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2014年10月 2日 (木)

生活の場面では具体的で肯定的な指示を出す

母親は、遊びの場面では真似で返すのですが、
生活の場面では指示を出すということをします。
指示を出すことは教える(説明する)ことではありません。

指示を出す時に大事なのは、具体的で肯定的にするということです。

「やめなさい」という指示はありません。
例えば「つくえから降りてください」「手を離してください」などもっと具体的にします。

「寝なさい」「食べなさい」と言うのも少し違います。
寝ること・食べる(飲み込む)ことは体(魂)が決めることなので、
具体的には「横になってください」「口に入れてください」となるそうです。

「ちゃんとしなさい」というのも曖昧な言葉なので、使いません。
また、「片付けなさい」ではなく、「元の場所に戻してください」なのです。
・・・例をあげ始めるとキリがないのですが、
とにかく「具体的で肯定的な指示」を心がけます。

『主婦ではなく母親をやるということ。家事は子と一緒にする』という記事でも少し書きましたが、
1才過ぎから3才ちょっと前の頃はとても意欲的にやる時期なので、
指示をたくさん出します。
3才以降、「やだ」と言うことが増えてきます。
「やるよ」と言いながらやらなかったり、
「やだ」と言いながらやったりしますが、
とにかく子の言うことに惑わされず(真似で返し)、たんたんと指示を出すことが母親の役割です。

遠藤さんは指示を出すことについてこう言っていました。
「『6才過ぎたら遅いですよ』は脅しになっちゃうんですよね。
『6才までにやっちゃうとすごい楽』で、
むしろ、『6才過ぎてからやるとすっごい大変』だってことです」


大人になってから生活力(料理やそうじ・洗濯など)を高めるのって、
できなくはないけど、余計な労力がかかるということは実体験済みのマツお母さんです(笑)

あと、マツお母さんがおもしろいなと思ったのが、
指示をたくさんされてきた子は指示だし上手になるということです。
指示ばっかりされていると、指示待ちの子になるのかと思いきや、
学校にあがってもまわりの子に指示を出したりするそうです。

2才のウメ子ちゃんからもはや指示を出されるマツお母さん。
子は親をよくみて真似て大きくなっていくんですね。


しばらく指示について書きたいと思います。

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