« ウメ子ちゃんの価値観  「ああいうことはしたくない」 | トップページ | ウメ子ちゃんと物語(お話) »

2017年5月19日 (金)

ウメ子ちゃん(5才4ヶ月)とお隣のYちゃん(小学3年生)

日曜日の散歩から帰ってきて、
ウメ子ちゃんは家の前の柵をよじのぼっては
駐禁の道路標識のポールをつたってスルスルと降りる……
という遊びをひたすら一人で繰り返していました。
マツお母さんは階段に腰掛けて見ていました。

そこに、
隣のマンションに住む小学3年生のYちゃんがやってきて、
「あ、ウメ子ちゃんだ〜。今から公園行くよ〜」と言いました。

マツお母さんは
「今から行くんだね。ウメ子ちゃんはさっき帰ってきたとこなんだよ〜」
と返事しました(夕飯前にまた行くことになっては困る…と思っての、防衛反応^^;)。

Yちゃんは、
「あのね、明日の朝学校に行く時ウメ子ちゃんと一緒に行きたいんだけど、
玄関までお迎えに行ってもいいかな?」
とマツお母さんに言いました。

マツお母さんがウメ子ちゃんの方をみると、
ウメ子ちゃんははにかんだ様子でほとんど声に出さずに、
マツお母さんに向かって口パクに近い感じで(行く)と言いました。

マツお母さん「いいよ〜。何時頃に家出るの?」

Yちゃん「7時45分から50分くらい」

マツお母さん「わかった。よろしくお願いします」


※マツお母さんが小学生の頃は、
地域ごとに登校班というものがあったのですけど、
こちらでは各自バラバラに登校しています。

〜〜〜

Yちゃんはとても明るくてハキハキとしゃべる女の子。
ウメ子ちゃんが3才7ヶ月のときに引っ越してきてから、
顔を合わせるたびに「ウメ子ちゃ〜〜〜ん!」と大きな声で呼んでくれて、
ずっと仲良くしてくれています。

公園で会ったら一緒にドッジボールをしたり、
虫取りをしたり。
Yちゃんのお母さんからお下がりのお洋服をもらったりもしました。
最近は、
ランドセルを背負わせてもらいました。
ウメ子ちゃんは後ろによろけてました(そうか、重いのか……)。
「全然重くなかった!ウメ子はYちゃんと同じランドセルがいい!」と言っていました。
『Yちゃんと同じ』にこだわっています(^_^;)
(土屋鞄のランドセル、やっぱいいな〜。本当に同じのにしようかな)

Yちゃんは小学1年生の頃から、
「ウメ子ちゃんが大きくなったら、一緒に学校に行けるね〜」
と言っていました。
ウメ子ちゃんが幼稚園の年中さんの時も、
午後から幼稚園と小学校の前にある公園で遊んでいたら、
下校するYちゃんがやってきて手をつないで家まで帰ったりしていました。


そして、
最近マツお母さんのおなかに赤ちゃんがいるとわかって、
ウメ子ちゃんを幼稚園に送るお手伝いをします!的な、
張り切った感じがYちゃんから伝わってきます(^_^)
まだまだ先なんですけどね。

〜〜〜

月曜日。
ウメ子ちゃんは起きるとさっと支度して、
7時半には玄関に座ってスタンバイ。
「Yちゃん、まだ来ないのかな〜?」
「お母さん、ま〜だ〜?」とずっと言っていました。

Yちゃんが迎えに来ると、
ウメ子ちゃんは急にはにかんだ表情になり、
うつむいてひとっこともしゃべらなくなりました。

Yちゃんも「ウメ子ちゃん、無口になっちゃったね」と言っていました。

Yちゃんのお迎えは1日だけかな……と思ったら、
その後も一週間ずっと続きました。

今までは、
幼稚園に出発するまでの間、
机上空間で工作をしたりして好きに過ごしていて、
登園中もマツお母さんとおしゃべりしながら歩いていたのですが、
Yちゃんがお迎えに来ることになってから、
ウメ子ちゃんは遊ばないで玄関で待つようになり、
幼稚園までの道のりも無言で静かに歩くようになりました。

マツお母さんは、
ウメ子ちゃんの自由な感じが薄れた気がして、
「待つ」というのはすごく受け身な行為なんだな〜、
いつもの元気がなくなっちゃってどうなのかな……と内心思いました。
(正直、マツお母さんの方が寂しく感じています……^_^;)

水曜日の午後、
ウメ子ちゃんは「明日もYちゃんくるかな?」と言いました。
マツお母さん「明日もYちゃんくるかなぁ?」

ちょっと迷いましたが……、
「明日も来て欲しい?」と聞いてみると、
ウメ子ちゃんは「うん、来て欲しい」と答えました。
Yちゃんにお迎えを断るシミュレーションを
頭の中でしてしまっていたマツお母さんでしたが、
ウメ子ちゃんが嬉しいならいいかと、何も言わないことにしました。


木曜日(昨日)。
Yちゃんとウメ子ちゃんがふたりで並んで歩いていくのを
マツお母さんは後ろからついて歩きました。
幼稚園の手前で、
今まで無言だったウメ子ちゃんがYちゃんに何かひとこと二言しゃべってから、
幼稚園の玄関の前で「バイバイ」と言って別れました。
(小学校は幼稚園の隣だけど、校門は少し先に行ったところにあります)

そして、
夕方にもわが家にピンポーンとYちゃん。
お母さんが家にいないから、とトイレを借りに来ました。

帰り際、「明日も迎えに来てもいい?」とYちゃんが聞くと、
ウメ子ちゃんは笑顔のまま頷いていました。

金曜日の今日。

ウメ子ちゃんは早く支度を終えると、
玄関に座っていました。
マツお母さんは「靴履いて外に出て待とう」と言いました。
家を出ると、ウメ子ちゃんは「Yちゃんの声がする」と言い、
ちょうどマンションの階段でのぼってくるYちゃんと会いました。

相変わらず、
ウメ子ちゃんはYちゃんと会うと無口になっていましたが、
しばらく見守ろうと思います。


幼稚園の個人面談とか、
それまで普通に話せていた担任の先生の前でも
ウメ子ちゃんはうつむいてまったく声が出なくなるんですよね。
初対面でもぐいぐい積極的に行くときもあるんだけど、
相手と状況に寄るのかもしれませんね。
好きな男の子(Nくん)の前でもにやにやするばかりで声が出なくなる時があるし、
Yちゃんのことも憧れが強くなっちゃって、
一緒に登校・登園するという初めての状況に緊張しているのかもなぁ……
と、マツお母さんは想像しています(^_^)


にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
にほんブログ村

« ウメ子ちゃんの価値観  「ああいうことはしたくない」 | トップページ | ウメ子ちゃんと物語(お話) »

07 ある日のウメ子ちゃん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2054166/70607185

この記事へのトラックバック一覧です: ウメ子ちゃん(5才4ヶ月)とお隣のYちゃん(小学3年生):

« ウメ子ちゃんの価値観  「ああいうことはしたくない」 | トップページ | ウメ子ちゃんと物語(お話) »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ