました。

マツお母さん「『では、かめさんが 1にちでたべるはっぱは
 どれくらいでしょうか』」

ウメ子ちゃんはギザギザした葉っぱ(長い草の絵3つ)を指でなぞりながら、
「いち、にい、さん、しい……」と数えていき、
右のページに16と書きました。

マツお母さん(答えを見て)「違います」

(約13分)

P6050024

●マツお母さんの感想

なんだこの数え方は……と心の中で思ってしまいました。

それにしても、
マツお母さんが自分の高学年用問題をしているときに、
抽象的な草の絵を描いてしまったからですかね。
お手本が悪かったかなと反省。
問題とは関係なくて、単に「しきり」のつもりで装飾的に描いちゃったのですけど、
草花もひとつひとつ丁寧に描こうと思ったのでした。
ウメ子ちゃんが真似するのを想定して。

今回ウメ子ちゃんが描いたカメさんの絵、
マツお母さんはお気に入りです♪
今までで一番好きかもしれない(^_^)

■マツお母さんのどんぐり<4MX24>

P6050015

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

6月3日(土)

朝からぐずぐずしてず〜っと不機嫌なウメ子ちゃん。
マツお母さんは今日はどんぐりできないかな……と思っていましたが、
ウメ子ちゃんが「やる」というのでやることにしました。

ウメ子ちゃん「早く終わるのがいいな〜。どんなのがある?」
マツお母さん「もぐら…くらげ…うんこ…はな…」
ウメ子ちゃん「はなにする!」

■8問目 <0MX89>

マツお母さん「『あかいはなと しろいはなが あります』」

ウメ子ちゃんは赤い色鉛筆で「いち、にい、さん、しい、ご」と数えながら、
5枚の花びらをもった花の絵を描き、
「ママ、見て〜」と言って、色を塗りました。
(※ぐずぐずモードのときは、なぜか「お母さん」ではなく「ママ」と呼びます)

「白い代わりに〜、灰色をつけて、しっしっし〜。
赤いお花と白いお花、描いたよ〜。赤の代わりにピンクをつけたってこと」
(実際には、赤紫っぽい色の色鉛筆を使っていて、
ウメ子ちゃんはピンクと呼んでいます)
3つのお花の絵を描きました(赤2つ、白1つ)。

マツお母さん「『みんなで 24ほん あります』」

ウメ子ちゃんは「おおきい花」と言いながら、花の絵を描き
クロッキー帳のページいっぱいに四角く線でひきながら、
「ここは当たりだったら、周りにハートをかいて、
当たりじゃなかったら、バツをかくよ」と言いました。

ウメ子ちゃん「も〜、24本描きたくない!」

マツお母さん「じゃ、また明日ね」

(約8分)

●マツお母さんの感想

やりたくないようなので途中で切り上げました。

■マツお母さんのどんぐり<4MX25>

P6050016

ここのところ、「絵図だけで分かる(見える)ように」といった
意識が薄れてきてたかもな……と思い直して、
今回こそは卵タワーの絵をきっちり描くぞ!と思ってはいたのですけど、
紙を継ぎ足してまで全体の絵を描くまでには至らず、ちょっと手抜きしてしまいました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜


6月4日(日) 

■8問目 <0MX89> ウメ子ちゃんは前日の続きです。

マツお母さん「最初から読むよ。『あかいはなと しろいはなが あります。
あわせると みんなで 24ほん あります』」

ウメ子ちゃん、「ねぇ、白い花と赤い花はなんこでもいいんでしょう?」

マツお母さん「……」(←自分の問題に取り組んでいますが、敢えての無言です。)

ウメ子ちゃん「24こ、描いたよ!」

マツお母さん「『また、あかいはなは しろいはなより 6ぽん おおいです』」

ウメ子ちゃんはさらに白い花の絵を増やしていき、
描くたびに花の絵の上に25、26、27と数字を書き添えました。
3個まで書いたところで、
右のページに26と書き、
「あ……」と言って、それをぐちゃぐちゃと消して、
横に27と書きました。

マツお母さん「『では、しろいはなは なんぼん あるのでしょうか』」

ウメ子ちゃんは「あ、そっか〜」と言いながら、
27と書いていたのもぐちゃぐちゃと消して、
白い花を指で指して数えて「8こ」と言いました。

マツお母さんが答えを見て「違います」と言うと、
ウメ子ちゃんは「バツバツバツ…」と言いながらバツ印をかいて、
描いた絵の周りをバツだらけにしました。

(約20分)

P6050025

●マツお母さんの感想

正解とか不正解とかはあんまり関係はないのですけど、
「違います」って言われるのが、少しストレスになってきているかな?
と思いました。
というか、マツお母さんの方がウメ子ちゃんがバツをかいている姿を見るのが
あまりおもしろくないという……。
ちょっとやり方考えてみます(^_^;)
私もレオンくんみたいな添削用キャラクターを描いてみるかなぁ。
(添削まではしないですけど……)

■マツお母さんのどんぐり<4MX26>

P6050017

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

ううう。画像のアップロード数が多いのでまとめ記事にするのが辛い……。
読む方もお疲れさまです。

マツお母さんはレオンくん(←黄色いうさぎ)のイラストを描く練習でもしようかな。
それともオリジナルキャラクターつくるかな?


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2017年5月10日 (水)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その5

「子育ち」では、
9.5才までは「生活」と捉えています。
小学校の「宿題」も、
低学年までは「読み・書き・計算・漢字の書きとり」は「生活」の場面で、
母親が指示を出してもいいことになっています。


でも、
ほんとうに「生活」の場面と捉えていいのでしょうか。

9.5才までの間の育児の中に、
「学習」の場面はでてこないのかなぁと疑問に思うのです。
(遠藤さんも出てこないとは言ってないのですが、
きっと具体例が乏しいんじゃないかと……^^; )

前回(→「子育ち」と「どんぐり倶楽部」その4)、
6才から9.5才の間に、
意識的に考えるということをしていかないといけないんじゃないか
と、
書きました。
つまり、
「生活」の場面だけじゃなくて(もちろん「遊び」もですが)、
この時期に「学習」の場面が必要だよね……ってことがマツお母さんは言いたいのです。

マツお母さんはウメ子ちゃんの「学習」に、
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を使っています。
意識的に考えるという力をつけるためです。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」で「意識的に考える」とは、
要は「絵図を自力で描き起こして、その絵図で考える」ということです。

思考回路を効果的に作ろうと思ったら、
常に言葉とリンクしていることを意識できる形での
視覚イメージを使った学習形態でなければいけません。

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」では、
どうして絵図を描くのか(お絵描きをするのか)?

それは、
処理に使えるエネルギーの問題なのだそうです。
頭の中で視覚イメージを持続するのは、
無用のエネルギーを大量に浪費することになります。
手を使って絵図を描き、
目を通して必要な視覚イメージを瞬時に利用することで、
頭のエネルギーを効率的に「考える」ことだけに使えるのです。

どうして「言葉」や「数式」ではなくて、
「絵図」で考えるのかというと、
人間は言葉や数式そのもので考えているのではないからです。
言葉や数式は視覚イメージを導くためのトリガー(引き金)にすぎないのです。
それに、
幼児・児童期の子には自在に操れる「言葉」そのものが非常に少ないのですが、
視覚イメージはというと自由自在で、
なおかつ、体を制御する時など生まれた時からずっと使い続けているのです。

もんのすごーくおおざっぱに言うと、
小さい子には文章ばっかりの本よりも
絵本の方が分かりやすいよね(イメージしやすいよね)っていうのと
同じかなぁと思います(^_^;)

〜〜〜

例えば、
お買い物リストを考えたりすることも、
料理を人数分取り分けたりすることも、
火を使って調理することも、
「生活」の中での「学習」と言える部分があると思います。

それに加えて、
砂や水で遊んだり、
お絵かきをしたり、工作をしたりとか、
そういう「遊び」の中でも「学習」の準備ってされているものだとも思うのです。

なんとなくですが、
「学習」の最初の頃(導入部分)って
「遊び」と「生活」とが濃厚に混ざり合ったもので、
大事なのはハッキリと意識して工夫をしているかどうかなんだろうなと
マツお母さんは思います。
机に向かうだけが「学習」ではないのだろうとも思います。

〜〜〜

どんぐり倶楽部の問題を解いている最中は「学習」の場面だと思っていますが、
「生活」の場面となるのは、
「どんぐり倶楽部」をやる時間を週課の中に確保して(週に2問までというルールです)、
それを指示出しする部分でしょうか。
つまり、
母親が「今からどんぐりやろう〜」って声かけ(指示出し)する。
もし、子が「嫌だ」と言えば、
「嫌だね。また今度やろうね」って言う感じ。
ここでは、やらせることではなくて、
何度でも指示出しをすることが大事なのだと思います。

「子育ち」での「学習」の場面の子への返し方は、
教える・説明する(褒める・叱る)となっています。
これは父親の役割なんですけどね。

でも、
やっぱり、
「どんぐり倶楽部」をやっていて、
「学習」に関しては、親は教えないほうがいいなとマツお母さんは思います。
取り組んでいる最中の返し方は「遊び」の場面と同じで、
自分の頭で考えてもらうために、
真似で返すというやり方が一番なのではないでしょうか。
特に、横についているのはたいてい母親(性別ではなく役割)ですしね。
(どんぐり倶楽部では、
「家庭で考え、学校で教わる」というのが基本です。)

「子育ち」では、
低学年までは宿題でも指示出ししてもよいということになっています。
(☆過去記事→小学校の宿題について
計算ドリルなど、
「3たす4は7だから、ここに7って書いて」って指示を出して、
サクサク終わらせるってことです。
何のために宿題が出されるのかって言ったら、
たぶん「毎日学習する習慣をつけるため」なのでしょうけど。
計算などはほとんど頭を使わない単純作業なので、
気分が乗らないのにダラダラと時間をかけてやるものではないってことです。


それよりは、
『時間通りに終わらせることの方が大事』
『出された宿題を「終わるまでやりなさい」は拷問』
と、遠藤さんは言っていました。

宿題が「学習」ではなくて「生活」となっているのは、
そもそもその宿題の質が悪いのだと思いますが……。
頭を使って考えるのではなく、
無意識に反射的にやるものだから「学習」になり得ないんだと思います。

それから、
「生活」の場面でいうと、
『「生活」をトレーニングするのは失礼』
『「やだ」はイメージできているからやったことと同じ』
この言葉がマツお母さんにはとてもしっくりきて、
宿題が「生活」と捉えられるとしたら、同じことが言えるんじゃないかと思うんです。

暗算でするような計算問題を20題とか40題とか、
同じ漢字を何十回も書かせたりとか、
そういうことって、トレーニング(訓練)と何も変わらないんじゃないでしょうか。
すでに「できる」ことを何十回もやりたくないものです(大人だったら気分転換になるかもしれません)。
「できない」としたら、量が多ければそれこそ拷問の時間になってしまうでしょう。
「生活」なら、本当の「生活」の中で体験としてやった方が何倍も身につくのだと思います。
読み・書き・計算などの偽物の「生活」をどんなに徹底しても、
「学習」ではないので、思考回路は増えないのではないでしょうか。


宿題を「生活」と捉えるならば(つまり、質の悪い宿題なら)、
指示は出しても、
強制はしないで、
子の「嫌だ」を保証してやる必要があると思うんです。
(例えば、連絡帳に「ここまでしかできませんでした」と書くとか、
指示出ししてさっさと終わらせるとか。)
とにかく、頭も身体も使わないような「生活」の場面には時間をかけないで、
「学習」となる時間を確保した方がよいだろうなっていうのが
マツお母さんの考えです。

う〜〜ん。
う〜〜ん。

……というか、
6才までにつくられてきた日課の骨格である「生活」部分は、
6才以降もたいして変わることはないと(マツお母さんは)思っているので、
そこに宿題みたいな偽物の学習っぽいものが「生活」として加わってくるというところに、
マツお母さんは違和感を感じているのかもしれません。
「生活」って衣・食・住(睡眠)が基本で、
生命をつなぐものだと思っているので。
もっと広い意味での生活なんでしょうけどね……。

日課は「生活」で骨格を作り、
残った時間が「遊び」と「学習」になる。

学校に滞在している時間は別として、
6才以降はこれまで「遊び」だった時間の中で、
「学習」の時間をいかに確保するかってことなんじゃないかなぁと考えたりもしています。

〜〜〜

……って言いつつ、
宿題などは近所のママさんたちから聞く情報ばかりなので、
マツお母さんまた一人で頭の中で突っ走ってますけどね。

違うんじゃないかな……って思われたら、
遠慮なくコメントしてくださいね(^_^;)


ウメ子ちゃんが来年小学校にあがるのが、
いろんな意味で楽しみで楽しみで仕方ないです。

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2017年5月 8日 (月)

ウメ子ちゃん(5才3ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

前回のどんぐりちょっと間違えていました。
ウメ子ちゃんは7日付で月齢が変わるから、
4月8日のは、5才3ヶ月に入れるべきでした。
まぁ、どうでもいいことですけどね(^_^;)

4月8日の分をのぞくと、7問。
1ヶ月の間に8問やりました。
週に2回(1日に1問まで)のペースでやれています。

マツお母さんが「どんぐりやろっか」と言うと、
ウメ子ちゃんは「うん♪どんぐりやる〜!」と、楽しそうです。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月15日(土)

3月に、マツお母さんがハム太郎の問題を解いていました。
ウメ子ちゃんが
「ウメ子もハムちゃんやりたい〜」と言うので、
はむちゃんの問題を選びました。

■1問目 <0MX77>

マツお母さん「『はむちゃんが ひまわりのたねを 6こ
 ほおぶくろにいれてから』…」

ウメ子ちゃん「はむをこうやって描いてもいい?
 食べるはむを描いてもいい?はむちゃん」

最初描いていたのは種が6こも入らなかったようで、
ぐちゃぐちゃっとして、
下に新しく描き直していました。

ウメ子ちゃん「やったよ。いれた〜」

マツお母さん「『2こだして』」

ウメ子ちゃんは丸を縦に2個描いて、
まるっと囲み、「はい、出した」と言いました。

マツお母さん「『また、3こ ほおぶくろに いれました。』」

ウメ子ちゃんは右のページにはむを描いて、
その中に花を3つ描いて「いれたよー」と言いました。

マツお母さん「『いま、はむちゃんの ほおぶくろには、
 なんこの ひまわりのたねが はいっているでしょう』」

ウメ子ちゃん、絵の中のはむの中に入っている花の数を数えて、
「9こ」と言いました。

マツお母さん「答え、見てみるよ…。違います」

ウメ子ちゃんは、えーーーっと目を丸くして驚いた顔をして、
もう一度「いち…、にい…、…」とゆ〜っくり数え直し、
「なんでだろ……」と言いました。

P5080025

(約6分)

●マツお母さんの感想

ひとつひとつの絵は描いていくのだけど、
連続して操作ができないんですよね。
難しいですね(というか、もはや可愛い 笑)。

それにしても、
はむちゃんってハムスターじゃなくて、
食べるハムだったんかい!と、マツお母さん心の中でツッコミを入れました(^_^;)
それに、
「幼稚園でひまわりの種をまいたよ〜」とかって数日前に話していたのに、
ひまわりの種の絵が、
ひまわりの花じゃんか〜〜と、これまた心の中でのツッコミ。

どんぐりを終えてから、
タケお父さんがウメ子ちゃんに「当たったん?」と聞いていました。
ウメ子ちゃんは「ううん」とアッサリ答えていました。
気にしてる風じゃないとこがいいなぁ(^_^)

■マツお母さんのどんぐり<4MX14>
P5080018

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月16日(日)

「ねずみの赤ちゃんがいい〜」とウメ子ちゃんからのリクエスト。
ねずみの赤ちゃんの問題を4月8日に解いていて、
その時は正解しています。
似ているけれど今回は別の問題です。

■2問目 <0MX76>

マツお母さん「『きのうは しろねずみの おかあさんが
 あかちゃんを 8ぴき うみました』」

ウメ子ちゃん「しろい?しろい?え?一緒じゃん!
 じゃ〜、かわいいお母さんにしてあげよう。
 見て〜。こんなして、こういうねずみ〜。
 お母さんだから、くちびるにピンクいやつつけてるんだよー。
 お洋服、かわいいやつにしてあげよ。いろんな色。
 見て〜〜!お母さん、きれいじゃん」

マツお母さん「きれいだね」

ウメ子ちゃん「見て〜。スカートはいてみた。足で……」
 赤ちゃんねずみの顔の絵を描きながら、
 「あまえと、なつこちゃんだよ、なつこちゃん。
 りつこ。いなつこ。…」数字を上に添えていました。
 「りりこ。キラキラちゃん。かわいい名前でしょ?」

マツお母さん「かわいい名前だねぇ」

ウメ子ちゃん「りりな。ひな!」

マツお母さん「『きょうは くろねずみの おかあさんが
 あかちゃんを 5ひき うみました。』」

ウメ子ちゃん、右のページに鉛筆で描き始めます。
 「見て〜。リボン描こ。見て。一緒!
 スカート、一緒のお洋服だったんだよ。
 お友だちだったんでした〜!
 よし、5ひきだから〜……いち……にい…さん…しい…ご…。
 はい、描いたよ」

マツお母さん「『しろねずみの あかちゃんのかずと くろねずみの
 あかちゃんの かずとでは どちらが なんびき すくないでしょう』」

ウメ子ちゃんはマツお母さんが問題を読んでいる間、
机に両肘をついて手を口元に当てて、
前の方を向いてじ〜〜〜っと聞いていました。
マツお母さんが読み終わると、
パッとクロッキー帳に目を移して、
じ〜〜っと自分の描いた絵を見て、
「くろ!……くろ!くろ!くろ!」と言いました。

マツお母さん「うん。……『どちらが なんびき すくないでしょう』」

ウメ子ちゃん「5ひき!!」

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「え?」

P5080026

(約16分)

●マツお母さんの感想

4月8日に解いたときの絵と見比べてみると、
ほとんど同じ内容の問題なのに、
絵がまったく違います。
前回は集中できない感じで、
絵がとてもあっさりしていましたが、
今回は赤ちゃんひとりひとりに名前までつけていました。
やっぱり「環境」って大事なんだなぁって思いました。

「差」を求める問題は相変わらず意味がとれていないようですが、
ここでつまづくのは当然の反応なんでしょうね(^_^)
おもしろいですね。

■マツお母さんのどんぐり<4MX15>

P5080019

「ヒカルピョン」を一体どういうキャラクターにしようか、
本気で悩みました。

「ぴょん」って言うくらいだから、
身軽そうな尻尾の長いおさるさんにしようか、
バナナ食べるからゴリラにしようか……。
でも、
1回の食事でバナナを80本くらい食べるんだから、
大きい生き物だよな〜。
ゾウさんにしよう!

……と、ゾウさんを描いていましたが、
横で見ていたウメ子ちゃんが
「ヒカルピョンなんだから、ピョンって飛ぶでしょ!」
と言うので、
「羽をつけようかな〜」とマツお母さん。
ウメ子ちゃん「うん!ピンクの羽にして!」と
ピンク色の色鉛筆を渡してくれました。
右のページに飛んでいるヒカルピョンの絵を描いたら、
ウメ子ちゃんが喜んで色塗りをしてくれました。

ゾウが飛ぶキャラクターっていたよなぁ……って、
後から思い出しました。
(あれは耳で飛ぶんですけどね^^)

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月18日(火) 

外で遊んでいたのですけど、
急な雨にやられて家に帰りました。
おやつ後、ウメ子ちゃんが「どんぐりしたいーー!」と言いだしました。

■3問目 <0MX92>

マツお母さん「『きょだいハムハムたちと ふつうハムハムたちが あそんでいます』」

ウメ子ちゃん「ひとり?ふたり?……。『たちと』っていうのは……。
 でっかいハムハムと……。くちびるにあかいのつけたらかわいくなるよ。」
なぜかいきなり右のページから描き始め、
3匹のハムハムの顔の絵を描きました。

マツお母さん「『きょだいハムハムは、 ふつうハムハムの ちょうど
 はんぶんいます』」

ウメ子ちゃん「おけしょうしてるの、わたしー!」
 もう一匹描き加えて4匹にしました。
「はい、描いたよ。はんぶん。ふたり、ふたりで4にんになったよ」

マツお母さん「『かぞえてみると、みんなで 18ひき でした』」

ウメ子ちゃん「足りないと思う」

まだ空白だった左のページに黄色い色鉛筆で大きなハムハムを2匹描き、
「足りないの!」と言いました。

マツお母さんが新しい紙を渡すと、
(心の中で、このまま巨大ハムハムを描き続けたら、
一体何枚の紙が必要なんだろう……なんて思いつつ……)
ウメ子ちゃんは新しい紙に小さいハムハムの絵を描き始めました。
上には数字をふっていました。
右下の端っこに描いた時には16匹目で、
「もう1枚いる!」と言いましたが、
「あ……。ここに描けるか〜」と言って、
右上に余っていたスペースに17匹目、18匹目を描き、
「はい、描いた!」と言いました。

マツお母さん「『では、ふつうハムハムは なんびき いるのでしょう』」

ウメ子ちゃんは、最初に描いた4匹の上に1、2、3、4と数字をふり、
新しい紙に描いたハムハムの「3」を「5」に書き換え、
「4」を「6」に書き換えました。
そして、数えて、「23〜!」と言いました。

マツお母さん「違います」

P5080027
P5080028

(約22分)

●マツお母さんの感想

「はんぶん」ってところから間違っていますね。
絵を見たらどういう風に間違っているのかが、
良くわかりますねぇ……(^_^;)

■マツお母さんのどんぐり<4MX167>
P5080020

ウメ子ちゃんが巨大パンダの顔を描いて、
お化粧までしてくれました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月22日(土)

■4問目 <0MX37>

マツお母さん「『ひよこは まいにち おひるねを します』」

ウメ子ちゃん、マツお母さんの目を見てよく聞いていました。
「ピヨちゃん……ベッド……ピヨピヨピヨピヨ……」
鉛筆で描き、黄色い色鉛筆で塗っていました。

マツお母さん「『そして、 おひるねしているときにだけ 4この
ゆめを みます』」

ウメ子ちゃん「羽……。当たっても、当たらなくても、大丈夫だよ。
 4このゆめ?じゃぁあ〜〜、ゆめは四角い夢で〜……」
4種類の夢をひよこの周りに描いていました。
 「どこがお店だったっけ〜?っていう、地図の夢だよ。
 ここに〜、公園があるとするでしょ。ここがお店だね。ここがおうち……」

マツお母さん「『では、きのうのあさから あしたのよる までには
 なんこのゆめを みることになるのでしょうか』」

ウメ子ちゃん「なんていった?もういっかい。意味わかんない」
と言いつつ、右のページに鉛筆でかなり筆圧が薄い感じで
モヤモヤ〜っとした絵を4つ描き、
その絵と最初に描いた4つの夢の絵に数字をふって、
「8こ」と言いました。

マツお母さん「答え見てみるね。……違います」

P5080029

(約10分)

●マツお母さんの感想

自信のなさが筆圧にあらわれているという新しい感じ……。
でも、「意味わかんない」と言いつつ、
何か描き始めるところがいいなぁと思いました。
時間が加わると難しいですね。

■マツお母さんのどんぐり<4MX17>
P5080021

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月29日(土)

文章問題の束をウメ子ちゃんがパラパラ見ながら、
「あ〜〜!!これにする!」と言いました。
「しげっちってね、毛虫みたいなんだよ」

(へ〜、そうなんだ? ^^)

■5問目 <0MX15>

マツお母さん「『しげっちが おともだちの ふなだっちと あそんでいます。』」

ウメ子ちゃん「毛虫のことね。こういう感じ。ちきちきちきちきちきちきちきちき……」
毛虫の毛を描いていました。

マツお母さん「『ふたりとも どんぐりあつめを しています』」

ウメ子ちゃん、毛虫の下に1個のどんぐり、
右のページにどんぐりの絵を2個描いて、
「はい、どんぐり描いたよ〜。一生懸命がんばりつつ……でっか〜〜い!」
それぞれの毛虫に向かって矢印を書きました。

マツお母さん「『しげっちは みぎてに 3このどんぐり、』」

ウメ子ちゃんは最初に描いたどんぐりの横に2個描きました。

マツお母さん「『ひだりてに 4この どんぐり』」

ウメ子ちゃんは3個の茶色いどんぐりの上に緑色のどんぐりを
4個描きました。

マツお母さん「『ふなだっちは みぎてに 1このどんぐり、』」

ウメ子ちゃん「……」

マツお母さん「『ひだりてに 8この どんぐりを もっています』」

ウメ子ちゃん、おおざっぱな丸の絵を8個描いて、「描いた!」と言いました。

マツお母さん「『では、しげっちと ふなだっちが りょうてに もっている
 どんぐりを ぜんぶ くらべると、どっちが なんこ
 すくなく もっているでしょうか』」

ウメ子ちゃん「しげっち……。あわせて15こ。……もうやめたいー!」

マツお母さん「いいよ。やめようね」

P5080030

(約15分)

●マツお母さんの感想

どんな問題でも「あわせていくつ」って考えちゃうウメ子ちゃん……。
どっちが少ないとか多いとかはわかるんですけど、
その違いや差がどれだけか……となると、
難しいみたいですね。
生活の中でちょっとだけ意識してみます。
でも、今回初めて、最初に描いた絵に、
次の文章の絵を描き加えて数を合わせていて、
おぉっ!と思いました(^_^)
(でも、矢印がクロスしてるんだよなぁ……)

■マツお母さんのどんぐり<4MX18>

これは2日かけてやりました(写真は下に)。

ウメ子ちゃんは自分のどんぐりのクロッキー帳はさっさと片付けちゃって、
マツお母さんの方のお絵かき(色ぬり)に加わってきました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月30日(日)

■6問目 <0MX39>

マツお母さん「『そらとぶ ほうきを あつめている まじょが います』」

ウメ子ちゃん「まじょ……わかる!!ほうきに〜、まじょ描いて〜。
 ほうきに魔女がいるんだよ。こんなって」

マツお母さん「『きのうまでに 16ほんの ほうきを あつめました』」

ウメ子ちゃん「16ぽん。……。描いたよ〜」
最初に描いた魔女の乗っているホウキの他に
15本のほうきの絵を描いていました。
一つずつ、ホウキの柄の部分に数字を描いていましたが、
「9」が抜けていて、15本目には「16」の数字がふってありました。

マツお母さん「『きょうと あしたは 3ぼんずつ あつめる よていです』」

ウメ子ちゃん「何を?」
 ……と言いつつ、右のページの上にホウキを3本だけ描きました。
「はい、描いた!」

マツお母さん「『よていどおりに あつめると ほうきは みんなで 
 なんぼんに なるかな』」

ウメ子ちゃんは、3本のホウキに17、18、19と数字をかき、
「19こ」と言いました。

マツお母さん「答えみるよ。……あら、違います」

ウメ子ちゃん「えーーーーー?!」

「もうつかれたー」と言いながら、
黄色い色鉛筆でホウキの絵をわーーっと塗りつぶしていました。

P5080031

(約10分)

●マツお母さんの感想

「きょうとあした」って言い回し、
絵にするのが難しいみたいですね。
色は少ないけれど、
魔女の絵が個人的に「サミアどん」みたいで
かわいいと思いました(知ってる人いるかな?笑)。

■マツお母さんのどんぐり<4MX18>
1日目は左のページで終了。
2日目は右ページのみ。
P5080022

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

5月5日(金・祝) GW中のどんぐり

■7問目 <0MX57>

マツお母さん「『ぶどうを たべている こぶたさんが』……」

ウメ子ちゃん、「ぶどうだよ〜」と言いながら、
2種類のぶどうと豚の絵を描きました。

マツお母さん「『18つぶ たべたときに やっと はんぶん たべたぞ、
 といいました』」

ウメ子ちゃんは最初に描いたぶどうのふさの絵のつぶを
数えてから、もう一房のぶどうを描きました。

「えいがかんを描きたいんだけど〜……」
と、右のページに映画館の絵やカエルの絵を描き始めました。
(マツお母さんはウメ子ちゃんの横で4年生用の文章題をやっていて、
映画館の絵を描いていたのでした。)

「こぶたちゃんがね、ぶどうを3こ持って、映画館に行ったんだよー。
こぶたちゃんが映画館にお散歩に行ってるの。
カエルちゃんと一緒にとことこ。
映画館に行って、『ぶどうを一緒に食べよう。あうあうあうあう』ってするんだよー」

ウメ子ちゃんは3つめに描いたブドウの房の粒を数え、
3個のつぶを描き加えて、「うん、18」と言いました。

マツお母さん「『では、このぶどうのつぶは さいしょ なんつぶ
 あったのでしょう』」

ウメ子ちゃん、なんとなく数えている風で……
「54」と言いました。

マツお母さん(答えを見て)「違います」

P5080032

(約30分)

●マツお母さんの感想

ブドウの粒の絵がつぶれていて、
たぶん正確には数えられていなかったと思います。
マツお母さんの解いていた問題の方ばかり気にしていました。

■マツお母さんのどんぐり<4MX19>
P5080023

ウメ子ちゃんが覗いて見て、楽しそうにしていました。
絵の中で、行列の前から10番目に並んでいるのがウメ子ちゃんです。
ウメ子ちゃんは「え?!ウメ子がもらえるプレゼントはこれ?やった〜♪」と言っていました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

「分からん帳」行き(←不正解ってことです)がほとんどで、
タケお父さんはウメ子ちゃんに教えたがっていますが、
マツお母さんは「教えないでー!」と叫んでいます。

マツお母さんがせっせと大量のバナナの絵を描いていても、
「そんなの方程式で一発じゃん」なんて言うタケお父さん。
分かるよ、分かる。
時間の無駄って言いたいんでしょう。
でも、
それをウメ子ちゃんの横でやっちゃぁ、意味がないんだよ。
「子育ち」で生活を不便にするのと一緒で、
便利なツール(公式やパターン)に最初から頼らないこと。
お手本として横でやって見せることが大事なんだから、
無駄なんかじゃないんだよぅ。


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2017年5月 1日 (月)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その4

思考回路について書くと言っていましたが、
ちょっと難しいかな……と思うので、
マツお母さんなりに噛み砕いた説明にします。
ですから、
間違っていると思われたら、その部分指摘してください(^_^;)
よろしくお願いします。

〜〜〜

「思考回路(思考モデル)」とは、
脳内の働きで、
分かりやすくいうと、
考えるときに色々なものごとをつないでいく道筋のことです。
(記事中は、思考モデルでなく思考回路という表記で統一します。
分かりやすい方で読みかえてください。)

「思考(考える)」とは、
情報を元に様々な「思考回路」を組み合わせ、
比較検討するなどして頭の中で処理していくこと
……と、とらえたらよいのかなと思います。
「どんぐり倶楽部」での言い方だと、
視覚イメージの操作になります。
視覚イメージを移動・変形・連想・比較することです。
思考の豊かさは、
この時に使うことができる思考回路の多さによって決まります。

人間が目に見える形あるものを使って
(←目に見えるものを脳内で視覚イメージに変換し、
それを操作するということです)
思考回路を作り出せるのは、
通常9才前後までだそうです。
9才から12才では、
それまでに作ってきた思考回路を使って抽象的な思考をするようになります。


「どんぐり倶楽部」では、
遅くても12才までに思考回路の刈り込みが始まるといいます。
どういうことかと言うと、
よく使われる思考回路は残って、
あまり使われていなかった思考回路は消されてしまい(刈り取られ)、
12才以降は新しい思考回路はほとんど作成されないということだそうです。

つまり、
多様な思考回路を作成する期間は、
児童期のごくごく限られた時期に限定されているということなのです。


思考回路は問題を解ける・解けないではなく、
「どうやれば解けるかな?」の、
「どうやれば」と迷っている時に、
いかに具体的に迷うことができるか、
考えることができるかで決まります。
この「具体的に迷うこと」そのものが
思考回路を作っているということなのです。

答えが合っていても間違っていても、
きちんと考えたのであれば(具体的に迷ったのであれば)
思考回路はできているということになります。


知識量を増やしたり、
高速計算をさせたり、
パターン学習をしたりしても、
何かをコピーするという単純な思考回路がただ強化されるだけで、
何一つ新しい思考回路は増えません。
また、
自力で思考回路を作るのと、
他人から教えてもらった思考回路をコピーするのとでは全く違います。
同じ問題が解けても、
パターンで解いている子は応用が利きません。

徹底的に反復させるといった知育教育のやり方は、
新しく思考回路が作られなくなる(思考回路の作成が完了する)
12才以降に必要に応じてするべきものです。
最適期は中学の3年間なのです。
やらせるにしても時期が問題なのです。

6才から9才の間に、
日常的に、
発声練習になっているような機械的な音読をしたり、
条件反射で暗記するような機械的な漢字練習を何回もしたり、
計算の意味や数字が表している大きさを考えることなく、
計算の手順だけをなぞったりするような勉強を毎日していると、
たとえ、それまでに早期教育などを何もやっていなかったとしても、
「イメージしない」「考えられない」回路の方が強化されてしまいます。

さらに、
そういったことをすることで、
新しい思考回路を作るという大事な機会(時間とエネルギー)が奪われてしまいます。
すると、
新しい思考回路が増えないままで、
思考回路の刈り取りの時期を迎えてしまい、
子自身が生活の中で獲得した思考回路だけが残ることになってしまいます。


また、
日常生活の中では、
ほとんどが行動で解決できる場合が多いので、
自動処理されてしまい意識には残りません。
頭ではなく体で(経験で)処理することが多いので、
視覚イメージを使う点では同じですが、
意識的な思考とは異質だからです。

〜〜〜

マツお母さんはものすごく納得感があるのですが、
どうでしょうか?(^_^;)


前に、
「子育ち」をやっていれば、
生活の中や語りの中で子の「聞く力」「イメージする力」が
つくようになると書きましたが、
「どんぐり倶楽部」の今回のこの最後の部分を読むと、
日常生活での思考回路と文章問題を解くときの思考回路の違い(異質さ)って、
「子育ち」で言うところの、
身体のコントロールと頭のコントロールの違いって
ことなのかなぁとマツお母さんは思いました。

子育ちのB-2講座にあるんです。
「場面区別しながら環境づくりで返していくための方法論」で出てくるのですが、
ややこしいからブログでも書いたことがないはずです。
つまり、マツお母さん自身あんまり意識してこなかったってことなんですけど(^_^;)


「生活」の場面では、
下意識(意識されていないけれど、
思い出す努力によって意識化できる精神の領域)で
身体のコントロールをします。

「学習」の場面では、
有意識(意識的)に頭のコントロールをします。

ちなみに、
「遊び」の場面では、無意識の魂のコントロール。
「命」の場面では、魂そのもの、の時代です。

とはいえ、
6才までは「生活」が大事なんです。
この「生活」の場面の中で、
母親の指示(言葉)と実体験を結びつけ、
ほとんど意識しなくても体が動くようになるのだろうと思います。

例えば、
ウメ子ちゃんは、
鍋の中がグツグツいってきたら火力を弱めるとか、
蛇口からの水がたくさん出てると水量を弱めるように蛇口を調節するとか、
雑巾をしぼる時でもどのくらいの加減で何回しぼるかとか、
ゴミがでたり落ちているのを見つけたりしたら拾ってゴミ箱に捨てるとか、
こういった動作をささっと本当に流れるようにやります。
「生活」の中での身体のコントロールは、
頭で意識しなくても反射的に身体が動くようになる事だというのが、
よく分かります。
(丁寧な指示・労いがないと、すんなりとはいかないかもしれません。
子育ちっ子もやりたくないときは、やりませんけどね・笑)

マツお母さんの考えですけど、
6才から13才までの間に入ってくる
「学習」の場面では(つまり、家庭学習ということです)、
「生活」的な下意識の考え方ではなくて、
「学習」的な有意識の考え方を練習していった方が
いいんじゃないかなって思っています。
というか、ハッキリ言うと、
6才から9.5才までの間に
意識的に考えるということをしていかないといけないんじゃないかなと思うわけです。


ウメ子ちゃんがもうちょっと大きくなったら、
体験談も含めて書けると思うのですが、
今のままでは机上の空論のようで、説得力がないかもしれませんね……。
逆に言うと、
具体的なイメージがないと抽象思考が深まらないっていうのがよく分かるんじゃないかと(^_^;)

〜〜〜

続きます。
長い…?(^_^;)

あ、そうそう。

ブログの更新、
ここ最近は土日はお休みにして月・水・金としていましたが、
ゴールデンウィーク中はお休みするかもしれません。

幼稚園の玄関に遊園地みたいなテーマパークの幼児無料招待券が置いてあって、
ウメ子ちゃんはお友だちが行く話を聞いて、
「ウメ子も行きたい〜!」と言っていたけれど、
そんな人混みの多いところへ連れて行くのはマツお母さんの方が勘弁……。
「行きたいね〜」と真似で返しつつ、
親の都合で静かな海辺でのんびり過ごす予定です(^_^)


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2017年4月28日 (金)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その3

引き続き、
「子育ち」と「どんぐり倶楽部」を並べて考えていきます。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」では、
子の「考えられない」という状態は、
子の能力の問題ではなく、
生活習慣・学習習慣からきているとしています。

「考えられない」状態から抜け出すためには、
「早寝・早起き・朝ごはん」などという単純な生活習慣の改善ではなく、
日常的な子との接し方から考えた生活習慣・学習習慣の見直しを
考える必要があります。

子自身が自ら考えられるようになるための時間と土台作りが
先決なのだそうです。

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」では環境設定って呼ぶみたいですが、
子自身が自ら考えられるようになるための時間と土台作りっていうところ、
「あ〜、まさに子育ちだなぁ〜〜」ってマツお母さんは思います。
特に6才までの「生活習慣」は何も問題ないのではないかと思います。
(というか、バッチリなんじゃないかと……^_^;)

☆過去記事で書いたばかりです。
「6才までに「自分で考える」ということを確立する」

日課の安定と母親の役割ができてさえいれば、
自ら考える癖がついていくのだと思います。
母親がわが子を受け止めようとすると、
あらゆる場面で(教えないで)「待つ」ということがとても大事だなと感じます。

糸山さんも、
日常生活のリズムを整えるだけで、
勉強時間を減らしても学力アップできるというのは基本だと言っています。
ただ、
考えられない状態になってしまうのは、
無駄なこと(余計なこと)をしている場合が多いのだそうです。

『「早寝・早起き・朝ごはん」という単純な生活習慣の改善ではなく』
という部分。
もちろん、早寝・早起き・朝ごはんは大事だと思います。
ただ、それだけでは足りないだろうなということは、
子育ちをやっていたらよく分かるのです。

6時に自然と目を覚ますのと
6時にまだ寝ている子を母親が起こすのとでは、
大きな違いがあります。

時間割的な(刑務所っぽい)日課になっていないか、
すぐに正解を教えたりアドバイスしたりしていないか、
散歩の行き先から服装まで母親がすべて決めてしまっていないか、
誰からも邪魔されないで自由に過ごせる時間があるかどうか
(習い事をさせすぎていないかとか、
テレビがつけっぱなしになっていないかとか…)。
無駄なことというのは、そういうところでしょうか。

あとは、
「学習習慣」ですね。
6才まで、早期教育(と習い事)はしないという前提でいくと、
「学習」の場面が入ってくるのは6才(5才)以降なので、
小学校に上がってからの「考える」習慣をいかにつけるか
というところが大事になってくるのではないかと思います。

子の日課は「生活」で骨格を作り、
残りの時間が「遊び」と「学習」になります。

「生活」の部分はよしとして、
残りの「遊び」と「学習」の場面で
どれだけ自分で工夫していくかというところが、
「考える」という上で大事になってくるのでしょう。
机上空間を充実させるのもいいと思います(^_^)
散歩がどう変化していくかわかりませんが、
お友だちと外に遊びに行ったりするのかなぁ。
あとは、「学習」として家で何をさせるか、させないか。


6才までは、
決断と行動はすべて子に任せてきました。
「できること、できないこと」の選択(判断の基準)は母親が与えてきました。

6才以降は、
「自分で考える」という土台ができた子育ちっ子に
「やっていいこと、悪いこと」を意を尽くして説明して、
洞察・判断も少しずつ子に任せていく時期になります。
決断と行動はこれまで通り本人に任せます。
小人から個人になっていくときですね。
この時期の母親は、
これまで以上にわが子をよ〜〜〜く見ないといけないだろうと思っています。


宿題に関してはまたおいおい書こうと思っていますが、
宿題に関しても、
まずはウメ子ちゃんがどうするか、考えるかをよく見て、
マツお母さんの思うところを丁寧に伝えて、
それからウメ子ちゃんの反応を見ながら判断していくことになるだろうと思います。
(いきなりは、ウメ子ちゃんに判断をまかせられないですからね)

「受け止めることが先」という部分はつねに忘れずに。

〜〜〜

なんだか同じことを何度も繰り返して言っているような…(^_^;)

続きます。

次回は思考回路について〜。

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2017年4月26日 (水)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その2

引き続き、
「子育ち」と「どんぐり倶楽部」を並べて考えていきます。

〜〜〜

■「どんぐり倶楽部」での「分かる」と「考える」

「分かる」とは、
言葉を聞いてそれを視覚イメージ化できることです。
視覚イメージ化できるものは絵に描くことができます。
絵に描くことができるものは「分かっている」ということになります。

例えば、
ウメ子ちゃんと文章問題をやっていて、
「バシャって何?」と聞かれたことがありました。
「お馬さんが車を引っ張っているんだよ」と言うと、
絵を描き始めました。
ウメ子ちゃんは馬車(ばしゃ)という言葉を聞いたことも
実物を見たこともなかったのです。
分からないものは描きようがないのです。

(※日常会話では、
「バシャって何?」と聞かれたら、
マツお母さんは「バシャってなんだろうね」と真似で返します。
ここでは、算数の問題なので分からない単語には説明を入れています。)


「考える力」とは、
言葉をイメージ(主に、視覚イメージ)化し、
そのイメージを操作する力
のことを言います。

パッと見て、
答えが分かるかどうかが問題なのではなく、
答えが見えてくるように工夫しながら絵を描くことが大事なのです。
大事なのは、答えではなくて、
工夫をするという部分、つまり自分で描いた絵の方なのです。
答えはオマケです。

文章(言葉)を絵にし、
問題文に沿って絵を付け加えたり、描き直したりして、
自分で描いた絵を分かりやすく工夫しながら変化させるということが、
「考える」ということです。
それにかわいらしく色を塗って楽しんだりすることで、
考える力は伸びていきます。

〜〜〜

「子育ち」という視点でとらえているマツお母さんは、
これは生活の場面の指示出しにも通じるのではないかなと思います。

子育ちでの指示で大事なことは、
「具体的で肯定的に」ということです。

「やめなさい」とか
「待ってください」とか
「ちゃんとしなさい」とかいう曖昧な言葉は避けます。
「片付けてください」ではなくて、
「元の場所に戻してください」と言います。
「登らないで!」ではなくて、「降りてください」になります。

「登らない」は選択肢が多すぎてイメージしにくいけれど、
「降りる」ならイメージしやすいのではないでしょうか。

母親はつねに具体的で肯定的な指示を出すために、
頭を働かせる必要があります。
でも、この言葉を選んでいく作業は、
子が「分かる」ように、
つまり頭の中でイメージしやすいように
言葉遣いを選んでいる(工夫している)ということなのだろうなと思います。
「分かる」言葉でないと、子に伝わらないからです。
母親が「考えて」指示を出すことで、
子にとっても頭の中でイメージしやすい「分かる」言葉をひとつひとつ
増やしていっているのではないかなと思います。

あと、
子育ちでは母親が指示を出して、
子が「イヤ!」とか「やだ!」って言ったときに、
子の頭の中で指示の内容がシミュレーションされているから、
やっていなくてもやったことと同じと考えます。
これも、
指示が子に強制的にさせるものではなくて、
その場その場でやるべきことが「分かる」(=イメージできる)ようにすることの方が
大事だからと言えるのではないでしょうか?

それから、
「子育ち」では語るということをやっていきます。
その場で、後から、
子の物語を言葉にして子に返していきます(環境でも返していきます)。
母親は具体的な視覚イメージを言葉に変換して子に伝え、
子は受け取った言葉からまた視覚イメージに変えて、
頭の中で再現しているのだろうと思います。

毎晩、マツお母さんは寝る前に「ウメ子ちゃんの物語」を語っていますが、
ウメ子ちゃんは絶対に「ウメ子の今日の話がいい」といいます。
自分が主人公となって動いていく物語以上にイメージしやすくて、
心が動いておもしろいと感じるものはないのでしょう。

子育ちっ子は、
「聞く力」、「イメージ再現する力」を
語りの中でも身につけているのではないかなとマツお母さんは思うのです。

(そういえば、ハイデブラントの『子どもの体と心の成長』にも、
イメージのことが書いてありました^_^ →この記事に引用を載せてます。)

☆過去記事→「生活の場面では具体的で肯定的な指示を出す」
☆過去記事→「子に指示を出して「やだ」と言われたとき」

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」は教材なのですが、
子たちの心を守るように作られています。

普通、文章問題というと、
式を立ててから計算をして答えをだすというやり方が多いのです。

どんぐり倶楽部の文章問題では、
絵を描きながら解いていきます(こんな感じです→「ウメ子ちゃんのどんぐり倶楽部」)。
問題の中に様々なキャラクターが出てくるのですが、
それを自分だけのオリジナルキャラクターにして動かしていきます。
すでに書いたように、「答えはオマケ」です。

キャラクターや物語に感情移入して、
楽しくお絵描きしているのを見ることができれば、
感じ、味わうことができていると一目で分かります。

この味わう機会を奪って、
計算式を書かせることに価値を置いたり、
答えを速く出すことが優れていることだと思い込ませたりすることは、
大人の思いとは逆に、
子たちの「学力」を潰してしまうのだそうです。


今の世の中には、
「勉強ができる子を育てたい」と思っている親と
「勉強なんてできなくてもいい。大切なのは人間性」
だと思っている親がいるようです。

「勉強ができる子を育てたい」と思っている親は、
勉強が「できるようになる方法」を教えてしまいます。
算数なら、「何算だと見分ける方法」、「公式」、「解法」。
国語なら、「すらすらと読めるまで繰り返し音読すること」、
「ドリルの漢字を繰り返し書くこと」。
理科・社会なら、「暗記すること」。
こういうことが「できているかどうか」を試して、
それを評価するやり方です。

一方で、
「勉強なんてできなくてもいい」と思っている親は、
勉強ができないのをその子の能力のせいにして、
勉強に向いていないのだからとあきらめさせ、
勉強以外の分野で頑張りなさいとアドバイスしたりします。

どちらも、
「分かる喜び」と「考える楽しさ」を
正しく伝えるということが欠けているのだそうです。

(親だけでなくて、
学校の先生も同じでしょうけどね…。)

〜〜〜

子育ちで、
遠藤さんは「早期教育は好まない」
「早期教育はファンタジーを否定する」と言っていました。

マツお母さんもファンタジーって大事だと思うのです。
幼児期だけでなく、
「学習」の場面が出てくる6才以降の児童期にも、
必要なものなんじゃないでしょうか。

どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」は、
ファンタジーを大事にしていていいなぁとマツお母さんは思うのです。
シュタイナー学校とかに行かなくても、
普通の近所の小学校に通いながらでも、
感動したり、楽しく考え続けたりということを家庭で工夫してできて、
なおかつ子の心からファンタジーを奪わない教材なんじゃないかなぁと思います。

シュタイナー教育本に『7歳までは夢の中』という本がありますが、
6歳以降いきなり日常言語になってしまったら、
味気ないように思います。
だって、まだまだサンタさんを信じているんですから(^_^)

〜〜〜

なんだかうまく書けませんでした……。

マツお母さんにとっては、
ウメ子ちゃんが「どんぐりは楽しい♪楽しい♪ウメ子はお勉強をもっといっぱいやりたいな〜」
って、歌いながらやっているのが何よりなんです。
理論とかよりも、
わが子のありのままを見ることが本質なのだろうと思います。

でも、
考えだしたらやめられないんだな〜〜(^_^;)
マツお母さんも文章にしてみることで頭の中を整理したいのかも。

続きます。


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2017年4月24日 (月)

「子育ち」と「どんぐり倶楽部」 その1

今日から少し、
遠藤さんの「子育ち」と
糸山泰造さんの「どんぐり倶楽部」を
並べて考えていきたいと思います。

マツお母さんが子育ち講座を受講中に、
遠藤さんと「どんぐり倶楽部」のことや糸山泰造さんのことを
話題にしたという記憶はありません。

「子育ち」だからというわけではなく、
マツお母さんが個人的に興味を惹かれて「どんぐり倶楽部」を始めました。
「子育ち」的に「どんぐり倶楽部」をおすすめしているわけではありません。

……ということを前置きしておきます(^_^)

〜〜〜

「どんぐり倶楽部」というのは、
糸山泰造さんが考えた教育方法(理論)で、
算数の文章問題がメインとなっています。
年長さんから6年生まで7学年分(各学年100題)あって、
5才からOKなので、ウメ子ちゃんは今年から始めました。

糸山さんが良質の算数文章問題を作った経緯を
かいつまんで書くと……。

「昔は、生活と遊びの中で工夫する機会がたくさんあったので、
日常生活の中で様々な思考回路をつくる(考える)ことができていた。

今は、ごはんを炊くことも、
お風呂を沸かすことも、
遊ぶことさえもボタンひとつの操作でできてしまう。
日常生活の中で工夫する余地がほとんど残されていない。
生活が便利になり、
遊びもゲームやテレビが中心になってしまった現代の生活では、
大人が思うよりもはるかに子たちの生活体験が貧弱になっている。

日常生活も含めて教育環境が悪化し、
自然には思考回路が育つチャンスがない現代では、
綿密な思考力養成の理論と手法が必要になってくる。」

……ということで、
思考力を養成するために綿密に考えられた
算数の文章問題なのです。

〜〜〜

(ここから、「子育ち」目線でのマツお母さんの考えです。)

ただ、
子育ちっ子は昭和並みに不便な暮らしを心がけているのと、
以前書いたようなやり方で育っていくので、
6才までに「自分で考える」という癖がついていくのではないでしょうか(^_^)
おもちゃでも大事なのは「材料」で、
遊びの中でも自ら工夫していきますしね。
遠藤さんがかつて感じていた「教育をいくらいじっても……」という部分に、
なるほどなぁと納得するマツお母さん。

どんぐり倶楽部のHPにある掲示板の過去ログを読んでいると、
自分で考える癖がついていない子(重症気味?)を持つ母親に、
「お母さんが◯年間かけてお子さんを考えられないように育てたんですよ!」
って糸山さんは厳しく言っちゃっていました。

やっぱり、「個」が確立する6才までに(それ以降もですが)、
母親が家庭でわが子にどんな風に接してきたかが
とても重要になってくるのではないかと思います。

〜〜〜

(また、どんぐりに戻ります。)

「どんぐり倶楽部」の考える「学力」というのは、
「理解力=視覚イメージを再現する力」と
「考える力=再現した視覚イメージを動かす力」に加えて、
「感じ、味わう力(=感味力)とそれを再現できる力」
なのだそうです。

本当の学力というのは、
「未知の問題に対しても、
楽しく工夫しながら取り組むことができる力」のことで、
「どんな問題に出会っても、
解決方法を自分で試行錯誤しながら見つけることのできる力」でもあります。

この力は、勉強に限らず、
子たちが人生を生きていくときに必要な力なのだそうです。
つまり、「生き抜く力」とも言えます。

学力、つまり感味力(感じる力、味わう力)が大切なのは、
「学校の勉強を理解するため」でも、
「テストで良い点を取るため」でもなく、
勉強を楽しむのに必要な力であり、
人生を楽しむのに必要な力だからです。

ひとつのことを、
どれだけ深く味わうことができるか、
感じることができるかで、
どれだけのことを吸収できるか、
つまり、学ぶことができるかが決まります。

大事なのは、
感じ、味わうのに必要な、
ゆったりとした時間の流れを子たちに保証してあげることです。

急かされていたり、
させられていたり、
覚えることや正解を出すことや、
上手にできることを求められている環境下では、
子たちはどんどん感じられなくなっていき、
最後には感じなく(反応しなく)なってしまいます。
つまり、
根本的な学力が消えていってしまうのです。
こうなると、応用は利かず、
マニュアル人間で過ごさなくてはいけなくなってしまいます。

〜〜〜

(子育ち視点です。)

どんぐり理論になるほど、と思いつつ……。

感味力(感じる力、味わう力)という点で考えると、
子育ちっ子は自然と学力がついていくのではないかなと思います。

日課は「時間割」ではなくて「行為の流れ」で進んでいくので、
時計を気にしないマイペースな子になります。
散歩でも、
母親は後ろをついて歩くだけなので、
いろんなものを心ゆくまで感じることができると思います。
季節や天候に関わらず毎日外に出るので、
風・虫・太陽いろんなものをじっくり味わうこともできますしね。

「子育ち」している母親は、
教えないし、
褒めない上に叱らないし(説明しないということです)、
指示は出しても強制はしないし(たまにするけど)、
子が情動を出しても出し切るまで余計なことはせず見守るんです。
子の言うことは否定せず、ひとまずはすべて肯定です(受け入れるわけではないです)。
「子育ち」の環境(母親)って、「どんぐり」的にも申し分ないんじゃないかと思うマツお母さん。

「遊び」を確立し、
「生活」を確立し、
それらが「学習」の土台となって続いていくということなんだろうなって
マツお母さんは思っています。
そもそも、
子の方にはそういった場面区別は全く関係なくて、
意識する必要があるのは育児する親の側だけなんですけどね。

〜〜〜

ちょっと硬い内容ですが、
続きます(^_^)/


ちなみに、
今回の記事で「どんぐり倶楽部」について参照しているのは、
『最初に学びたい学習方法・上』です。
こちら、無料でダウンロードして読むことができるので、
興味を持った方はぜひ読んでみてはいかがでしょう(^_^)

糸山さんのブログはこちら。
「レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜」
リンク先の記事最後にDLページへ飛ぶリンクが貼ってあります。

良質の算数文章問題をわざわざ購入しなくても、
巻末に各学年何問ずつかついてくるのでお得(?)かなと思います。
お子さんが5才を過ぎていたら、
試しにやってみてはいかがでしょうか? 
どんぐり倶楽部のHPにもお試しの問題があります。

(マツお母さん、良いと思ったら、宣伝したくなっちゃうんですよね。
タケお父さんには信者っぽいって怖がられているけど……^_^;)

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2017年4月10日 (月)

ウメ子ちゃん(5才2ヶ月)の「どんぐり倶楽部」

ウメ子ちゃんの家庭学習として、
「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」に取り組んでいます。

春休み中、実家に帰省した時にもやるつもりでいました。
ウメ子ちゃんもその気で用意していて、
どんぐり倶楽部の問題とクロッキー帳を持っていったのですが、
「どんぐりやろうか?」と声掛けしても、
「今日はやらな〜〜い」と言い続け、
結局やらないまま帰ってきました。
遊んでくれる相手もいたしね。
ウメ子ちゃんに断られてもマツお母さん一人で解けばよかったのですが、
マツお母さんも甘えての〜んびりただただ遊んで過ごしました。

この1ヶ月間で、
ウメ子ちゃんが取り組んだのは6問でした。

長〜〜くなりますが、
興味のある方はどうぞ最後までお付き合いくださいませ(^_^;)
この記事書くの、とてつもなく時間がかかるのです。
「どんぐり倶楽部」は続けられそうだけど、
ブログにアップするのが結構大変なんですよねぇ…。
(問題文と写真にちょこっと感想書くだけっていうのでもアリでしょうけど。
そのうち、そうなりそうな予感……。)

※写真のサイズを大きめにしました。

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月11日(土)

■1問目 <0MX20>

マツお母さん「『きょうは くじらの うんどうかいの ひです。』」

ウメ子ちゃん「くじらの運動会の絵なんてどうやってかくの?」

マツお母さん「どうやってかくのかな?」

ウメ子ちゃん「好きな絵かいてもいいの!
運動会はお祭りみたいな感じだから、そうしようかな〜?
いい?お母さん」

マツお母さん「いいよ」

ウメ子ちゃんは三角の旗の絵を描き、
「まぁるいポンポン〜♪園Tシャツだから黄色にしよう〜。
ポケット……。足は……。
お母さん、見て!ポンポンしてるんだよ。
いいよ、もう終わったから」

マツお母さん「『しんたろうくんの くじらも でます』」

ウメ子ちゃんはくじらの絵をかきました。
「しんたろうくんっているよね。
お母さんの友だちのこどもだね〜。
くじらの運動会……。
見て〜〜!こんなしてみた〜!ポンポンポン♪」
そして、ポンポンを赤く塗りました。

マツお母さん「『あかいくじらと しろいくじらに
わかれて きょうそうします』」

ウメ子ちゃん「あかとしろ?銀で白にしたらいいんじゃない?」
赤色と銀色の色鉛筆でくじらの絵をかきました。
「見ないで。まだ終わってないから……。
見て〜〜〜!!」

マツお母さん「『あかいくじらが しろいくじらより 3びきおおいので
みんなで くじらは 19ひきいます』」

ウメ子ちゃん「3匹おおいの?知らなかったーー!」
ウメ子ちゃんは赤いくじらの絵を2つ書き加えて、
全部で3つにしていました。

(この段階で、『赤いくじらが2匹多い』の絵になっています)

ウメ子ちゃんはクロッキー帳の右のページの左下に、
小さく「19ひき」と書くと、
赤いくじらの下に、緑色や青色のくじらの絵を描き始めました。

ウメ子ちゃん「紙がなくなったら、教えるね」

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「ウメ子、くじらのほっぺた作ってるんだけど〜、
見て〜〜!かわいいじゃん?」

見開きのページいっぱいになったので、
マツお母さんは新しい紙を渡しました。
ウメ子ちゃんはくじらの絵を描き、
ゆっくり数えてから20匹目のくじらの顔をバツにして消しました。

マツお母さん「『では、あかいくじらは なんびきいるのでしょう』」

ウメ子ちゃんはすべてのくじらの絵を数え、「23」と言いました。

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「あっ!間違えた!22」

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「えーー?!22だよ〜〜〜!」

マツお母さん「……」

(約35分)

P4100032
P4100033

●マツお母さんの感想

問題の意味がサッパリわかっていないようです。
絵も間違っているけれど(^_^;)
まぁ、でも23から22に言い換えたのは、
白いくじらを抜いたってことなのかな?
19匹のくじらのうち、
10匹目あたりからほっぺたもなくなり、
絵が単色になり簡略化されていました。

■マツお母さんのどんぐり <4MX05>
P4100034

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月12日(日)

■2問目 <0MX48>

マツお母さん「『いろいろな いろの ろうそくを
 つくることができる ろうそくめいじんが います』」

ウメ子ちゃん「え〜〜っ?!すごすぎる〜〜〜!
 めいじんってことは、できるってことだよ!」
6色の色鉛筆を使って、
5本の色の異なるろうそくの絵を描きました。

マツお母さん「『いままでに 12しょくの ろうそくを つくりました』」

ウメ子ちゃん「12こってわかるよ」と言いながら、
最初に描いた5本のろうそくの下に線をひき、
ろうそく名人の顔を描き、
新たに12本のろうそくの絵を描いて、
ちいさく「12」と書きました。

マツお母さん「『きょうは、 あたらしく 3しょくの
ろうそくを つくりました』」

ウメ子ちゃん「え?3色?なんでかな〜?」
ウメ子ちゃんは、12本のろうそくの絵の下に線をひき、
3本のろうそくの絵を描き、
「この中で、色が違うのがあるの、何色でしょうか〜?
(左端のろうそくを丸で囲って)ね、これだけ違うでしょ?」
と、言いました。

マツお母さん「『あしたも 3しょくの あたらしい ろうそくを
つくるとすると、あしたで なんしょくの ろうそくが できますか』」

ウメ子ちゃん「んふふふふ。笑いが止まらない〜〜!」
また3本のろうそくの絵を描いて、
3本を黄色くまるで囲みました。
ウメ子ちゃんは全部のろうそくの絵を数え、
「24こ」と言いました。

マツお母さん「違います」

ウメ子ちゃん「(ゆっくり数え直して)23こ」

マツお母さん「違います……。でも、ろうそくの絵、素敵だね〜(^_^)♪」

(約20分)

P4100031


●マツお母さんの感想

絵はかわいかった!
6色の色鉛筆で軸の部分と炎の部分で色を変えて、
工夫しながら「色々な色のロウソク」を描いていました(^_^)
……が、毎度のことながら
描いた全部の絵を数えちゃうんだよな〜。
しかも、
最初に描いた問題文の中には出てきていない空想の5本も
数に入れてしまうところが、5才2ヶ月のウメ子ちゃんなのでした。

■マツお母さんのどんぐり <4MX10>
P4100035

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

3月17日(金) 春休み

■3問目 <0MX55>

マツお母さん「『ばったを のせた ばしゃが 
6だい やってきました』」

ウメ子ちゃん「ばしゃって何?」

マツお母さん「お馬さんが車をひっぱってるの」

ウメ子ちゃん「お馬さんが走ってきました〜〜。
しっぽにひもがあって、ひもで車を押すんでしょ?」

マツお母さん「……」

ウメ子ちゃん「3つかくんじゃないよー。6こだよね?
あはは。おなかがでぶっちょのお馬さん〜〜。
あ、間違えた〜。(7つ描いていたので、1つ消して)6になったよ〜」

車の中には1匹ずつのバッタ(……というかにこにこ顔の絵)
を描いていました。

マツお母さん「『1だいに 3びきずつの ばったが のっています』」

ウメ子ちゃん「え?」と言って、
なぜか机の上に頭をうなだれて突っ伏して動かなくなりました。

しばらくして顔を上げて、
「乗れなーーい!」と言いました。
「う〜ん。赤ちゃんにしようかな…お馬さんにのっけようかな……。
わ〜〜〜ん!乗れな〜〜〜い!!!」

マツお母さん「描き直してもいいよ」

ウメ子ちゃんは新しいページを開いて、
「また最初から読んで」と言いました。

ウメ子ちゃん「あっ!入ると思う」
馬車に3匹ずつのにこにこ顔マークのバッタを描いて、
「18!あたり?」と言いました。

マツお母さん「うん。合ってるね」

(約25分)

P4100030
かき直し。
P4100029

●マツお母さんの感想

やってしまった〜〜〜(泣)。
「描き直してもいいよ」はヒント与えてるようなもんじゃん!!
と、ウメ子ちゃんが絵をやり直しているそばから、
マツお母さんは後悔の嵐……。
ウメ子ちゃんが正解しても心から喜べず。
あーでもないこーでもないと自分の力で工夫するということが大事なのに、
ウメ子ちゃんの思考の機会を奪って、
あっさり近道させてしまったことに、
マツお母さんは反省・反省・反省したのでした。

■マツお母さんのどんぐり <4MX06>
P4100036

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

3月21日(火) 春休み

■4問目 <0MX61>

マツお母さん「『ずるいすずめの ずるすずめが ひまなすずめの 
ひますずめと あわてんぼうの あわてんぼうすずめに いいました』」

ウメ子ちゃん「何て言った?ずるいすずめ?」

マツお母さん「うん」

ウメ子ちゃん「こわい顔。ずるい顔だよ」

茶色い色鉛筆ですずめを3羽描きました。
(どうみても、人の良さそうな顔だなぁ……^_^;)

ウメ子ちゃん「はい、描いたよ」

マツお母さん「『いまから おかしを くばります』」

ウメ子ちゃん「おかしね。いろんなおかし。
袋で、苺のおせんべいを描こう〜」
すずめの横にそれぞれ1個ずつのおかしを描きました。

マツお母さん「『ぼく(ずるすずめ)が1つで、 きみ(ひますずめ)が1つ。
ぼく(ずるすずめ)が1つで、きみ(あわてんぼうすずめ)が1つ。
・・・・・・』」

ウメ子ちゃんはすずめのお菓子の横に、
さらに1個ずつのお菓子の絵を描いて、
3つを縦にまるで囲んで「これは大人のお菓子ってことね」と言いました。

マツお母さん「『さて、ずるすずめが おかしを 6こもっているとき、
ひますずめは なんこの おかしを もっているでしょう』」

ウメ子ちゃんは一番上のずるすずめのお菓子の横に、
4つのお菓子の絵を描いた後、
「2こ」と言いました。

マツお母さん「違います」

(約10分)

P4100028

●マツお母さんの感想

う〜ん、難しいんでしょうねぇ。
というか、問題文の『・・・・・・。』の部分を、
何て表現したらよいのかマツお母さんの方が戸惑ってしまいました。
ここは同じフレーズを繰り返して言うべきだったかも。

■マツお母さんのどんぐり <4MX11>
最初、問題文を読み間違えてた〜〜。
ウメ子ちゃんが「ウメ子もハムちゃんやりたいよぅ」と言っていました。
P4100037

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月5日(水) 春休み

■5問目 <0MX88>

マツお母さん「『マッキーとラッキーは おちばひろいを しています』」

ウメ子ちゃん「まっきーってジャッキーみたいな感じだよね〜。
ジャッキーってしましまだから、こんな感じ。
変な感じ〜〜(笑)
マッキーはね、ラッキーのお父さんなんだよ。
落ち葉拾い……。チューリップも咲かしていい?」

マツお母さん「いいよ」

ウメ子ちゃんはしましま模様のシャツを着た動物の絵を描き、
その下に緑色と茶色の葉っぱの絵を4枚描き、
チューリップも1本描きました。

マツお母さん「『マッキーは 3ぽ あるくたびに 2まい、
ラッキーは 2ほ あるくたびに 1まいの 
おちばを ひろうことができます』」

ウメ子ちゃん「え?どういう意味?」と言いながら、
マッキーの方に2枚、ラッキーの方に1枚の落ち葉を書き加えました。
そして、
縦長の丸2つを描いてちいさく丸で囲んでいました。
(おそらく、1歩の足あとの表現ではないかと……)

「マッキーはお父さんなんだよ。めがね、めがねだよ」
(なんと、マッキーは右側でした)

マツお母さん「『では、 2りあわせて ちょうど 14まいのおちばを
ひろうには なんふん かかるでしょう』」

ウメ子ちゃん「14まい」と言いながら、
13まいの葉っぱらしき絵を描きました。

マツお母さん「『2りとも あるくはやさは 1ぽで 
1ぷん かかります。 もちろん 2りは いっしょに
スタートします』」

ウメ子ちゃんは足あとっぽい絵をかいて、
「20ふん」と言いました。

マツお母さん「違います」

(約15分)

P4100027

●マツお母さんの感想

あっさり終了させました(^_^;)
マツお母さんだったら、
どっちがマッキーでどっちがラッキーだったか
ちゃんと文字で書かないとわからなくなってしまいそうでしたが、
ウメ子ちゃんは「マッキーがお父さんなんだよ」と何度も言っていて、
しかもその自分で設定した物語(?)の中で
どっちがどっちかということをしっかり分かっているようだったので、
ちょっと驚きました。

■マツお母さんのどんぐり <4MX12>
P4100038

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

4月8日(土) 年長さんになって初めてのどんぐり。

6色の色鉛筆に加えて、
2Bの鉛筆を仲間入りさせました。

ウメ子ちゃんは朝から「今日はパンを作る!」と言って、
パン作りを始めていました。
パン生地が焼けるのを待っている間に
「どんぐりやろっか?」とマツお母さんが聞くと、
「うん、どんぐりやるよ!」とウメ子ちゃんは返事しました。

■6問目 <0MX75>

ウメ子ちゃんが「今日はお母さんが好きなの選んでー」というので、
マツお母さんが問題を選びました。
簡単そうなやつにしました。

マツお母さん「ねずみの赤ちゃんにしようっと」

ウメ子ちゃん「え〜〜。ウメ子、赤ちゃん描けない〜。
赤ちゃんって、ごろんってなってるじゃん」

マツお母さん「赤ちゃんって、ごろんってなってるよね〜。
……、いくよ。
『きのうは しろねずみの おかあさんが
あかちゃんを 6ぴき うみました』」

ウメ子ちゃん「しろいねずみのお母さんね。6匹か〜。ちゅーちゅー!」
赤っぽい色鉛筆でねずみの顔を描き、
その横ににこにこ顔マークを6個並べて描いて、
その下に数字もふっていました。

マツお母さん「『きょうは くろねずみの おかあさんが
あかちゃんを 4ひき うみました』」

ウメ子ちゃんは顔だけのお母さんと、
顔だけの赤ちゃんを4匹描き、
赤ちゃんには数字をふっていました。

マツお母さん「『あかちゃんは みんなで なんびきに なったでしょう』」

ウメ子ちゃん「(赤ちゃんを数えて)10」

マツお母さん「あたり〜」

ウメ子ちゃん「あたりか〜」

(約5分)

P4100026

●マツお母さんの感想

なんかあっさりした絵でした。
ねずみの要素があるのは最初の白ねずみのお母さんだけで、
黒ねずみもねずみっぽく描いたらいいのに……なんて、
心の中で思っちゃいました。
タケお父さんが前日の入園式の動画をパソコンに取り込んで、
映像を編集していたものだから、
そちらの方に興味が向いてしまったのだと思います。
終わったら、さっさとタケお父さんのところへ行ってしまいました……。
家に夫がいるときにどんぐりをやると、モヤモヤする!
なるべく母娘二人きりの落ち着いた環境でやりたいです。

■マツお母さんのどんぐり <4MX13>
P4100039

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

年長さんになってからも、
週に2日(1日に1問まで)のペースで、
ぼちぼちやっていきたいと思います(^_^)

マツお母さんの方は、
「どんぐり倶楽部」の過去ログをやっとこさ読み終えました。
やっぱり、おもしろいなぁと思いました。
マツお母さんの直感の中で糸山泰造さんの考えが正しいんじゃないかなって、
ビビビッとくるのです。
遠藤さんから「子育ち」の講座を受けたときみたいにね。

「子育ち」をやりながら、
学習の場面では「どんぐり倶楽部」という道を進んでいきたいと
現時点では思っています(^_^)
ちょっと世間とはズレた変わり者になるかもしれませんが、
今もたいして変わらないですしね(笑)。
「自分の子は自分で守るしかない」ってとこを肝に銘じて。

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