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2017年5月17日 (水)

ウメ子ちゃんの価値観  「ああいうことはしたくない」

大荒れの天気だった土曜日から一転して、
翌日の日曜はよく晴れました。

ウメ子ちゃんと午前中に散歩へ。
雨上がりの道路脇の地面にしゃがんで、
白い卵を運ぶアリの行列をふたりで眺めました。
「この子も何か持って運んでるよ〜。
こっちもだよ〜。あ、これは家族かな〜」
なんて、ウメ子ちゃんは指差しながら言っていました。

雨上がりの散歩中に、
何度か見るアリの光景。
マツお母さんはアリさんたちの非常事態だろうなって分かっていますが、
ウメ子ちゃんには教えないで
「何か持ってるね〜」って真似で返しました。


午後もおやつを食べたあとに散歩へ。
自転車に乗って公園に行きたいとウメ子ちゃん。
マツお母さんはウメ子ちゃんの後をついて歩きました。

とっても天気がよかったけれど、
公園で遊んでいる子が少なかったのは、
もしかしたら、前日の豪雨で全体的に公園が湿っていたかもしれません。

でも、
屋根がついていて椅子のある休憩スペースには、
小学生の男の子たちが10人くらい集まっていました。

ウメ子ちゃんはそこの横を通る時に、
「ウメ子はああいうことはしたくない」と言いました。

後ろを歩いていたマツお母さんが「ん?」と言うと、
「お兄ちゃんたちがしているようなこと」
と、ウメ子ちゃんは前を向いたまま言いました。

小学生たちはみんな携帯ゲーム機(DSなのかな?)を持っていて、
みんなそれぞれ別の方向を向いたまま、
背中を丸めてゲームをしていました。
もしかしたら、赤外線通信とかで対戦しているのかも?


マツお母さんはウメ子ちゃんに(電池で動く)ゲームはしてはいけないよとか、
禁止するようなことはあえて言ったりしていませんが(買うつもりも全くないですけど……)、
ウメ子ちゃんが自分から「したくない」と言ったのには
ちょっと驚きました。
お兄ちゃんたちの様子がどんな風にウメ子ちゃんの目にうつったのかは分からないですけど、
不快なものとして受け取ったんだなってことは分かりました。

まぁ、
普段からマツお母さんはウメ子ちゃんの前でスマホを見ているタケお父さんに
「携帯見るのやめなよ!」って言っているし。
食事前にタケお父さんがテレビをつけても、
マツお母さんが「ごはんの時にテレビは消して〜」って言ってるうちに、
ごはん前になるとウメ子ちゃんが「消すよ」と言って、
ブチッと主電源を落としに行くようになったし。

そういう積み重ねがあって、
マツお母さんの価値観(主観)がウメ子ちゃんに
なんとなく伝わっているんだろうな〜って思います。

小学生にあがって、
同級生のお友だちがゲーム機を持っているのを見たりしたら、
また感じ方が変わってくるかもしれませんが、
5才4ヶ月のウメ子ちゃんの感性にはホッとするものがありました。
(幼稚園の年長さんで、すでにDSを買ってもらっている子いますからね……。)

マツお母さんが小学生の頃、
お友だちの家でスーパーマリオとかマリオカートをさせてもらった記憶はあるけれど、
たぶんテレビゲームをしたのは数えるほどでした。
中学生の頃もゲームはしてなかったですね(友だちに「たまごっち」借りて育てたことはありました)。
7つ下の妹はバリバリのポケモン世代でゲームボーイを持っていたけれど、
それでもマツお母さんは高校生の時に妹からたまに借りてやってみたくらいで。

小学生たちが公園にゲーム機持って行って、
みんなゲームやっている光景って
いつから見られるようになったんでしょう。
ゲーム機を持っていない子は横からのぞきこんでいるんですよね。
寂しいというか、不安な時代ですねぇ……。
こういう時代だからこそ、
母親の価値観がモロに子の育ちに影響してくるんじゃないかなって思います。

〜〜〜

ウメ子ちゃんはお気に入りの木の下まで行くと、
自転車を置いて、木登りを始めました。
それから、
池まで行って、睡蓮の花を見たり、
小さなメダカやアメンボを見たり。

ウメ子ちゃんは落ちていた葉っぱにタニシの死骸を乗せて、
「これは人だよ。お船だよ〜」と言いながら池に浮かべていました。
タニシの死骸を増やしていったら、
葉っぱが沈み、タニシだけ池の底に落ちていって、
葉っぱだけが浮かんできました。
ウメ子ちゃんは「あ〜あ」と言って笑っていました。

ウメ子ちゃんは公園にお父さんと一緒に来ていた3才くらいの女の子に話しかけて、
一緒に遊び始めていました。

いつも公園で初めて会った子に話しかけて、
「お友だちになったよ〜」と楽しそうに遊んでいて、
マツお母さんはいいなぁと思って見ています。

家の前まで戻ったら、
午前中に見たアリの行列がいなくなっていました。
ウメ子ちゃんは「あれ〜?いないね〜」と言っていました。

寝る前にもずっとアリさんたちのその後の物語を自作して
マツお母さんに聞かせてくれました。

幸せを感じています(^_^)


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